【UFCウィニペグ】バーンズvsマロット観戦ガイド|地元カナダ4選手同時出陣の背景と日本時間・全試合の見どころを解説
参照元:UFC公式(日本語)
UFCウィニペグ|バーンズvsマロットを観る前に知っておきたい、カナダ色の濃い特別な夜
UFCは、選手名や技の名前を全部知らなくても楽しめます。
今回のウィニペグ大会は、そんな人にこそ入りやすいカードです。
メインでは、カナダのマイク・マロットが、元タイトル挑戦者ギルバート・バーンズと対戦!
さらにチャールズ・ジョーデインやジャスミン・ジャスダビシウスら、カナダ勢が並ぶことで、会場の熱量ごと味わいやすい一夜になっています。
今回は、ただ試合を追うだけでなく、「地元ファンが誰に沸くのか?」まで観ると面白さが一段増します。
勝敗だけではなく、会場の空気そのものがこの大会の見どころです。
この記事では、初見でも置いていかれないように、試合前に押さえておきたい背景と見どころだけを絞って整理しました。
「誰が主役で、なぜこのカードが熱いのか?」を先に掴んでおくだけで、観戦がかなり楽しくなります。
- 対象:UFC観戦未経験、または名前だけ聞いたことがあるレベルの人
- 先に押さえる軸:マロットの初メイン、バーンズの再起戦、カナダ勢が並ぶ地元開催
- 所要時間:読むのに約5分。試合前に読むだけで流れが追いやすくなる
🍁 今夜はカナダでUFCの祭典 🍁
メインカードにカナダ勢多数出陣!
カナダの大観衆が後押しする特別な一夜です。
Fight Promo
カナダ・マニトバ州ウィニペグ。
NHLチームも本拠地を置くカナダライフ・センターが、この夜はUFCの熱気に包まれます。
メインイベントに立つのは、カナダ期待のマイク・マロット(Mike Malott)。
通算13勝2敗1分、通称「プロパー(Proper)」。
2021年のDWCSを経てUFC入りし、いまはケビン・ホランド戦の勝利を含む3連勝で、キャリア初のUFCメインイベントに臨みます!
その前に立つのが、元タイトル挑戦者のギルバート・バーンズ(Gilbert Burns)。
通算22勝9敗、通称「ドゥリーニョ(Durinho)」。
4度の世界柔術王者で、現在もウェルター級上位に名を連ねる実力者です!
カナダ期待の上昇株が突き抜けるのか?
それとも、ベテランが意地を見せるのか?
その答えは、2026年4月18日、ウィニペグで出ます!
UFC公式試合カードで最新情報を確認できます。
※開始時刻・試合順・カードは直前変更の可能性があります。最終確認は公式表示を優先してください。
観る前にここだけ押さえる!UFCウィニペグをスッと楽しむための入口
UFCを初めて観るときにハマりやすい落とし穴があります。
それは、「何に注目するか決めないまま試合が始まってしまうこと」です。
でも安心してください!
最初から細かいルールや専門用語を覚える必要はありません。
観戦前に、まずはこの3つだけ頭に入れておけば十分です。
- この大会で注目すべき選手と文脈をつかむ
- 日本時間でいつ始まるかを確認しておく
- 試合中に自分が追うポイントを先に決める
① 注目カードの中心にいる2人を先に把握する
大会のメインを飾るのは、こちらのカードです。
- ギルバート・バーンズ(Gilbert Burns)vs マイク・マロット(Mike Malott)
- 【ウェルター級マッチ(Welterweight)】
・母国カナダ開催で初のUFCメインイベントに臨むマロット
・復活を懸けるベテランバーンズの激突
バーンズは元タイトル挑戦者として「格の違い」を見せたい立場。
UFCウェルター級ランキング11位という位置にいるだけに、ここで若手を止めれば再び大きな相手とのマッチアップが現実味を帯びてきます。
対するマロットは、母国カナダ開催で初めてUFCメインイベントを任された特別な夜です。
グラップリング・サブミッションが武器の男が、カナダの大観衆を味方につけて格上に挑みます。
その状況だけで、試合の見え方はまるで変わります。
そして、コ・メインも見逃せない一戦!
- カイラー・フィリップス(Kyler “The Matrix” Phillips)vs シャルル・ジョーデイン(Charles “Air” Jourdain)
フィリップスは「マトリックス」の異名を持つ変則スタイルのストライカー。
ジョーデインはカナダ出身で、バンタム級転向後はヴィクター・ヘンリー戦とデイビー・グラント戦をどちらもギロチンで仕留めて2連勝中のフィニッシャー。
こちらも「カナダ開催」という文脈があるため、会場の雰囲気が一気に上がりやすい試合です。
② 観戦タイミングをチェックしておく
大会は現地カナダ・ウィニペグで、2026年4月18日(土)に開催されます。
日本から観る場合は、4月19日(日)の朝にメインカードがスタートします。
メインカード開始:4月19日(日)午前9:00ごろ
日曜の朝に観られる時間帯なので、リアルタイム観戦もしやすいスケジュールです。
③ 試合中の注目ポイントはこの1つ
「どちらが距離と主導権を握っているか?」
- プレッシャーをかけて前に出ているのはどちらか?
- 距離を詰められているのはどちらか?
- 試合の流れを自分でコントロールできているのはどちらか?
この1つを意識して観るだけで、「今のラウンドはどっちが良かったのか?」がかなり分かりやすくなります。
目次
UFCウィニペグの日時・会場・視聴方法
「試合は観たいけど、毎回開始時間を調べるのが面倒…」
そんな人向けに、日時・会場・配信情報を先にまとめておきます。
開催地はカナダ・ウィニペグ。
時差を先に把握しておくだけで、当日の観戦はかなりラクになります。
| 大会概要 | |
|---|---|
| 大会名 | UFC Fight Night: Burns vs. Malott(UFCウィニペグ) |
| 開催日 | 現地:2026年4月18日(土)/日本時間:2026年4月19日(日) |
| 会場 | Canada Life Centre(カナダライフ・センター)/ウィニペグ、マニトバ州、カナダ |
| 視聴方法 | 日本ではU-NEXT、UFC Fight Passでライブ視聴可能 |
UFCウィニペグの日本時間開始目安
開催地ウィニペグの現地時刻は中部夏時間(CDT)です。
日本(JST)との時差は14時間なので、日曜朝の視聴になります。
| 開始時刻の目安 | ||
|---|---|---|
| 区分 | ウィニペグ(CDT) | 日本(JST) |
| アーリープレリム | 15:00(土) | 05:00(日) |
| プレリム(Prelims) | 17:00(土) | 07:00(日) |
| メインカード(Main Card) | 19:00(土) | 09:00(日) |
※執筆時点の確認内容です。開始時刻・試合順・カードは直前変更の可能性があります。最終確認は必ず公式表示を優先してください。
最初から追うべき?それとも後半だけでいい?
| 観始める時間の選び方 | |
|---|---|
| アーリープレリム(午前5:00〜) |
・大会全体の流れや、会場の空気まで味わいたい人向けです。 ・最初から追うと、地元開催ならではの温度感がどう高まっていくかも見えやすくなります。 |
| プレリム(午前7:00〜) |
・朝の負担を少し抑えつつ、注目カードを広めに追いたい人向けです。 ・メイン前にどんな流れで会場が温まっていくかを追いやすい、バランスのいい入り方です。 |
| メインカード(午前9:00〜) |
・見どころだけをしっかり押さえたい人向けです。 ・バーンズvsマロット、フィリップスvsジョーデイン、ジャスダビジアスvsシウバなど、主要カードはこの時間帯に集中しています。 |
「プレリムとメインカードって、結局どう違うの?」という人は、先にこの1本を読んでおくと流れがつかみやすいです。
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日本で観るなら、まず配信先をここで確認
日本から視聴するなら、まずはU-NEXTの格闘技ページで当日の配信表示を確認しておくと安心です。
Fight Passも選択肢に入りますが、「結局どっちが自分向き?」と迷うなら、先に比較記事を読んでおくと判断しやすくなります。
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※配信条件、開始表示、試合順は変更される場合があります。最終確認は必ず公式サイト・配信ページを優先してください。
UFCウィニペグの注目ポイント3選|初見でも熱くなれる見方を先に押さえる
「全試合は追えないけど、どこを観ればハズしにくいの?」
その答えを先に絞っておきます。
この大会は、メインカードにカナダ勢が4人並ぶ、地元色の濃い構成です。
背景を知ってから観るだけで、会場の熱量をかなり拾いやすくなります。
① まず注目したいのはマロット|カナダ期待の主役が初メインで何を見せるか?
- 【注目選手】マイク・マロット(Mike Malott)
ウェルター級 / 77.1kg / 戦績13-2-1 / ランキング外 - 【この試合が面白い理由】
マロットはUFCで6勝1敗。6勝のうち4勝がフィニッシュで、打撃でも組みでも試合を終わらせられるのが強みです。今回はキャリア初のUFCメインイベント。相手が元王座挑戦者のバーンズなので、「勢いが本物か」を測るにはかなりわかりやすい一戦です。
バーンズは現在ウェルター級11位で、4連敗中。
だからこそこの試合は、カナダ期待の上昇株と、ベテランの意地がぶつかる構図として見やすいです。
② コ・メインは動きの多い15分になりやすい|フィリップスvsジョーデイン
- 【注目ポイント1:ジョーデインは流れがいい】
ジョーデインはバンタム級転向後、ヴィクター・ヘンリー戦とデイビー・グラント戦をどちらもギロチンで仕留めて連勝中です。勢いのある状態で地元カナダ大会に乗り込みます。 - 【注目ポイント2:フィリップスは見た目にもわかりやすい】
フィリップスはスピードと出入り、角度の変化が持ち味の選手です。ジョーデインの前に出る圧力と噛み合うと、初見でも展開を追いやすい試合になりやすいです。
ジョーデインはモントリオール生まれのフレンチカナディアンで、この大会でも会場が反応しやすい1人です。
「カナダ側の空気」を感じたいなら、このカードはかなり見やすいです。
③ 女子フライ級トップ10対決も外せない|ジャスダビジアスvsシウヴァ
- 【なぜ初見でも入りやすい?】
ジャスダビジアスはカナダ勢の中でも上位戦線にいるファイターです。対するシウヴァはサブミッション能力が高く、距離が詰まると一気に試合を動かせる危険な相手。力関係が見えやすい上位対決なので、初見でも入りやすいです。 - 【ここだけ見ればOK】
ジャスダビジアスが前に出て自分のテンポを作れているか。
シウヴァが組みやスクランブルで流れを変えているか。
この2点だけ追えば、試合の流れはかなり見えやすくなります。
この試合は、女子フライ級の上位戦線を占う意味でも見逃せない一戦。
打撃で流れを作るジャスダビジアスと、組みで一気にひっくり返せるシウヴァという構図がはっきりしているので、観戦ポイントもつかみやすいです。
※試合順・対戦相手は直前変更の可能性があります。最終確認はUFC公式表示を優先してください。
UFCウィニペグ|公開カード一覧&注目度★
現時点で公開されているカードを一覧でまとめます。最初から全試合を追う必要はありません。
各試合に「注目度★」をつけています。★の基準は「UFC初観戦でも盛り上がりやすいか(主観)」です。
★4以上だけ追えば十分楽しめます!
※本記事は執筆時点の公開情報をもとに作成しています。直前の負傷欠場や差し替えにより、対戦相手・試合順・カード構成が変更される場合があります。最終確認は必ずUFC公式表示を優先してください。
メインカード(Main Card)|日本時間4月19日(日)午前9:00ごろ〜
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
|
ウェルター級 (Welterweight) (約77.1kg / 170 lbs)
Main Event
|
ギルバート・バーンズ (Gilbert Burns / )(#11 / 22-9) vs マイク・マロット (Mike Malott / )(NR / 13-2-1D) |
初のUFCメインイベントに臨むマロットと、元タイトル挑戦者バーンズが激突!
直近4連敗のベテランが意地を見せるか?勢いに乗るマロットが壁を超えるか? 会場の熱量込みで楽しみやすい、今大会の中心になる一戦! |
|
バンタム級 (Bantamweight) (約61.2kg / 135 lbs)
Co-Main Event
|
カイラー・フィリップス (Kyler Phillips / )(NR / 12-4) vs シャルル・ジョーデイン (Charles Jourdain / )(NR / 17-8-1D) |
バンタム級転向後に2試合連続でギロチン一本勝ちを決めているジョーデインと、変則打撃のフィリップスが激突!
どちらもフィニッシュで試合を終わらせられる力があり、展開が読みにくい高速バンタム級対決! |
|
ライト級 (Lightweight) (約70.3kg / 155 lbs) |
マンデル・ナロ (Mandel Nallo / )(NR / 14-3-1NC) vs ジャイ・ハーバート (Jai Herbert / )(NR / 13-6-1D) |
カナダ人ナロのUFCデビュー戦。5連勝の勢いを引っ提げて地元カナダでオクタゴンに初登場します。
イングランド出身のハーバートがその勢いを止められるかも注目です。 |
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女子フライ級 (Women’s Flyweight) (約56.7kg / 125 lbs) |
ジャスミン・ジャスダビジアス (Jasmine Jasudavicius / )(#7 / 14-4) vs カリーニ・シウヴァ (Karine Silva / )(#9 / 19-6) |
女子フライ級7位のジャスダビジアスと、9位のサブミッション巧者シウヴァが激突!
打撃で押し込むか、組みで流れを変えるかが見えやすく、初見でも試合のポイントを追いやすい一戦! |
|
ライト級 (Lightweight) (約70.3kg / 155 lbs) |
チアゴ・モイゼス (Thiago Moisés / )(NR / 19-9) vs ゲージ・ヤング (Gauge Young / )(NR / 10-3) |
ブラジルvsアメリカのライト級マッチ。経験豊富なモイゼスに対して、ヤングが勢いをぶつける一戦。
派手さよりも、試合運びや駆け引きを観たい人向けのカードです。 |
|
フェザー級 (Featherweight) (約65.8kg / 145 lbs) |
デニス・ブズカ (Dennis Buzukja / )(NR / 12-5) vs マルシオ・バルボーザ (Marcio Barbosa / )(NR / 17-2) |
ブラジルvsアメリカのフェザー級マッチ。メインカード冒頭として会場の空気を作る役割を担う一戦。
最初の1試合で流れをつかみたい人には見やすいカードです。 |
プレリム(Prelims)|日本時間4月19日(日)午前7:00ごろ〜
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
|
ミドル級 (Middleweight) (約83.9kg / 185 lbs) |
ジュリアン・ルブラン (Julien LeBlanc / )(NR / 10-2) vs ロバート・ヴァレンティン (Robert Valentin / )(NR / 11-6) |
カナダvsスイスのミドル級マッチ。カナダ開催らしい空気を感じやすく、ルブランの地元反応も見どころです。
メインカード前に会場の温度がどう上がっていくかを観たい人向けです。 |
|
ヘビー級 (Heavyweight) (約120.2kg / 265 lbs) |
タナー・ボーザー (Tanner Boser / )(NR / 21-10-1D) vs グーカン・サリチャム (Gokhan Saricam / )(NR / 11-2) |
カナダ人ボーザーが地元で登場するヘビー級マッチ。一発KOが決まりやすい階級で、強打が当たれば一瞬で試合が終わる緊張感があります。
朝から一気にテンションを上げたい人にはかなり分かりやすい一戦! |
|
女子バンタム級 (Women’s Bantamweight) (約61.2kg / 135 lbs) |
メリッサ・クローデン (Melissa Croden / )(NR / 7-2) vs ダリア・ジェレズ二コバ (Darya Zheleznyakova / )(NR / 10-2) |
カナダ人クローデンにとっても地元での一戦。女子バンタム級は流れが見えやすく、初見でも入りやすい階級です。
会場の反応込みで観ると、プレリムらしい熱量が伝わりやすいです。 |
|
女子フライ級 (Women’s Flyweight) (約56.7kg / 125 lbs) |
JJ・アルドリッチ (J.J. Aldrich / )(#14 / 14-7) vs ジェイミー・リン・ホース (Jamey-Lyn Horth / )(NR / 9-2) |
カナダ人ホースのホームカードとなる女子フライ級マッチ。スピード感のある打撃戦になれば、かなり見やすい試合です。
派手すぎないぶん、試合の流れを追いたい人向けです。 |
|
フライ級 (Flyweight) (約56.7kg / 125 lbs) |
ミッチ・ラポーゾ (Mitch Raposo / )(NR / 10-3) vs アラン・ナシメント (Allan Nascimento / )(NR / 22-6) |
ラポーゾはアメリカ人ファイター。スピードが光る軽量級らしい攻防が楽しめます。
ナシメントの寝技がどこで噛み合うかを見るだけでも、試合の流れを追いやすいです。 |
|
バンタム級 (Bantamweight) (約61.2kg / 135 lbs) |
ジョン・キャスタネーダ (John Castañeda / )(NR / 21-8) vs マルク・ヴォログディン (Mark Vologdin / )(NR / 12-4-1D) |
アメリカvsロシアのバンタム級マッチ。テンポの速い打撃戦になれば会場が温まる一戦です。
軽量級らしい速さを観たい人には悪くない組み合わせです。 |
|
バンタム級 (Bantamweight) (約61.2kg / 135 lbs) |
ジェイミー・シラージ (Jamie Siraj / )(NR / 14-3) vs ジョン・ヤニス (John Yannis / )(NR / 9-4) |
カナダ人シラージのUFCデビュー戦。追加カードならではのフレッシュさがあり、最初から追う人には会場の空気をつかみやすい一戦です。
|
※公式の公開カードをもとに作成しています。直前変更の可能性があるため、最終確認は必ずUFC公式で行ってください。戦績・ランキングは執筆時点の情報を含みます。
UFCウィニペグがもっと面白くなる予習動画3選
試合前に1本だけでも映像を見ておくと、当日の試合中に「ああ、これを狙ってたのか!?」という気づきがかなり増えます。
① バーンズの”オールラウンダー感”を先に体感しておく
- バーンズが打撃・組み・極めをどうつなげて使うかが感覚的に分かります。
- 「この選手は対応力が高い」という印象がつくと、マロット戦の駆け引きも追いやすくなります。
② マロットの”一本を取りにいくグラップリング”を先に見ておく
- マロットがどれだけ積極的にフィニッシュを狙うかが分かります。
- 「この選手は一本を取りにいくタイプなんだ」と見えてくると、バーンズとの組み技の攻防がさらに面白くなります。
③ ジョーデインの”仕掛けの多さ”でコメインの怖さを感じておく
- ジョーデインがテンポよく攻防をつなげて、相手に休ませずにプレッシャーをかける感覚が分かります。
- コメインのフィリップス戦でも「どちらが先に主導権を握るか」を意識して観ると、序盤の攻防がさらに面白くなります。
※動画の公開・非公開、地域制限は変動する場合があります。表示できない場合はUFC公式サイト/公式YouTubeで再確認してください。
UFCウィニペグ|注目カードの見方と、試合中に使える3つの視点
ここで大事にしたいのは、細かい技術用語ではありません。
「今どっちが流れを握っているか?」
「この試合は何が勝敗を分けそうか?」
この2つをシンプルに追うことです。
メイン:ウェルター級|”カナダ期待の新鋭”と”元タイトル挑戦者の意地”が正面からぶつかる
ギルバート・バーンズ(22-9)vs マイク・マロット(13-2-1D)
この試合をひと言でまとめるなら、
「4連敗中のベテランが、カナダ大会で初メインを迎える新鋭に意地を見せる一戦」です。
両者のスタイルをざっくり整理
- 【バーンズ(#11 / 22-9)】
①4度のBJJ世界王者でオールラウンダー。打撃・組み・サブミッションのどれでも戦える。
②プレッシャーをかけながら試合を進め、距離が詰まればテイクダウンや極めへ移れるのが強み。
③ただし直近4連敗中と苦しい状況が続く。 - 【マロット(NR / 13-2-1D)】
①打撃でも組みでも勝ち筋を作れる完成度の高いファイター。
②チャンスを見つけると一気に畳みかけられる決定力があり、試合を終わらせる力もある。
③カナダ大会で初のメインイベント。会場の声援が後押しになる状況。
観戦するときのチェックポイント
- 【バーンズが先に主導権を取ってコントロールできているか?】
経験差と実力を活かして試合を設計できていれば、バーンズの流れになります。 - 【マロットが自分のテンポで打撃や組みをつなげられているか?】
受けに回らず先に仕掛けられているなら、マロットの流れが見えやすくなります。 - 【序盤の探り合いで、どちらが慎重に動いているか?】
バーンズは経験を活かして冷静に立ち上がりを作りやすく、マロットは勢いを出したい。そのせめぎ合いに注目です。
コ・メイン:バンタム級|”変則ストライカー”と”仕掛けの多いフィニッシャー”が激突
カイラー・フィリップス(12-4)vs シャルル・ジョーデイン(17-8-1D)
この試合をひと言で表すなら、
「どちらも一瞬で流れを変えられる者同士の、展開が読みづらい一戦」です。
ジョーデインはバンタム級転向後の2勝をいずれもギロチンチョークで決めており、仕掛けの速さが大きな武器。
フィリップスは変則的な打撃とステップワークを武器に、距離とテンポをずらして主導権を握るタイプです。
両選手のファイトスタイル
- 【フィリップス(12-4)】
①変則的な角度の打撃とステップワークが武器。
②距離とテンポをずらしながら、打撃で主導権を握るスタイル。 - 【ジョーデイン(17-8-1D)】
①打撃から一気に組みやフィニッシュへつなげられるアグレッシブなファイター。
②特に首をとらえる速さが武器で、チャンスを逃さず一気に終わらせる力がある。
当日の観戦チェック
- 【フィリップスが打撃で距離を保てているか?】
距離が保てればフィリップスのペースになります。 - 【ジョーデインがプレッシャーをかけて接近戦に持ち込めているか?】
距離が潰れるほど、ジョーデインの仕掛けは一気に怖くなります。 - 【どちらかが明らかなフィニッシュのチャンスをつかんだか?】
この試合は一瞬の流れの変化で空気が変わる可能性が高い。その瞬間を見逃さないようにしましょう。
注目試合:女子フライ級|上位ランカー対決はここだけ追えばOK
ジャスミン・ジャスダビジアス(#7 / 14-4)vs カリーニ・シウヴァ(#9 / 19-6)
シウヴァはサブミッション巧者で、グラウンドに持ち込んだときの制圧力が高いファイターです。
ジャスダビジアスは打撃だけでなく、前に出る圧力と組みを交えて主導権を取るスタイル。
「立ち技で運ぶか、グラウンドに持ち込むか」という試合の流れだけ追えば、どちらが優勢かはかなり見えやすいです。
両選手のファイトスタイル
- 【ジャスダビジアス(#7 / 14-4)】
①前に出る圧力と手数で流れを作り、打撃と組みを交えて主導権を握るタイプ。
②立ちでも組みでも相手を休ませず、試合全体のテンポを自分側に寄せるのが強み。 - 【シウヴァ(#9 / 19-6)】
①サブミッション巧者で、組みに入ったあとの極めの鋭さが武器。
②グラウンドに持ち込めると一気に制圧や一本までつなげられる怖さがあります。
当日の観戦チェック
- 【試合が立ち技中心で進んでいるか?】
続くほどジャスダビジアスがテンポを作りやすくなります。 - 【シウヴァが組みに入れているか?】
入ればグラウンド制圧や一本の展開が一気に近づきます。 - 【カナダのジャスダビジアスに声援が集まっているか?】
その会場の空気も含めて楽しんでほしい一戦です。
UFC初心者向け|試合の見方で迷ったときに使える入口
最初から全部を理解しようとしなくて大丈夫です。
迷ったら、次の3パターンのどれかで見るのがおすすめです。
| 迷ったときの見方 | |
|---|---|
| 「押している方を見る」 | ・前に出て流れを作っているのはどちらか? ・その中で、実際に攻撃を当てているのはどちらか? |
| 「距離の戦いを見る」 | ・自分の得意な距離を保てているか? ・相手の距離に入らされているか? |
| 「接戦で分からなくなった」 | ・そのラウンドで、より大きな効果のある場面を作っていたのはどちらか? |
「UFC観戦で判定結果に納得いかなかった…」という経験がある方は、こちらの解説も合わせて読んでみてください。
まとめ|UFCウィニペグは”カナダの夜”を楽しむ一戦
ここまで読んだなら、もう難しい予習は必要ありません!
あとは当日、試合を楽しむだけです。
今大会の中心になるのは、メインイベントのバーンズ vs マロット。
UFCウェルター級11位のギルバート・バーンズ(22-9)と、カナダ大会で初メインに立つマイク・マロット(13-2-1D)
バーンズは元タイトル挑戦者の実力と経験、マロットは地元の声援と一気に仕留める力という対照的な武器を持ちます。
「格上をカナダで倒せるか?」その一点だけで、この試合は十分に楽しめます。
コ・メインのフィリップス vs ジョーデインも見逃せません。
カナダ勢ジョーデインが会場を沸かせるかにも注目です。
バンタム級転向後の2勝をいずれもギロチンで仕留めているジョーデインが、変則打撃のフィリップスをどう捕まえるかに注目です。
女子フライ級のジャスダビジアス vs シウヴァも上位ランカー同士の技術的な試合です。
「打撃か?組み技か?」を追うだけで、流れが自然と見えてきます。
そしてライト級ではカナダ人、ナロのUFCデビュー戦もあります。
5連勝の勢いで初のオクタゴンに乗り込むナロの初陣も、ぜひプレリムから追ってほしいカードです。
メインカード開始は日本時間4月19日(日)午前9:00頃。
アーリープレリムは午前5:00頃、プレリムは午前7:00頃からスタートします。
「カナダ勢が格上を倒せるか?」
その一点だけでも、今大会は十分に楽しめます。
最新情報・カード確認はUFC公式サイトを優先してください。
※開始時刻・試合順は直前変更の可能性があります。最終確認は必ず公式表示を優先してください。
次に読む1本
FAQ|UFCウィニペグを観る前に、ここだけ分かればちゃんと楽しめる
UFCを初めて観るとき、最初から全部理解できる人はほぼいません。
それが普通です。
少しだけ背景を知っておくだけで、当日の楽しさはグッと上がります。
Q1
UFCウィニペグのメインカードは日本時間で何時頃始まる? タップで答え
- アーリープレリムは午前5:00頃、プレリムは午前7:00頃から始まる見込みです。
- 当日の進行により前後することがあるため、最終確認は必ず公式表示で確認して下さい。
Q2
マイク・マロットはなぜ今回注目されているの? タップで答え
- オンタリオ出身のマロットにとって、カナダの大観衆の前でメインを飾るこの夜は特別な意味を持ちます。
- 一気に試合を終わらせる力があり、展開が読みにくい緊張感も大きな魅力です。
Q3
ギルバート・バーンズってどんな選手なの? タップで答え
- 打撃・組み・極めをすべて使えるオールラウンダーで、トップ戦線で長く戦ってきた実力者です。
- 直近は苦しい結果が続いており、今回は「まだ終わっていない」を証明する一戦として挑みます。
Q4
なぜこの大会は「カナダの祭典」と呼ばれているの? タップで答え
- メインのマロット、コ・メインのジョーデイン、ナロ、ジャスダビジアスと、メインカードだけでもカナダ勢が目立ちます。
- プレリムにもカナダ勢が複数並んでいて、会場全体がホーム感の強い一夜になりそうです。
Q5
UFC初心者でも楽しめる?どこから観ればいい? タップで答え
- メインは「カナダ開催でマロットが格上バーンズに挑む」という構図を知っておくだけで熱が変わります。
- 時間があればコ・メインのフィリップスvsジョーデインから入ると、最初から一瞬の展開変化を楽しみやすいです。
- 詳しいルールを追いすぎるより、「今どちらの攻撃が効いているか?」を感じながら観る方が、初心者には入りやすいです。












