UFC 325対戦カードまとめ
UFCを初めて観る人へ
UFCは、ざっくり言うと「打撃も組みも寝技も全部あり」の総合格闘技。
初めて観る人が一番つまずくのは、ルールの複雑さではなく「どこを見れば楽しめて、誰が一番ヤバいのか分からない」という点です。
しかし、今回の『UFC 325』に限っては、その心配は無用。
理由はシンプル、メインイベントが「絶対王者 vs 最強の挑戦者」による因縁の再戦(リマッチ)だからです!
映画で言えば、パート1で決着がつかなかったライバル同士が、開始5分でいきなり「ラスボスのテーマ曲」と共に最終決戦を始めるような展開。
誰が見ても分かる「瞬き厳禁の殴り合い」が約束されています。
舞台はオーストラリア・シドニー。日本時間では日曜の朝です。
コーヒーを淹れて、脳を起こして、テンションだけは南半球に置いてくる——そんな贅沢な観戦体験が待っています。
この記事は「試合観戦を迷わず楽しむ!」に特化して、以下の順番であなたが熱狂に置いていかれないよう設計しました。
- 結論
- 開始時間
- 視聴方法
- カード(★で優先度評価)
- 注目試合は“観戦チェック3つ”
UFC公式試合カード(最終確定)はここで確認できます。
注釈:開始時刻・配信先・試合順・カードや条件は変更される場合があります。最終確認は公式表示が確実です。
結論
今大会の主役
メイン(Main Event):アレクサンダー・ヴォルカノフスキー vs ディエゴ・ロペス 2(フェザー級タイトル戦)
この1試合だけで「観る理由」が成立します。
前回の激闘を経た「完全決着戦」です。
最低ここだけ見ればOK
時間がないならメインカード(Main Card)開始からでOK。
特にコメインは「激闘不可避」の組み合わせです。
日本時間だと2月1日(日)11:00目安。
初心者向けの見方
1試合につき「観戦チェック3つ」だけ追えばOK。
技名を覚える必要はありません。
どっちが「嫌がっているか?」を見るだけで十分楽しめます。
目次
UFC 325 大会概要
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 大会名 | UFC 325: Volkanovski vs Lopes 2 |
| 開催日 | 現地:2026年2月1日(シドニー)/日本時間:2026年2月1日(同日) |
| 会場 | Qudos Bank Arena(シドニー) |
開始時間(日本時間の目安)
今回はオーストラリア開催なので、日本時間のお昼頃にメインカードが始まり、非常に観やすい時間帯です!
| 区分 | 現地(AEDT) | 日本(JST) | 米東部(ET) |
|---|---|---|---|
| アーリープレリム(Early Prelims) | 09:00 | 07:00 | 前日 17:00 |
| プレリム(Prelims) | 11:00 | 09:00 | 前日 19:00 |
| メインカード(Main Card) | 13:00 | 11:00 | 前日 21:00 |
プレリム(Prelims)、メインカード(Main Card)って何?
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| アーリープレリム(Early Prelims) | 最初の試合枠。無名でも「やたら面白い」試合が混ざるゾーン。 |
| プレリム(Prelims) | メイン前の試合枠。実力者の発掘や“当たり試合”が普通に出ます。 |
| メインカード(Main Card) | タイトル戦や大注目カードが並びやすい“本番枠”。時間がない人はここからでもOK。 |
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視聴方法
UFCをフルで観るなら、基本はこの2つ。
(無料の公式YouTubeは“予習”には最高やけど、ライブでの全試合視聴は出来ないです)
- U-NEXT
- UFC Fight Pass
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注釈:試合順・条件は変更される場合があります。最終確認は公式表示が確実です。
UFC 325:全対戦カード(注目度★)
初心者は全部試合追うより、まず★4以上からでもOK。
星は「初見でも盛り上がりやすい度(主観)」です。
しかも今回は「ハズレなし」の好カード揃いです。
※カード変更メモ:負傷欠場などで対戦カードは直前に入れ替わることがあります。
メインカード(Main Card)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
| フェザー級 (Featherweight) タイトル戦 (Title Fight) |
アレクサンダー・ヴォルカノフスキー (Alexander Volkanovski) vs ディエゴ・ロペス (Diego Lopes) |
★★★★★ |
| ライト級 (Lightweight) |
ダン・フッカー (Dan Hooker) vs ブノワ・サン・ドニ (Benoît Saint Denis) |
★★★★☆ |
| ライト級 (Lightweight) |
ラファエル・フィジエフ (Rafael Fiziev) vs マウリシオ・ルフィ (Mauricio Ruffy) |
★★★★☆ |
| ヘビー級 (Heavyweight) |
タイ・トゥイバサ (Tai Tuivasa) vs タリソン・テイシェイラ (Tallison Teixeira) |
★★★★☆ |
| ライト級 (Lightweight) |
クイラン・サルキルド (Quillan Salkilld) vs ジェイミー・ ムラーキー (Jamie Mullarkey) |
★★★☆☆ |
プレリム(Prelims)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
| ライトヘビー級 (Heavyweight) |
ジュニア・タファ (Junior Tafa) vs ビリー・エレカナ (Billy Elekana) |
★★★☆☆ |
| ミドル級 (Middleweight) |
キャム・ラウストン (Cam Rowston) vs コーディ・ブランデージ (Cody Brundage) |
★★★☆☆ |
| ミドル級 (Middleweight) |
ジェイコブ・マルクーン (Jacob Malkoun) vs トレス・フィニー (Torrez Finney) |
★★★☆☆ |
| ウェルター級 (Welterweight) |
ジョナサン・ミケイレフ (Jonathan Micallef) vs オーバン・エリオット (Oban Elliott) |
★★★☆☆ |
アーリープレリム(Early Prelims)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
| フェザー級 (Featherweight) |
カーン・オフリ (Kaan Ofli) vs イー・ジャー (Yizha) |
★★★☆☆ |
| ライト級 (Lightweight) Road to UFC 決勝 |
キム・サン・ウク (Kim Sang Uk) vs ドム・マー・ファン (Dom Mar Fan) |
★★☆☆☆ |
| フェザー級 (Featherweight) Road to UFC 決勝 |
中村 京一郎 (Keiichiro Nakamura) vs セバスチャン・サレイ (Sebastian Szalay) |
★★☆☆☆ |
| バンタム級 (Bantamweight) Road to UFC 決勝 |
スーラン・ランボ (Sulangrangbo) vs ローレンス・ルイ (Lawrence Lui) |
★★☆☆☆ |
| フライ級 (Flyweight) Road to UFC 決勝 |
アーロン・トウ (Aaron Tau) vs ナムスライ・バトバヤル (Namsrai Batbayar) |
★★☆☆☆ |
※その他、「Road to UFC」の決勝戦もアーリープレリムで行われます。アジアの次世代スター発掘に興味がある方は必見です。
注釈:試合順・条件は変更される場合があります。最終確認は公式表示が確実です。
公式YouTube(過去試合)おすすめ3本
初心者の方には“予習”が効きます!
1〜2分でも雰囲気が掴めると、当日の試合の見え方が一気に変わってきます。
メインの二人の「凄さ」と、コメインの「激しさ」を予習しておきましょう!
メインの空気:ヴォルカノフスキー×ロペス(再戦の温度)※前回(UFC 314)の激闘はこちら
コメインの空気:フッカー vs サン=デニ(圧のかけ方)
ヴォルカノフスキーの基準:完成度の“型”を先に見る
注目試合プレビュー(観戦チェック3つ)
ここは“技の解説”じゃなく“勝ち筋の地図”。
今回のテーマは「技術」よりも「気持ちの強さ」と「一瞬のミス」。
観戦チェック3つを追うだけで、初心者でも「今どっちが優勢か?」が分かるようにしています。
メイン:フェザー級 タイトル戦(リマッチ)
アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(Alexander Volkanovski) vs ディエゴ・ロペス(Diego Lopes)
この試合は「上手さ」vs「危険さ」。
ヴォルカノフスキーは相手の得意を消しながら勝つのが上手いタイプ。
ロペスは一発で試合の空気をひっくり返せるタイプ。
前回の試合では、ロペスの寝技に王者が冷や汗をかく場面もありました。
観戦チェック3つ
- ケージ中央をキープできてるのはどっち?(中央=選択肢が増える)
- ロペスが“組みの形”を作れた回数(捕まえた瞬間が一番怖い)
- ラウンド後半の手数が落ちてないのはどっち?(後半の支配=判定でも強い)
コメイン:ライト級
ダン・フッカー(Dan Hooker) vs ブノワ・サン・ドニ(Benoît Saint Denis)
これは「混ぜるな危険」のカード。二人とも「下がったら負け」という信条で戦うタフガイです。
フッカーは、距離の中で当てる・外す・戻すのができる選手。
サン・ドニは、前に出て圧でゲームを“単純化”していく選手。
つまり「距離の制御」か「圧で潰す」かの勝負!
技術論よりも、どちらの「心」が先に折れるか、あるいは意識が飛ぶか。
観戦チェック3つ
- ケージ際の時間(サン・ドニが押し込めているか?)
- フッカーのカウンターが当たってるか(当たり始めると流れが変わる)
- ラウンド終盤の“押し返し”(最後に前へ出た方が印象を取りやすい)
注目カード:ヘビー級
タイ・トゥイバサ(Tai Tuivasa)vs タリソン・テイシェイラ(Tallison Teixeira)
地元オーストラリアの人気者トゥイバサが登場。
「シューイ(靴でビールを飲む儀式)」が見られるか、それとも若手の勢いに飲まれるか。
ヘビー級なので、一発当たれば終わります。
観戦チェック3つ
- 最初の1分、トゥイバサがローキックを出せているか?
- テイシェイラの「圧力」にトゥイバサが下がっていないか?
- どちらかのフックが空を切った時、会場が沸いているか?(これ重要)
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初心者でも楽しめる見方(1試合=1テーマ)
全部理解しようとすると、情報量で置いていかれます。
コツは「今日の観戦テーマを1個だけに絞る」こと。
| カテゴリ | 見る1個 |
|---|---|
| 打撃戦で見る1個 | どっちが前に出て、どっちが下がらされているか? |
| 組みが多い試合で見る1個 | 倒した後に上で固定できているか?すぐ立たれているか? |
| 判定になりそうな試合で見る1個 | 終盤に手数を増やしたのはどっちか? |
FAQ
Q. 何時から見ればいい?
A
時間がないならメインカード開始(日本時間目安:11:00)に合わせればOK。
ゆっくり楽しむなら、プレリム(09:00)から入ると“当たり試合”を拾いやすいです。
Q. ヴォルカノフスキーってそんなに凄いの?
A
「フェザー級史上最高」の呼び声高い選手です。ラグビー出身でフィジカルが強く、どんな相手にも対応できる「格闘技IQ」の塊。今回は地元オーストラリアなので、歓声が凄まじいことになります。
Q. ロペスって誰?
A
急なオファーでデビューし、強豪相手に大健闘して一気にスターになった「シンデレラボーイ」。髪型(マレットヘア)が特徴的ですが、一見、街の不良っぽいのに、試合後はめちゃくちゃ礼儀正しい、しかも柔術世界王者レベルの寝技は本物です。
まとめ
UFC 325はメインが王座戦+再戦で、初見でも熱量が分かりやすい興行。
オーストラリアの熱狂的なファンの前で行われる「凱旋試合」であり「完全決着戦」です。
日曜日の昼、ビール片手に観戦するには最高の興行です!
初心者はまず★4以上から入ると、面白さの“芯”に当たりやすいです。
開始時刻・カード・配信先は変更される場合があるので、最終確認は公式HPでご確認ください。
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