【UFCシアトル】アデサニヤvsパイファーの日本時間・配信・見どころ|初心者観戦ガイド
参照元:UFC公式(日本語)
UFC初心者が『アデサニヤ vs パイファー』に注目すべき理由|“元王者の再浮上”と“新世代の台頭”がぶつかるからです
「格闘技って難しそう…」を「思ったより分かるし、かなり面白い!」に変える。
この記事は、UFCを初めて観る人でも、今大会をちゃんと楽しめるように整理した観戦ガイドです。
ナイジェリア・ラゴスで生まれ、ニュージーランドで育った男がいます。
10代で打撃の世界に入り、やがてキックボクサーとして名を上げ、UFCでは独特の間合いと読み合いでミドル級を支配しました。
UFCミドル級のベルトを2度巻き、
“最強”と呼ばれた時期も、たしかにありました…
でも、この世界はずっと勝ち続けるのが本当に難しい…
2023年9月にショーン・ストリックランドに敗れて王座陥落…
2024年8月にはドリカス・デュ・プレシに敗戦…
さらに2025年2月、ナッソージン・イマボフ戦では2ラウンドKO負けを喫しました。
「もう終わったのでは?」
そう見る人がいても不思議ではありません。
それでも、この男はまたケージに立ちます。
“The Last Stylebender(ザ・ラスト・スタイルベンダー)”
イズラエル・アデサニヤ(Israel Adesanya/ミドル級4位)が、
3月28日、アメリカ・シアトルのClimate Pledge Arenaで、再浮上をかけた一戦に挑みます!
相手は、ジョー・パイファー(Joe Pyfer/ミドル級14位)。
通称“Bodybagz(ボディバッグズ)”。
めっちゃ強いッ!しかも、ただ荒いだけじゃなく、一発で流れを変えられる危険さを持ったファイターです。
元王者の再浮上か?
それとも、新世代の台頭か?
当日は、そこに注目しながら観るだけでも、かなり面白い大会になります。
UFC公式試合カードで最終確認できます。
※開始時刻・試合順・カードは直前変更の可能性があります。最終確認は公式表示を優先してください。
観る前の「3分予習」で、試合の見え方が全然変わります
UFC初観戦でいちばん起きやすいのは、
「どこを見ればいいか決めないまま観始めること」です。
なんとなく見ていたら、気づけば判定…
「え、今のどっちが勝ったの?」と少し置いていかれる…
初観戦だと、ここでモヤっとしやすいです。
でも、そのモヤモヤは難しい知識がなくてもかなり減らせます。
観る前に、次の3つだけ押さえておけばOKです!
- 今夜の主役を知る
- 何時から見ればいいかを知る
- 試合中に何を見ればいいかを知る
この順番で読めば、観戦準備はほぼ完了です!
① 今夜の主役
今大会は、まずメインイベントを頭に入れておけばOKです。
- イズラエル・アデサニヤ(Israel Adesanya)vs ジョー・パイファー(Joe Pyfer)
- ミドル級(Middleweight):元UFC王者アデサニヤと、危険な挑戦者パイファーがぶつかる注目カード
注目は、UFCミドル級4位の元王者イズラエル・アデサニヤと、14位ジョー・パイファーの一戦です。
アデサニヤにとっては、トップ戦線へ戻るために落とせない試合。
一方のパイファーにとっては、ここで元王者を倒せば一気に存在感を高められる大チャンスです!
つまりこの試合は、
元王者の再浮上がかかった一戦であり、同時に新世代の台頭がかかった勝負でもあります。
もう一試合チェックしておきたいのが、女子フライ級のコ・メインです。
アレクサ・グラッソ(#3)vs メイシー・バーバー(#5)
こちらも、タイトル戦線を占ううえでかなり重要なカード!
メインだけでなく、コ・メインまで押さえておくと大会全体がかなり見やすくなります。
② 何時から見ればいいか?
今大会はシアトル開催です。
日本時間で見ると、メインカード開始は3月29日(日)午前9:00ごろが目安です。
ロンドン大会のような深夜帯ではないので、今回は日曜の朝に起きればかなり見やすい時間帯です。
まず押さえておきたいのは、アデサニヤvsパイファーのメインイベント。
さらに、グラッソvsバーバーのコ・メインも見逃せません!
プレリムでは、バーモンデスvsムサエフもかなり盛り上がりやすい一戦です。
時間に余裕があれば、プレリムは3月29日(日)午前6:00ごろからスタート見込みです。
全部を最初から追えなくても、まずはメインカード開始に合わせて見れば十分楽しめます。
※開始時刻・試合順・配信表示は直前変更の可能性があります。最終確認は必ず公式表示を優先してください。
③ 試合中、ここだけ見ればOK!
技の名前は、別に覚えなくて大丈夫です!
初観戦なら、まず見るべきポイントはひとつだけです。
「どっちが相手に嫌なことをやらせているか?」
- 押しているのはどちらか?
- 下がらされているのはどちらか?
- 嫌がっているのはどちらか?
この3つを意識するだけで、試合の流れはかなり追いやすくなります。
初見でも、「今どっちが優勢っぽいか?」が見えやすくなってきます。
目次
大会基本情報|UFC Fight Night: Adesanya vs Pyfer
「試合は観たいけど、何時に始まるか毎回調べ直してる…」
そういう人、かなり多いはずです。
このセクションでは、開催地・日時・視聴方法の3点を整理します。
ここを先に押さえておけば、当日にバタつきにくくなります。
| 大会概要 | |
|---|---|
| 大会名 | UFC Fight Night: Adesanya vs Pyfer(UFCファイトナイト・シアトル) |
| 開催日 | 現地:2026年3月28日(土)/日本時間:2026年3月29日(日) |
| 会場 | Climate Pledge Arena/シアトル、ワシントン州、アメリカ |
日本時間の開始目安
今大会はシアトル開催です。
現地の基準時は太平洋夏時間(PDT)で、日本からのリアルタイム観戦は日曜の朝が本番になります。
今回は朝に起きれば追いやすい時間帯です。
日本から観るなら、かなりありがたいスケジュールになっています。
| 開始時刻の目安 | ||
|---|---|---|
| 区分 | シアトル(PDT) | 日本(JST) |
| プレリム(Prelims) | 14:00ごろ(土) | 06:00ごろ(日) |
| メインカード(Main Card) | 17:00(土) | 09:00(日) |
※執筆時点の確認内容です。開始時刻・試合順・カードは直前変更の可能性があります。最終確認は必ず公式表示を優先してください。
プレリムから観る?メインカードから観る?
どこから観るかで、当日の体験はかなり変わります。
| どこから観るかの目安 | |
|---|---|
| プレリム | ・大会の空気ごと楽しみたい人向け。 ・朝6時ごろから動けるなら、プレリムから入るのもかなりアリです! |
| メインカード | ・注目カードを効率よく観たい人向け。 ・時間が限られているなら、まずはここからで十分です。 |
プレリムとメインカードの違いをもう少し詳しく知りたい方はこちらが参考になります。
日本からどこで観られるか?
日本国内向けの視聴先としては、U-NEXTの格闘技ページに本大会の掲載を確認しつつ、最終的な配信開始表示は当日の掲載ページで確認しておくのが安全です。
どのサービスを使うか迷っている方には、こちらの比較記事が参考になります。
※配信条件や開始表示は変更される場合があります。最終確認は必ず公式サイト・配信ページを優先してください。
Fight Night観戦:おすすめTOP3
「結局どこを見れば盛り上がれるの?」
その答えを先に整理しておきます。
全試合を追わなくても大丈夫です!
このTOP3を押さえておけば、初見でもポイントをつかみやすくなります。
① 今大会でいちばん気になる男
- 【注目選手】
・イズラエル・アデサニヤ(Israel Adesanya)
(ミドル級 / Middleweight / 83.9kg / 185 lbs) - 【なぜ見るべきか?】
ナイジェリア生まれ、ニュージーランド育ち。キックボクシングを経てUFCに参戦し、ミドル級王者に2度輝いた“The Last Stylebender”です。近年は厳しい敗戦が続いていますが、それでもなおシアトルのケージに立つ。元王者がここからどう立て直すのか。この背景を知ってから観るだけで、試合の重みはかなり変わります。
② 試合の見え方が変わる“もう一つの注目カード”|グラッソvsバーバー
メインイベントだけではありません!
コ・メインにも、かなり重要な一戦が組まれています。
- 【注目ポイント1:女子フライ級の上位対決】
アレクサ・グラッソ(#3)は元UFC女子フライ級王者。対するメイシー・バーバー(#5)は、上位戦線に食い込む実力者です!上位対決としてかなり見逃しにくいカードです! - 【注目ポイント2:見方がシンプルで分かりやすい】
この試合は、「どちらが自分の距離で戦えているか?」を見るだけでもかなり楽しめます。グラッソが落ち着いて組み立てるのか?それともバーバーが圧力をかけて流れを引き寄せるのか?そこに注目するだけで、初見でも流れが追いやすくなります。
③ メインイベント|“元王者”と“Bodybagz”の衝突
イズラエル・アデサニヤ vs ジョー・パイファー
これは、ただのランキング戦ではありません!
ミドル級の次の景色に関わる、大きな一戦です。
- 【この試合の構図】
アデサニヤは距離管理と打撃の読み合いで相手を崩していくタイプ。対するパイファーは“Bodybagz”の異名どおり、一撃で流れを変えられる危険なファイターです。 - 【ここだけ見ればOK】
最初に見るべきなのは距離です。アデサニヤが遠い位置を保てるか?それともパイファーが前に出て近い距離に入れるか?最初の数分を追うだけでもかなり見やすくなります。
※試合順・対戦相手は直前変更の可能性があります。最終確認はUFC公式表示を優先してください。
UFC Fight Night: Adesanya vs Pyfer|全試合カード&見どころチェック(注目度★)
今大会は全13試合です。最初から全部追う必要はありません。
ここでは各試合に「注目度★」をつけています。
★の基準は「UFC初観戦でも盛り上がりやすいか(主観)」です。
まず★4以上だけ追えば十分!
※公開カードをもとに作成しています。直前変更の可能性があるため、最終確認は必ずUFC公式で行ってください。戦績はUFC公式プロフィールでご確認ください。
メインカード(Main Card)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
|
ミドル級 (Middleweight) (83.9kg / 185 lbs)
Main Event
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イズラエル・アデサニヤ (Israel Adesanya / )(#4 / 24-5) vs ジョー・パイファー (Joe Pyfer / )(#14 / 15-3) |
2度のUFCミドル級王者アデサニヤが、再浮上をかけて臨む!
パイファーは高いフィニッシュ力で注目を集めてきた危険な挑戦者! 構図がかなり分かりやすい一戦! |
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女子フライ級 (Women’s Flyweight) (56.7kg / 125 lbs)
Co-Main Event
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アレクサ・グラッソ (Alexa Grasso / )(#3 / 16-5-1D) vs メイシー・バーバー (Maycee Barber / )(#5 / 15-2) |
女子フライ級3位と5位による上位対決で、タイトル戦線を占う重要カード!
2021年にも対戦しており、今回はその再戦! 技術で積み上げるグラッソと、前圧で崩しにいくバーバーの対比も見やすい一戦! |
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ウェルター級 (Welterweight) (77.1kg / 170 lbs) |
マイケル・キエーサ (Michael Chiesa / )(NR / 19-7) vs ニコ・プライス (Niko Price / )(NR / 16-10) |
キエーサにとっては、ワシントン州ゆかりの地で迎える引退試合として注目度の高い一戦!
プライスは展開が読みにくく、荒れた流れを作れるタイプ。 セレモニー性と試合の不確定要素が同居する、見どころの多いカードです。 |
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フェザー級 (Featherweight) (65.8kg / 145 lbs) |
ジュリアン・イローサ (Julian Erosa / )(NR / 31-13) vs レリアン・ドゥグラス (Lerryan Douglas / )(NR / 13-5) |
ドゥグラスはこの試合がUFCデビュー戦。
相手は“激闘製造機”のイローサで、いきなり歓迎されるにはかなりタフな相手。 新鋭が一気に存在感を示せるかどうかに注目したいカード。 |
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ミドル級 (Middleweight) (83.9kg / 185 lbs) |
マンスール・アブドゥル ・マリク (Mansur Abdul-Malik / )(NR / 9-0-1D) vs ユースリ・ベルガウイ (Yousri Belgaroui / )(NR / 9-3) |
無敗のアブドゥルと、打撃実績のあるベルガウイがぶつかるミドル級マッチ。
どちらも立ち技局面で流れを変えられるタイプだけに、打撃戦になれば一気に会場が沸く可能性があります。 |
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ライト級 (Lightweight) (70.3kg / 155 lbs) |
テランス・マッキニー (Terrance McKinney / )(NR / 17-8) vs カイル・ネルソン (Kyle Nelson / )(NR / 17-6-1D) |
マッキニーはUFC史上でも屈指の速さとして知られる7秒KO勝ちを持つ、立ち上がりが特に危険なファイター!
序盤から一気に試合が動く可能性があり、メインカードの流れを加速させやすい一戦。 |
プレリム(Prelims)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
|
ライト級 (Lightweight) (70.3kg / 155 lbs) |
イグナシオ・バーモンデス (Ignacio Bahamondes / )(NR / 17-6) vs トフィック・ムサエフ (Tofiq Musayev / )(NR / 22-6) |
バーモンデスの長身を生かした変則打撃と、ムサエフの高い決定力がかみ合うプレリム屈指の注目カード。
UFC公式プレビューでも高評価されている、見逃しにくい一戦。 |
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ライト級 (Lightweight) (70.3kg / 155 lbs) |
チェイス・フーパー (Chase Hooper / )(NR / 16-4-1D) vs ランス・ギブソンJr. (Lance Gibson Jr. / )(NR / 9-2) |
フーパーは寝技・サブミッション局面で強みが光る選手。
打撃の派手さより、組みの攻防をじっくり見たい玄人向けのカードです。 |
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ヘビー級 (Heavyweight) (120.2kg / 265 lbs) |
マルチン・ティブラ (Marcin Tybura / )(#8 / 27-10) vs タイレル・フォーチュン (Tyrell Fortune / )(NR / 17-3) |
ランカーのティブラとフォーチュンがぶつかるヘビー級マッチ。
この階級らしい一撃の緊張感はもちろん、主導権争いの重さも見どころです。 |
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女子フライ級 (Women’s Flyweight) (56.7kg / 125 lbs) |
ケイシー・オニール (Casey O’Neill / )(#12 / 10-2) vs ガブリエラ・フェルナンデス (Gabriella Fernandes / )(#14 / 11-3) |
女子フライ級12位と14位のランカー対決!
同じ大会のコ・メインにグラッソ vs バーバーが組まれているため、この階級の流れを先に感じられる一戦でもあります。 |
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ライトヘビー級 (Light Heavyweight) (93kg / 205 lbs) |
ナヴァホ・スターリング (Navajo Stirling / )(NR / 8-0) vs ブルーノ・ロペス (Bruno Lopes / )(NR / 14-2) |
無敗のスターリングがUFCキャリア序盤で試されるライトヘビー級マッチ。
将来性チェック枠として見ると面白く、階級特有の重さも楽しめます。 |
|
バンタム級 (Bantamweight) (61.2kg / 135 lbs) |
リッキー・シモン (Ricky Simon / )(NR / 22-7) vs エイドリアン・ヤニェズ (Adrian Yanez / )(NR / 17-6) |
ヤニェズの打撃の切れ味と、シモンの圧力・組みの攻防がかみ合う注目カード。
バンタム級らしいスピード感の中で、どちらが自分の得意な展開に持ち込めるかが見どころです。 |
|
女子ストロー級 (Women’s Strawweight) (52.2kg / 115 lbs) |
アレクシア・タイナラ (Alexia Thainara / )(#13 / 13-1) vs ブルーナ・ブラジル (Bruna Brasil / )(NR / 11-6-1D) |
女子ストロー級のブラジル勢対決!
ランカーのタイナラが順位を守るのか?それともブラジルが食い込むのか? ペース争いと距離の奪い合いを追うと見やすい一戦。 |
※本記事は執筆時点の公開情報をもとに作成しています。直前の負傷欠場や差し替えにより、対戦相手・試合順・カード構成が変更される場合があります。最終確認は必ずUFC公式表示を優先してください。
観戦前に見ておきたい予習動画3本
初めて会う人でも、顔と声を知ってるだけで話しやすくなりますよね?
MMAも同じです!
戦い方を1回見ておくだけで、試合中の「あッ、この選手こういうことしたかったのかッ!?」がかなり分かりやすくなります。
① アデサニヤの“スタイル”を体感する
- アデサニヤがどうやって距離を作り、どんなテンポで打撃を当てるのかがつかみやすい動画です。
- 当日パイファーが相手にするのは、ただの元王者ではなく、“独特の間合いを持つ打撃家”だと見えてきます。
② パイファーの“破壊力”を見ておく
- なぜ“Bodybagz”と呼ばれるのか、この動画でかなり伝わってきます。
- 一発の怖さと前に出る圧を先に知っておくと、メインイベントの緊張感が増します。
③ グラッソの“技術”を予習しておく
- グラッソの打撃の精度や、落ち着いた試合運びを確認しやすい動画です。
- コ・メインでは、バーバーの圧力に対してグラッソがどう距離とリズムを作るかを見るのが面白くなります。
※動画の公開・非公開、地域制限は変動する場合があります。表示できない場合はUFC公式サイト/公式YouTubeで再確認してください。
注目試合プレビュー(観戦チェック3つ)
ここでは、難しい技術解説はひとまず置いておきます。
試合中に本当に役立つのは、「今どっちが押してる?」「この試合って何がそんなに大事?」というシンプルな視点です。
そこで各試合ごとに、観戦チェックを3つだけ用意しました。
メイン:ミドル級
イズラエル・アデサニヤ(Israel Adesanya)vs ジョー・パイファー(Joe Pyfer)
この試合をひと言でまとめるなら、
「距離を支配したい元王者」vs「一発で壊したい新鋭」です。
両選手のファイトスタイル
- 【アデサニヤ】
遠い距離の管理、フェイント、ジャブや蹴りで相手の反応をずらしながら組み立てる打撃型。 - 【パイファー】
前に出る圧力と強打が武器。近い距離で一気に流れを変えられるフィニッシュ力の高いタイプ。
注目するところ
- 遠い距離が続いているか?
続くならアデサニヤの展開になりやすいです。 - パイファーが前に出られているか?
近い距離での圧力が通り始めると空気が変わります。 - どちらが相手に嫌な選択をさせているか?
初見ならここだけ追っても十分です。
コ・メイン:女子フライ級
アレクサ・グラッソ(Alexa Grasso)vs メイシー・バーバー(Maycee Barber)
こちらは、技術と圧力の対比がかなり分かりやすい一戦です。
しかも、両者は今回が初対戦ではなく、5年前の対戦を経ての再戦という文脈もあります。
両選手のファイトスタイル
- 【グラッソ】
丁寧なボクシングと距離管理で組み立てる技巧派。落ち着いて当てて、試合の流れを整えるタイプ。 - 【バーバー】
前進圧力、手数、フィジカルの強さで主導権を奪いにいくタイプ。テンポを上げて相手を崩したいファイターです。
注目するところ
- 前に出ているのはどちらか?
- 落ち着いて自分の距離で戦えているのはどちらか?
- 試合のテンポを作っているのはどちらか?
プレリム注目:ライト級
イグナシオ・バーモンデス(Ignacio Bahamondes)vs トフィック・ムサエフ(Tofiq Musayev)
プレリムで最初に空気を動かしそうなのがこのカードです。
打撃戦の匂いが強く、初見でも盛り上がりやすいタイプの一戦です。
両選手のファイトスタイル
- 【バーモンデス】
長身とリーチを生かし、蹴りや変則打撃を混ぜながら距離を支配したいストライカー。 - 【ムサエフ】
強打と決定力が持ち味。近い距離で打ち合いに持ち込めると、一気に試合を終わらせられるタイプです。
注目するところ
- 最初の数分で距離感が噛み合うか?
- 一発の強打で流れが変わりそうか?
- 静かな立ち上がりでも、次の瞬間に動きそうな緊張感があるか?
初心者でも楽しめる見方
最初から全部分かろうとしなくて大丈夫です。
むしろ、追うポイントを1つに絞ったほうがかなり見やすいです。
| 迷ったときの見方 | |
|---|---|
| 押している方を見たい | ・前に出ているのはどちらか? ・下がらされているのはどちらか? |
| 距離の戦いを見たい | ・遠い距離のまま進んでいるか? ・近い距離に入られているか? |
| 接戦で分かりにくい | ・そのラウンドで、より印象的な場面を作っていたのはどちらか? |
この表の中から、その試合で気になるものを1つだけ選ぶ。
そして、まずはそれだけを追ってみてください。
それだけでも、「今なにが起きているか?」がかなり分かりやすくなります。
FAQ|観る前の「これだけ分かれば十分」
最初に正直に言っておきます。
UFCを初めて観て、「全部バッチリ理解できたッ!」ってなる人はほとんどいません。
でも、それで大丈夫です。
Q1
日曜の朝から本当に観られる?時間は大丈夫? タップで答え
- プレリムから観たい場合は、午前6:00ごろを目安にしておくと追いやすいです。
- 開始時刻・試合順は直前に変更されることがあります。
Q2
アデサニヤって今どういう立場にいるの? タップで答え
- UFCミドル級のベルトを2度巻いた実績を持つ元王者です。
- 近年は敗戦が続いており、今回は流れを変えたい一戦でもあります。
Q3
グラッソvsバーバーって知らなくても楽しめる? タップで答え
- 女子フライ級上位同士の重要な一戦です。
- グラッソは落ち着いて組み立てるタイプ、バーバーは圧力で前に出るタイプという対比が見やすいです。
Q4
UFC自体が初めてで何も分からない。それでも楽しめる? タップで答え
- メインなら、アデサニヤが外側の距離を保てているか、パイファーが近づけているかを見るだけでも流れが追えます。
- グラッソvsバーバーなら、「前に出ているのはどちらか?」を意識するだけでかなり見やすいです。
- プレリムのバーモンデスvsムサエフは、初見でも盛り上がりやすいカードのひとつです。
まとめ|あとは観るだけです
ここまで読んだなら、もう準備は十分です。
今週末のUFCファイトナイト・シアトルは、ポイントだけ押さえれば、初観戦でもかなり楽しめる大会です。
まず注目は、メインイベントの
アデサニヤ vs パイファー。
元UFCミドル級王者のアデサニヤが、ランキング4位から再浮上を狙う重要な一戦です。
対するパイファーは、強い打撃と前進圧力を武器にした危険な挑戦者。
「距離を支配する元王者」と「一発で流れを変える挑戦者」という、かなり分かりやすい構図になっています。
遠い距離で試合が進めばアデサニヤの展開。
距離が縮まればパイファーの展開。
この“距離の攻防”だけ意識しておけば、メインは十分楽しめます。
コ・メインのグラッソ vs バーバーも要チェックです。
スタイルの対比がはっきりしているので、「どちらが前に出ているか?」だけでも流れが見えてきます。
プレリムではバーモンデス vs ムサエフ。
早い段階から試合が動く可能性があり、朝から一気に大会の空気に入れます。
どこから観るか迷ったら、★4以上のカードから見ればまず外しにくいです!
メインカード開始は日本時間、3月29日(日)午前9:00ごろが目安。
日曜の朝にリアルタイム観戦できる、かなり観やすい時間帯です。
難しく考えなくて大丈夫です。
まずは「The Last Stylebender(ザ・ラスト・スタイルベンダー)」と「Bodybagz(ボディバッグズ)」の衝突を一緒に楽しみましょう!
最新情報・カード確認はUFC公式サイトを優先してください。
※開始時刻・試合順は直前変更の可能性があります。最終確認は必ず公式表示を優先してください。










