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MMAとは?意味と略語を30秒解説|UFCとの違いも

MMA

結論:MMAはMixed Martial Artsの略。日本語ではだいたい総合格闘技と呼ばれます。
パンチもキックも、組みも寝技も入ってくる「格闘技の総合競技」です。

UFCの最新情報や選手のランキングがチェックできる、UFC公式サイト


目次

  1. まず30秒で理解:MMAは何の略?
  2. “Mixed”って何が混ざる?
  3. MMAとUFCの違い
  4. 観戦が一気に楽になる3フェーズ
  5. 勝ち方
  6. 判定の入口
  7. 何でもありじゃない
  8. 次に観るときのミッション
  9. 次に読むならこの記事

まず30秒で理解:MMAは何の略?

まず30秒で理解:MMAは何の略? 30-seconds

MMA=Mixed Martial Arts
Mixed=混ぜる。Martial Arts=格闘技。
つまり「いろんな格闘技の要素を混ぜて戦う競技」です。

一言で言うなら

格闘技の“総合テスト”。
ボクシングだけ強い、柔術だけ強い…だけだと、相手次第で詰むことがある。だから面白い!


“Mixed”って何が混ざる? まずは3つだけ覚えればOK

“Mixed”って何が混ざる? まずは3つだけ覚えればOK only-3

ここが分かると、試合が「意味のある映像」になります。
まずは打撃・組み・寝技の3つに分けてください。

打撃

パンチ、キック、ヒジ、ヒザなど。

見るポイント

  1. どっちが攻撃を当ててる?
  2. どっちが攻撃を当てさせない?
  3. どっちが距離を支配してる?

組み

抱える、押す、倒しにいく(テイクダウン)など。

見るポイント

  1. 倒せそう?
  2. 倒されそう?
  3. 壁際でどっちが主導権を取ってる?

寝技

上を取る、抑える、関節・絞めを狙う、立つなど。

見るポイント

  1. 上を取ってるのはどっち?
  2. 抑えられてる?立てそう?
  3. 関節技が極まりそう?

たとえ話

MMAは「3つのステージがつながったアスレチック」。

  1. 走る(打撃)
  2. ロープを登る(組み)
  3. 迷路を抜ける(寝技)

を、試合中に行ったり来たりします。


MMAとUFCの違い:ここで迷子にならない

MMAとUFCの違い:ここで迷子にならない lost-child

ここ、初心者が一番つまずくところなので先に整理します。

項目 意味
MMA 競技(スポーツ)そのもの。
UFC MMAの試合を開催する団体(プロモーション)のひとつ。

例えると、サッカー(競技)とJリーグ(リーグ・興行)みたいな関係です。
UFC以外にも、ONE、PFL、RIZINなどMMAを開催する団体は複数あります。

今すぐ「どこで観れるの?」まで知りたい人へ


観戦が一気に楽になる「3フェーズ」

観戦が一気に楽になる「3フェーズ」 3-phases-scaled

ある日、初めてUFCを観た友達ががこう言いました。
「抱きついて壁で押して、倒れて、上に乗って殴って、急に止まった。え、今どっちが勝ってたの?」

ここでやることは、たった1つ。

今どのフェーズ?(打撃・組み・寝技)を当てにいく。

さらに一段上のコツはこれ。
どっちが“得してる?”を見ます。

フェーズ 有利
【打撃】フェーズ クリーンに攻撃を当ててるのはどっち? 距離を支配してるのはどっち?
【組み】フェーズ 倒しにいけてるのはどっち? 倒されないで耐えてるのはどっち?
【寝技】フェーズ 上を取ってるのはどっち? 立てそうなのはどっち? 極まりそうなのはどっち?

これができると、「次に起きそうなこと」が読めるようになってきます。
そして気づいたらMMAの沼へようこそッ…っていう状態で楽しめるようになってきます。


MMAの勝ち方:これだけ知ってれば観戦は成立

MMAの勝ち方:これだけ知ってれば観戦は成立 How-to-win-1
勝ち方 何が起きた?
KO(Knock Out) 意識が無くなり倒れて続行できない。
TKO(Technical Knockout) 攻撃の連打などで防御ができず、
レフェリーが危険だと判断し試合を止める。
サブミッション(一本 / Submission) 関節技・絞め技で相手がギブアップ、
または失神などでレフェリーストップ。
判定(Judgement) 各ラウンドごとの採点を合計して勝敗が決まる。
その他 負傷で続行不可(ドクターストップ等)、
重大な反則で失格 など。

判定の入口:ラウンドごとに「10点満点」で採点

判定の入口:ラウンドごとに「10点満点」で採点 Scoring

多くのプロMMA(UFCなど)では、ラウンドごとに採点します。
ざっくりこれだけ。

10点満点方式(10-Point Must)

そのラウンドで優勢な選手が10点。もう一方は9点以下(差が大きいと10-8など)。

ジャッジ(Judgement)

多くの場合、複数人(たとえば3人)がラウンドごとに採点し、その合計で結果が出ます。

たとえ話

判定は「一発の勝負」じゃなくて「ラウンドごとの通知表」。
だから、ときどき意見が割れます。

判定が割れる理由を最短で理解したい人へ


「何でもあり?」じゃない:MMAはルールがある競技

「何でもあり?」じゃない:MMAはルールがある競技 Anything-possible

先にはっきり言い切ります。MMAは何でもありではありません。
多くのプロ大会は「統一ルール(Unified Rules)」に沿った形で運用されています(団体・地域で細部が違うことはあります)。

代表的な反則(最小限)

  • 頭突き
  • 目への攻撃(指を目の中に入れる等)
  • 金的
  • 後頭部や脊椎への攻撃
  • 金網(フェンス)を掴む

たとえ話

交通ルールがあるから安心して速く走れるのと同じで、ルールがあるから、全力の技術勝負が成立します。

ルールを一気に整理したい人へ


次に観るときのミッション:1つだけでいい

次に観るときのミッション:1つだけでいい mission

次に試合を観るとき、やることはこれだけ。

ミッション

試合中ずっと「今どのフェーズか?」を追う。
打撃? 組み? 寝技? を心の中でラベル貼りしてください。

観終わったら答え合わせ。
どのフェーズが長かった? どっちが得してた?
これができると、次の観戦は確実に面白くなります。


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