デッドバイデイライト初心者でも攻略、パーク解説その④
Dead by Daylight
お疲れさまです。しゅんです。
今回、紹介するのはキラーが『ドクター』、サバイバーが『フェン・ミン』です。
『ドクター』は難易度が難しいに分類されますが初心者でも扱いやすいキラーなのですが能力が難しい内容なのでぜひ確認してみて下さい!
そしてサバイバーの『フェン・ミン』は人気のある女性キャラクターでスキンもかわいいものが豊富にあるのでおススメのキャラクターになります。
ということでやっていきましょう♪
目次
ちょこっとためになる話
殺人鬼(キラー)が1人の生存者(サバイバー)を集中して狙う戦い方を【トンネル】と言います。
キャラクター情報
キラー『ドクター』
ステータス
移動速度 |
4.6m/s
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脅威範囲 |
32m
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身長 |
高い
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難易度 |
難しい
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特殊能力
【カーターの電光】 |
ドクターの特殊アビリティ、『ショック療法』または『放電爆破』を生存者に命中させると、生存者の狂気度が上昇し、最終的には狂気のステータスを与え、その効果が次第に強くなる。
生存者は無事に正気を取り戻すまで、治療・修理・破壊工作・調査・浄化のアクションを行うことが出来ない。正気を取り戻すアクションを完了した生存者は狂気度Ⅰに戻る。
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【ショック療法】 |
能力ボタンを長押しすると『ショック療法』を実行し、目の前の地面に広い範囲で感電攻撃を解き放つ。
『ショック療法』が命中した生存者の【狂気度】が上昇し、実行中のアクションが即座に中断される。
『ショック療法』によって『忘却』のステータス効果は即座に無効化する。
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【放電爆破】 |
アビリティ発動のボタンを長押しすると【放電爆破】を実行し、ドクターの脅威範囲内にいる生存者全員に叫び声を上げさせ、【狂気度】が上昇する。
【放電爆破】はクールダウン中には発動できない。
【放電爆破】によって『忘却』のステータス効果は即座に無効化する。
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ステータス効果の解説
【無感覚(忘却)】 |
殺人鬼(キラー)の近づいてくる音(心音)が聞こえなくなる。
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【クールダウン】 |
能力を発動してから、次にその能力を発動させるためにかかる時間。
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【カーターの電光】レベルⅠ~Ⅲ毎の内容
【狂気度Ⅰ】 |
生存者が1度だけ叫び声を発してドクターにその位置が判明する。
スキルチェックの結果と方向に少し影響する。
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【狂気度Ⅱ】 |
生存者が1度だけ叫び声を発して、幻覚のドクターの形で幻覚症状を覚える。
スキルチェックの結果と方向にそこそこ影響する。
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【狂気度Ⅲ】 |
生存者が断続的に叫び声を発して幻覚のドクターの形で幻覚症状を覚える。
スキルチェックの結果にとてつもなく影響する。
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固有パーク
【圧倒的存在感】 |
自分の脅威範囲内の生存者が非効率効果に苦しむ。効果を受けた生存者のアイテム消耗率が80%(Lv1) / 90%(Lv2) / 100%(Lv3)増加する。
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【観察&虐待】 |
生存者を追いかけているとき、脅威範囲が8メートル増加する。
生存者を追いかけていない場合、脅威範囲が8メートル減少し、視界が3度(Lv1) / 5度(Lv2) / 10度(Lv3)拡大される。
視界増加は重複しない。
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【オーバーチャージ】 |
発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。次にその発電機に接触した生存者はとてつもなく難しいスキルチェックに直面する。
スキルチェックが失敗した場合、発電機の進行度が3%(Lv1) / 4%(Lv2) / 5%(Lv3)追加で減少する。
スキルチェックが成功した場合、発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避される。
さらに、破壊された発電機の修理進行度後退速度が30秒かけて75%から200%まで加速する。
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ステータス効果の解説
【脅威(心音)範囲】 |
殺人鬼(キラー)が近づいてきた時にする音『心音』ともいう。
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【圧倒的存在感】
- マッチ時に生存者(サバイバー)がアイテムを持っているか確認しましょう。
- 特に、医療キットの消耗はサバイバーからしたら嫌がられます。
- 攻撃を当てて医療キットを消耗させましょう。
【観察&虐待】
- 追跡(チェイス)している時は脅威範囲が増加するので発電機を回してるサバイバーに警戒感を与えます。
- 警戒感を与える事が出来ますがチェイスをあまり長引かせないようにしましょう。
- チェイスしていない時は索敵しやすくなります。
【オーバーチャージ】
- 発電機を蹴ると成功範囲が非常に狭いスキルチェックを与える事ができます。
- サバイバーが発電機に触れていない時間が長ければ長い程、破壊した発電機の修理進行度後退速度が速くなる。
- このパークは『ドクター』で使用すると効果をすごく引き出せることが出来ます。
固有アドオン
※アドオンのレベル表示はレアリティが高い順番に赤色→紫色→緑色→黄色→茶色になります。
玉虫色のキング
【ウルトラレア】 |
狂気状態の生存者は沈静、懲罰、秩序、そして抑制の症状を発症する。
生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる。
追いかけられているとき、生存者はまるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。この効果は追跡が終了した時点で狂気度Ⅱの場合は6秒間持続し、狂気度Ⅲの場合は常に作用する。
破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。新しい幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される。
幻覚のドクターの持続時間が6秒間増加する。
ドクターは幻覚の赤い光と、幻覚のドクターおよび幻覚のパレットのオーラを視ることができる。
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玉虫色のクイーン
【ウルトラレア】 |
ショック療法か放電爆破が命中した生存者は長びく静電気を受ける。静電気は放電されるまで生存者につきまとう。
4メートル以内に同時にいる複数の生存者にショック療法または放電爆破が命中した場合、静電気を受けることはない。
生存者の4メートル以内に静電気を持っている別の生存者がいる場合、その生存者はショック療法と同じ電撃を受け、静電気は即座に放電される。
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『懲罰』カーターのメモ
【ベリーレア】 |
ショック療法のデトネーションの遅れが30%減少する
狂気状態の生存者は下記の懲罰症状を発症する。
【狂気度Ⅱ】:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。
【狂気度Ⅲ】:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している。
ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる。
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『抑制』カーターのメモ
【ベリーレア】 |
生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを3秒間視ることができる。
狂気状態の生存者は下記の抑制症状を発症する。
幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する。
ドクターはどの狂気度でも幻覚のオーラを視ることができる。
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『秩序』カーターのメモ
【ベリーレア】 |
放電爆破のクールダウンが6秒減少する。
狂気状態の生存者は下記の秩序症状が発症する。
破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。
幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される。
ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる。
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『鎮静』カーターのメモ
【ベリーレア】 |
放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が8メートル増加する。
放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が8メートル減少する。
狂気状態の生存者は下記の沈静症状が出る。
【狂気度Ⅱ】:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる。
【狂気度Ⅲ】:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる。
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『懲罰』クラスⅢ
【レア】 |
ショック療法のデトネーションの遅れが20%減少する。
狂気状態の生存者は下記の懲罰症状を発症する。
【狂気度Ⅱ】:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。
【狂気度Ⅲ】:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している。
ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる。
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『抑制』クラスⅢ
【レア】 |
ショック療法のデトネーションの遅れが20%減少する。
狂気状態の生存者は下記の懲罰症状を発症する。
【狂気度Ⅱ】:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。
【狂気度Ⅲ】:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している。
ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる。
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インタビューテープ
【レア】 |
特殊アビリティのショック療法の範囲が、放射状から射程24メートル、幅2メートルのビーム状に変化する。
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壊れたテープ
【レア】 |
ショック療法の形状が範囲8メートル、半径4メートル、厚さ1メートルのリング状に変化する。
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高刺激電極
【レア】 |
ショック療法の範囲が4メートル増加する。
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『懲罰』クラスⅡ
【アンコモン】 |
ショック療法のデトネーションの遅れが10%減少する。
狂気状態の生存者は下記の懲罰症状を発症する。
【狂気度Ⅱ】:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。
【狂気度Ⅲ】:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している。
ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる。
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『抑制』クラスⅡ
【アンコモン】 |
生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを1秒間視ることができる。
狂気状態の生存者は下記の抑制症状を発症する。
幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する。
ドクターはどの狂気度でも幻覚のオーラを視ることができる。
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『秩序』クラスⅡ
【アンコモン】 |
放電爆破のクールダウンが4秒減少する。
狂気状態の生存者は下記の秩序症状を発症する。
破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。
新しい幻覚パレットが20秒毎にランダムな破壊済みパレットの場所に生成される。
ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる。
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『鎮静』クラスⅡ
【アンコモン】 |
放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が6メートル増加する。
放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が6メートル減少する。
狂気状態の生存者は下記の沈静症状を発症する。
【狂気度Ⅱ】:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる。
【狂気度Ⅲ】:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる。
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磨かれた電極
【アンコモン】 |
ショック療法の範囲が3メートル増加する。
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『秩序』クラスⅠ
【コモン】 |
放電爆破のクールダウンが2秒減少する。
狂気状態の生存者は下記の秩序症状を発症する。
破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。
幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される。
ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる。
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『鎮静』クラスⅠ
【コモン】 |
放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が4メートル増加する。
放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が4メートル減少する。
狂気状態の生存者は下記の鎮静症状を発症する。
【狂気度Ⅱ】:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる。
【狂気度Ⅲ】:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる。
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カビが生えた電極
【コモン】 |
ショック療法の範囲が2メートル増加する。
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楓製のナイト
【コモン】 |
ショック療法の効果範囲が表示されるようになる。
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まとめ
- 特殊能力【ショック療法】は追跡(チェイス)中に使用すると効果を発揮します。
- 【ショック療法】を生存者(サバイバー)に板倒しや窓枠を越えそうなタイミングで当てると2.5秒間、板倒しや窓枠越えが出来なくなる。
- 特殊能力【放電爆破】はドクターの脅威範囲内に放電し直撃したサバイバーが叫び声をあげて位置を認識する事ができる。
- 【狂気度】を上げてサバイバーのすべての行動を阻害しましょう。
- 【狂気度】を上げることでスキルチェックの難易度を上げることができます。
- 【狂気度】のスキルチェックの発現する場所がランダムに変わり逆回転になる。
サバイバー『フェン・ミン』
固有パーク
※固有パークの表示はレベルが高い順番に紫色→緑色→黄色になります。
【テクニシャン】 |
修理時に発生する物音と、それの聞こえる範囲が8メートル減少する。修理のスキルチェックに失敗すると、以下の影響がある。
発電機の爆発が起きない。
発電機の進行度が通常通りに減少する。
進行度が追加で5%(Lv1) / 4%(Lv2) / 3%(Lv3)減少する。
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【しなやか】 |
急いで乗り越えを行うと加速し、最大3秒間、移動速度が通常の150%に上昇する。
60秒(Lv1) / 50秒(Lv2) / 40秒(Lv3)間の疲労を発生させる。
しなやかは疲労時に使用できない。
走っている間、疲労は回復しない。
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【警戒】 |
殺人鬼が破壊アクションを行ったとき、あなたは殺人鬼が3秒(Lv1) / 4秒(Lv2) / 5秒(Lv3)間視えるようになる。
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ステータス効果の解説
【疲労】 |
移動速度を変化させるパークの能力が一時的に使用できなくなる。
走らなければ一定時間で回復する。
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【テクニシャン】
- 発電機のスキルチェックの失敗通知を無効化できるので積極的に『Great(グレート)』を狙いましょう!
- スキルチェックを失敗すると発電機進行後退度が大きいというデメリットがあります。
- 発電機修理中はキラーに気付かれにくくなるので味方がチェイス中は発電機を優先して修理しましょう!
【しなやか】
- 走りながら窓枠や倒れている板を越えることで発動する。
- 逃走(チェイス)する時に有効なので窓枠と板の位置の認識をしておきましょう。
- チェイスする時に殺人鬼(キラー)との距離を離せるので逃げ切ったら徒歩やしゃがみなどで【疲労】回復をしましょう。
【警戒】
- キラーが破壊アクション(発電機や板を破壊)することでキラーのいる位置が表示される。
- いろんなところの発電機を回しておくことでキラーが破壊アクションを起こしてくれます。
- 遠い位置にキラーが確認出来たら積極的に発電機を回しましょう。
まとめ
- 【テクニシャン】で積極的に発電機を直しに努めましょう。
- 【しなやか】でチェイスをし時間を稼いで味方に発電機直しをしてもらいましょう。
- 【警戒】でキラーの位置を把握しつつ次の行動に備えましょう。
OFFICIAL TRAILER(オフィシャルトレーラー)
チャプター『Spark of Madness(狂気の火花)』のOFFICIAL TRAILER(オフィシャルトレーラー)
最後のまとめ
以上が『デッドバイデイライト初心者でも攻略、パーク解説その④』になります。
今回はキラーが『ドクター』、サバイバーが『フェン・ミン』の解説になりました。
特に今回、解説した『フェン・ミン』のパークはすべて初心者でも扱いやすいので獲得しておきましょう!
今からDbD(デッドバイデイライト)を始めようとしている方、購入の検討をされている方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
もし購入して始められた方はぜひ、一緒にプレイできることを楽しみにしています♪
前回、書いた記事『デッドバイデイライト初心者でも攻略、パーク解説その③』ではキラーが『ハグ』、サバイバーが『エース・ヴィスコンティ』のキャラクター解説してますので読んでみて下さい。
そして、次回はキラー『ハントレス』、サバイバー『デイビッド・キング』のキャラクター解説をしていきますのでお見逃しなく!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Dead by Daylight