読む前に
読了時間:約33分
この記事のポイント
- この記事の要点
- なぜUFCサクラメントは「立て直しの夜」なのか?
- 読む理由がある3試合はここ
※本ページはアフィリエイト広告(PR)を含みます。本ページの情報は2026年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
試合開始時間、対戦カードが変更になる可能性あります。最新の配信状況はU-NEXTサイトや大会公式サイトにてご確認ください。
7年。
UFCがカリフォルニア州サクラメントに戻ってくるまでに空いた時間です。
その久しぶりの一夜でメインイベントを任されたのは、直前の試合で8連勝を止められたばかりの選手。
アンソニー・ヘルナンデス。
カリフォルニアの小さな町ダニガンで育ち、いまも同じ州を拠点にしている32歳です。
普通に考えれば、連勝が止まった選手はメインから外れてしまいます。
それなのに彼は外れるどころか、7年ぶりの地元大会の看板を渡されました。
しかもこの夜、同じような立場の選手がもう何人も並んでいるんですッ!
メインカードは日本時間2026年8月23日(日)午前9:00に始まります。
※ただし、開始時間はあくまで目安です。
- 【対象】
UFCファイトナイト・サクラメントをこれから観る方 - 【所要時間】
要点だけなら約10分 / 全文で約30分 - 【この記事で分かること】
・日本時間の開始時刻 / 視聴方法 / 放送順と全13試合の見どころ
・なぜ負けたばかりの選手が、この一夜にこれほど集まっているのか?
この記事の要点
- 【要点1】
・UFCファイトナイト・サクラメントは日本時間2026年8月23日(日)午前6:00からプレリム、午前9:00からメインカード開始
・公式計量は日本時間8月22日に終了。26人全員がクリアし、カードは全13試合で確定しました
・会場は米カリフォルニア州サクラメントのゴールデン1センター。UFCがこの街で大会を開くのは2019年7月以来、7年ぶり7度目です - 【要点2】
・メインイベントはミドル級6位のアンソニー・ヘルナンデス(15勝3敗)対11位のグレゴリー・ロドリゲス(19勝6敗)
・ヘルナンデスは2026年2月、大本命と見られながら8連勝をショーン・ストリックランドに止められたばかり。今回が3度目のメインイベントで、地元での大トリは初めてです
・ロドリゲスは逆に3連勝中で、上り調子のまま上位へ挑みます - 【要点3】
・メインカード上位3試合に出る6人のうち、半分の3人が直近の試合で負けています
・ライトヘビー級のライニアー・デ・リダー対ロマン・ドリッゼは、2連敗中の2人が同じ階級で立て直しを狙う一戦です
Promotion

Weigh-In

Face Off

なぜUFCサクラメントは「立て直しの夜」なのか?

タイトルマッチのない、13試合のファイトナイト。カードの数字だけ並べると、地味な大会に見えます。
ただ、出場選手の「直前の試合」を1人ずつ辿っていくと、共通点が浮かんでくるんです。
メインカードの上から3試合、その6人のうち半分が、直前の試合で負けているんです。
一番わかりやすいのがメインイベントのアンソニー・ヘルナンデスです。
2026年2月21日、UFCファイトナイト・ヒューストンでのショーン・ストリックランドとのメインイベントに3ラウンドTKOで敗れ、8つ積み上げた連勝がそこでストップ。
そのストリックランドは、3か月後のUFC 328でハムザット・チマエフからベルトを奪ってチャンピオンになっています。
コ・メインのセルゲイ・スピヴァクも、2連敗を挟んでからの1勝で戻ってきたところ。
メインカード3試合目に組まれたライニアー・デ・リダーとロマン・ドリッゼにいたっては、2連敗中の選手同士が激突します!
| 選手 | 直近の試合 | 記事更新時点 | この試合での意味 |
|---|---|---|---|
| アンソニー・ヘルナンデス | ストリックランドに 3R TKO負け(2026年2月) |
8連勝が 止まって最初の試合 |
地元カリフォルニアで タイトル戦線に戻れるか |
| ライニアー・デ・リダー | ボハーリョに 判定負け(2026年3月) |
2連敗 | ミドル級を離れて ライトヘビー級で再出発 |
| ロマン・ドリッゼ | ロンドン大会で 判定負け(2026年3月) |
2連敗 (どちらもミドル級) |
直近3勝はすべて ライトヘビー級 |
| セルゲイ・スピヴァク | 判定勝ち (2026年2月) |
2連敗のあとの1勝 | ヘビー級トップ10に 残れるかどうか |
| グレゴリー・ロドリゲス | 1R KO勝ち (2026年3月) |
3連勝中 | この夜で唯一の 上り調子の主役 |
※直近の試合・連勝連敗は記事更新時点(2026年8月22日)にUFC公式サイト、statleaders.ufc.com、および各種MMA専門メディアの報道で確認したものです。選手のカタカナ表記はUFC公式日本語ページの表記に従い、同ページに掲載がない選手・関係者については一般に流通している表記を使っています。
開催地も、この大会の性格をよく表しているんです。
サクラメントはUFCにとって初めての街ではないんです。
今回が7度目で、前回は2019年7月13日のファイトナイトでした。
その夜のコ・メインでは、地元の顔だったユライア・フェイバーが復帰戦を46秒のTKOで飾っています。
サクラメントは、そのフェイバーが作ったジムを中心に選手が育ってきた土地なんです。
そのジムの名前は、今回のメインカードにも出てきます。
ライト級に出場するウェールズ出身のメイソン・ジョーンズは、UFC契約後にサクラメントへ拠点を移し、フェイバーのチーム・アルファ・メイルで長く練習を積んできた選手です。UFC公式も、アメリカで彼にとって最も地元に近い街がサクラメントだと紹介しています。
しかもジョーンズは、一度UFCを離れた選手です。2022年夏に契約を切られたあと、英国のケージ・ウォリアーズで2階級の王座を獲って評価を取り戻し、UFCへ戻ってきました。
生まれた国は違っても、この街に帰ってくる選手がもう1人いる。しかも「一度落ちてから戻ってきた」という点では、メインのヘルナンデスと同じ側に立っているんです。
そこへ7年ぶりにUFCが戻り、看板を任されたのが同じ北カリフォルニア育ちのヘルナンデス。
地元局FOX40の取材に、彼は「ここで戦うのは本当に久しぶり。この街にUFCを連れ戻す役目に自分を選んでくれたのが嬉しい」という趣旨のコメントを残したと報じられています。
大会は日本時間で、プレリムが2026年8月23日(日)午前6:00、メインカードが同日午前9:00に開始予定です。
日本の視聴者にとっては日曜の朝から昼にかけての時間帯なので、最後まで起きたまま追いかけられる日程になっています。
日本国内ではこれまでの大会と同様、U-NEXTとUFC Fight Passでの配信が見込まれています。![]()
関連記事
読む理由がある3試合はここ

ランキング入りの選手が出るのは、メインとコ・メインの2試合だけです。
そこに「階級を変えた2人の一戦」を足した3つから押さえておきましょう。
① なぜ連勝を止められたヘルナンデスが、地元のメインに立てるのか?
| 項目 |
アンソニー・ヘルナンデス (Anthony Hernandez)
|
グレゴリー・ロドリゲス (Gregory Rodrigues)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | #6 (ミドル級) |
#11 (ミドル級) |
| プロ戦績 | 15勝3敗 (1無効試合) |
19勝6敗 |
| 代表・拠点 | アメリカ合衆国 (カリフォルニア州) |
ブラジル (米フロリダ州を拠点) |
| ニックネーム | “フラッフィー” | “ロボコップ” |
| 主な特徴 | 15勝のうち9勝が一本勝ち 直前まで8連勝中だったグラップラー |
19勝のうち12勝がKO / TKO 3連勝中の重い右 |
※ランキング・戦績はUFC公式サイト基準・記事更新時点(2026年8月22日)の数値で、大会週に更新される場合があります。ロドリゲスの順位は、UFC公式イベントページが11位、UFC公式ニュースリリースが12位と表記しており、本記事はイベントページの数値を採用しました。
ヘルナンデスは、寝技で相手を削り切るタイプのファイターです。
15勝のうち9勝が一本勝ちで、2025年8月のUFCファイトナイト・ラスベガス109ではロマン・ドリッゼを4ラウンドのリアネイキッドチョークで仕留めています。
その連勝は8まで伸び、ブレンダン・アレンら上位陣の名前も並んでいました。
止まったのが2026年2月のUFCファイトナイト・ヒューストンでのショーン・ストリックランド戦です。
有効打で110対55と離され、テイクダウンは試投1回のみで成功はゼロ。得意な形にまったく入れないまま3ラウンドでTKO負け…。
この1敗でランキングトップ5から外れ、記事更新時点の順位は6位です。
面白いのは、その後の彼の選択なんです!
負けた相手を避けるどころか、ヘルナンデスは今回のキャンプをストリックランドと一緒に張りました。地元局FOX40には「実際にショーンとキャンプを組んでいて、毎週火曜に殴り合っている」と話しています。
きっかけは、むしろストリックランド側からだったそうです。
チマエフ戦の前に「一緒に練習しよう」と誘われたものの、当時のヘルナンデスは負傷中で断らざるを得ませんでした。そのときに「いつか必ず」と約束していた、というのが本人の説明です。
普段はカリフォルニアのMMA Goldで練習する選手ですが、今回のキャンプはラスベガスのUFCパフォーマンス・インスティテュートを拠点にし、そこからストリックランドのジムへ通ったと報じられています。
本人の言葉はシンプルです。
「もっと強くならなきゃいけなかった。だったら火の中に飛び込んで、そのまま火の中にい続けるのが一番いい。そうすればサクラメントで出てこられる」
「負けるのが嫌いなんだ。本当に嫌い。ずっと引っかかってる」
しかもこの2月の一戦、賭け率はヘルナンデスの-285でした。大本命として臨んで負けたわけです。
そこで自分を止めた相手が3か月後にベルトを巻き、その王者と6週間なぐり合ってから地元に戻ってくる。8連勝が終わった選手の再出発としては、かなり珍しい形なんですッ!
そして今回、彼は大会週をホテルで過ごしていません。
UFC公式の特集によると、ヘルナンデスは自宅から会場へ通っています。子どもたちは祖父母に預け、空いた時間は裏庭でニワトリと過ごしている。「家に帰れるのは本当にいい。自分の平和がある」という趣旨のことを話しています。
地元開催については「子どもの頃からの夢だった。本当に恵まれている」とも。
その特集のタイトルには「530」という数字が入っています。
ダニガンを含む北カリフォルニアの市外局番です。ヘルナンデスはこの番号を自分の出身の記号として使っていて、「小さな町から来た連中」が会場に応援に来るんだと語っています。
7年ぶりにUFCが来る街で、地元の番号を背負った選手がメインに立つ。この夜の性格が、いちばんよく出ている部分だと思います。
対するロドリゲスは、この夜で唯一「登り調子のまま」上位へ来たファイター。
19勝のうち12勝がKO / TKO勝利。
2025年2月、カヌニエとのメインイベントで4ラウンド開始21秒にTKO負けして以降は3連勝で、直近は2026年3月のUFC 326のブルンノ・フェヘイラ戦で、1ラウンド1分47秒の右一発でKO勝ちし、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(POTN)のボーナスも受賞!
しかもその相手は、2023年1月のUFC 283で自分を1ラウンドで倒した選手。3年越しの借りを、同じ1ラウンドで返し、リベンジした形になりました。
かみ合わせははっきりしています。
組んで削りたいヘルナンデスと、立っている時間が長いほど有利になるロドリゲス。どちらの土俵で時間が過ぎるかが、そのまま勝敗に直結する組み合わせです。
賭け率は、少しずつ動いています。
記事更新時点でUFC公式イベントページが掲載しているオッズは、ヘルナンデスが-165、ロドリゲスが+140。
本命はヘルナンデスです。8月上旬の-145から-175まで開いたあと、ここ数日で-165まで戻しました。
連勝が止まったばかりの6位に、市場が付き直している。そう読める動き方なんです。
※オッズは記事更新時点(2026年8月22日)にUFC公式イベントページが掲載していた数値で、実際の賭け率は各社・時点によって異なります。当ブログは賭けを推奨するものではなく、市場の見立てを紹介する目的で記載しています。
関連記事
② ヘビー級6位のスピヴァクは、3連勝の新顔をどう止めるのか?
| 項目 |
セルゲイ・スピヴァク (Serghei Spivac)
|
ヴィトー・ペトリーノ (Vitor Petrino)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | #6 (ヘビー級) |
NR (ヘビー級) |
| プロ戦績 | 18勝6敗 | 14勝2敗 |
| 代表・出身 | モルドバ | ブラジル |
| ニックネーム | “ポーラーベア” | (登録なし) |
| 主な特徴 | 18勝の内訳は一本8・KO7・判定3 UFC15戦のベテラン |
元ライトヘビー級 階級を上げてから3連勝 |
※ランキング・戦績はUFC公式サイト基準・記事更新時点(2026年8月22日)の数値です。UFCは2026年6月からメディア投票によるランキングとMeta Rankingsを併用しており、ペトリーノは前者では圏外、後者では11位(2026年8月4日更新時点)と扱いが分かれています。本記事の順位表記はメディア投票によるUFC公式ランキングページ基準の目安です。
スピヴァクは、ヘビー級で5年近くトップ15にいるファイター。
18勝のうち8勝が一本勝ちで、体重無差別に近いこの階級では珍しく、組んでからの寝技で終わらせる形を持っています。
ここ数年の相手を並べると、彼の立ち位置が見えてきます。
現UFCヘビー級王者トム・アスピナル、ヘビー級上位のシリル・ガヌ。名前が並ぶこと自体が実力の証明ですが、その2人には敗れています。
直近も連敗を挟んでいて、2026年2月の判定勝ちでようやく流れを止めたところです。
ペトリーノは、その正反対の位置から来てます。
2024年にライトヘビー級で2連敗を喫し、そこで階級を1つ上げる決断。以来ヘビー級で3連勝、内訳は一本1・KO1・判定1です。
上げてから負けていない選手が、トップ10の相手に初めてぶつかる一戦になります。
余談ですが、ペトリーノは2026年3月に同じカードのケネディ・ンゼチュクと対戦する予定でした。
相手の欠場で流れたその試合の当事者が、5か月後に同じ会場へ揃って出ることになったんです。
そして、賭け率がこの試合の見立てをはっきり示しています。
記事更新時点でUFC公式イベントページが掲載しているオッズは、スピヴァクが+130、ペトリーノが-155。
ランキング6位のほうが穴で、ランク外のほうが本命なんですッ!
順位だけ見ればスピヴァクが上です。それでも市場は、上げてから3連勝の勢いのほうを買っています。6位という数字が、そのまま試合の見立てにならない組み合わせなんです。
※オッズは記事更新時点(2026年8月22日)にUFC公式イベントページが掲載していた数値で、実際の賭け率は各社・時点によって異なります。当ブログは賭けを推奨するものではなく、市場の見立てを紹介する目的で記載しています。
関連記事
③ 2連敗の2人が、なぜ同じライトヘビー級に集まったのか?
| 項目 |
ライニアー・デ・リダー (Reinier de Ridder)
|
ロマン・ドリッゼ (Roman Dolidze)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | NR (ライトヘビー級) |
NR (ライトヘビー級) |
| プロ戦績 | 21勝4敗 | 15勝5敗 |
| 代表・出身 | オランダ | ジョージア |
| ニックネーム | “RDR” | “ザ・コーカシアン” |
| 主な特徴 | ONE王座を2階級で保持した経歴 UFCデビューから4連勝 |
ライトヘビー級では直近3戦3勝 組みと打撃を両方持つ |
※戦績・階級別の成績は記事更新時点(2026年8月22日)にUFC公式サイトおよびufcstats.comで確認したものです。両者ともライトヘビー級のUFC公式ランキングには入っていません。
デ・リダーは、UFCに来る前からベルトを持っていたファイター。
ONE Championshipではミドル級とライトヘビー級の2階級で王者になり、2024年にUFCへ移籍。
そこから4連勝しまし、無敗だったボー・ニッカルにキャリア初黒星を付け、元王者ロバート・ウィテカーからもスプリット判定で勝ちを拾っています。
そこから流れが変わりました。
2025年10月、UFCファイトナイト・バンクーバーでのメインイベントでブレンダン・アレンに4ラウンド終了時のTKO負け。
続く2026年3月のUFC 326でもカイオ・ボハーリョに判定で敗れ、2連敗になりました。
その2敗を受けて彼が出した答えが、ミドル級から離れることでした。今回のライトヘビー級戦のあと、二度と185ポンド(約84Kg)へは戻らないと明言しています。
ドリッゼ側の数字は、もっとはっきりしています。
直近2敗はどちらもミドル級。
そしてその前の3勝は、2024年6月のUFC 303、同年10月のUFC 307、2025年3月と、いずれもライトヘビー級での試合でした。
つまりこの2人は、同じ結論に別々の道からたどり着いたんです。自分が勝てる体重は205ポンド(約93Kg)っていう結論に。
ドリッゼには、もう1つの因縁もあります。
2連敗の1つ目は2025年8月のUFCファイトナイト・ラスベガス109で、アンソニー・ ヘルナンデスにリアネイキッドチョークで一本負けした試合でした。そのヘルナンデスが同じ夜のメインに立ちます。
自分を止めた相手が上で戦っているのを、下のカードで見上げる形になった。ここで勝てば、その距離を縮める最初の1勝になります。
デ・リダーが変えたのは、階級だけではありません。
今回の永続的なライトヘビー級転向にあわせて、練習拠点をフロリダのアメリカン・トップチーム(ATT)へ移したと報じられています。負けた2試合のあとに階級とジムを同時に入れ替えたわけで、やり直しの度合いはかなり大きいんです。
賭け率は、想像よりずっと開いています。
記事更新時点でUFC公式イベントページが掲載しているオッズは、デ・リダーが-395、ドリッゼが+310。
2連敗という同じ結果を持つ2人なのに、市場はデ・リダー側に大きく寄っているんです。しかも数日前は-340でした。大会が近づくほど差が広がっています。
ドリッゼのほうがUFCのライトヘビー級で3戦3勝という実績を持っています。それでも評価が割れないのは、デ・リダーがこの階級そのものに強いからだと考えられます。ONE時代を含めたキャリア通算では、ライトヘビー級で8勝1敗。フィニッシュ率は86%で、UFCに来てからもボー・ニッカルにキャリア初黒星を付けました。
体格に無理のない階級へ移った分、その形が出やすくなる。市場はそこを買っているように見えます。
※オッズは記事更新時点(2026年8月22日)にUFC公式イベントページが掲載していた数値で、実際の賭け率は各社・時点によって異なります。当ブログは賭けを推奨するものではなく、市場の見立てを紹介する目的で記載しています。
関連記事
その他の注目試合
メインカードを締めくくる女子フライ級では、3連勝中のカーリ・ジュディスが、7戦無敗のジェイスラ・シャヴィスと対戦。
ジュディスはUFCで唯一の黒星がスプリット判定で、そこから3つ勝ち星を重ねてきた選手。シャヴィスはダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)をスプリット判定で勝ち抜き、2026年6月のUFCデビュー戦も判定で取りました。無敗のまま2戦目を迎えます。
オッズはジュディスが-450と大きく本命に振れています。
プレリムの最初に組まれたヘビー級、ケネディ・ンゼチュク対シャミル・ガジエフは、事情が正反対。
ンゼチュクは直近2試合が引き分けと敗戦で、しかも半年以上オクタゴンから離れていました。ガジエフのほうは2連敗で、どちらもKO / TKO負け。勝った側だけが次のカードに名前を残せる一戦です。
かたや無敗と3連勝の女子2人、かたや後がないヘビー級2人。同じ夜のカードでも、勝ったときに手に入るものがまったく違うんですッ!
▶ この2試合の詳しい見どころ・選手背景は、noteで詳しく解説しています。
全13試合、どの順番で誰と誰が戦うのか?

UFC公式イベントページに記事更新時点で掲載されているのは、メインカード6試合・プレリム7試合の全13試合です。
8月上旬は8試合しか載っていませんでしたが、大会1週前までに5試合が追加され、放送順も入れ替わりました。
UFC公式ではプレリムが米国東部時間の午後5時、メインカードが午後8時開始予定と告知されています。
日本時間では8月23日(日)の午前6:00と午前9:00。日曜の朝から昼過ぎまで、そのまま最後まで観られる時間帯です。
理由は3つ。
- 1. UFC公式ではプレリムが5:00pm ET、メインカードが8:00pm ET(米国東部時間)表記で告知されている
- 2. ETから日本時間(JST)への変換は「+13時間」
- 3. 会場のあるサクラメントは太平洋時間で、ETより3時間遅れた表示になる(現地では午後2時と午後5時にあたる)
※ 開始時刻は大会直前まで変更される可能性があります。最新情報はUFC公式サイトでご確認ください。
メインカード(日本時間 8月23日 09:00〜)
※以下は記事更新時点の出場予定です。
Main Card(メインカード)表示を切り替え
| 階級 | 対戦カード(出場予定) | 注目度 |
|---|---|---|
|
ミドル級 (Middleweight) (約84kg / 185lbs)
Main Event
|
アンソニー・ヘルナンデス (Anthony Hernandez / )(#6 / 15-3) vs グレゴリー・ロドリゲス (Gregory Rodrigues / )(#11 / 19-6) |
7年ぶりのサクラメント開催で看板を任されたのは、地元カリフォルニア育ちのヘルナンデス。8連勝が止まった直後の一戦で、相手は3連勝中のKOアーティストです。勝った側がタイトル戦線に近づきます。
|
|
ヘビー級 (Heavyweight) (約120kg / 265lbs)
Co-Main Event
|
セルゲイ・スピヴァク (Serghei Spivac / )(#6 / 18-6) vs ヴィトー・ペトリーノ (Vitor Petrino / )(NR / 14-2) |
ヘビー級6位のスピヴァクに、ライトヘビー級から上げて3連勝中のペトリーノが挑みます。オッズはランク外のペトリーノが本命で、順位と評価が入れ替わっている一戦です。
|
|
ライトヘビー級 (Light Heavyweight) (約93kg / 205lbs) |
ライニアー・デ・リダー (Reinier de Ridder / )(NR / 21-4) vs ロマン・ドリッゼ (Roman Dolidze / )(NR / 15-5) |
2連敗中の2人が、同じライトヘビー級で立て直しを狙う一戦。元ONE2階級王者のデ・リダーはミドル級を離れると明言し、ドリッゼは直近3勝がすべてこの階級です。
|
|
ライト級 (Lightweight) (約70kg / 155lbs) |
マルケル・メデロス (MarQuel Mederos / )(NR / 11-1-1) vs メイソン・ジョーンズ (Mason Jones / )(NR / 18-2) |
7連勝中のウェールズ出身ジョーンズが、UFCで無敗のメデロスと対戦。7連勝の内訳は、UFCを一度離れていた時期のケージ・ウォリアーズでの4勝と、復帰後の3勝です。柔道と柔術の黒帯を持つプレッシャーファイターで、サクラメントのチーム・アルファ・メイルとも縁があります。オッズは-278と本命で、勝てばトップ15が見えてきます。
|
|
女子フライ級 (Women’s Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
カーリ・ジュディス (Carli Judice / )(NR / 6-2) vs ジェイスラ・シャヴィス (Jeisla Chaves / )(NR / 7-0) |
3連勝中のジュディスと、無敗のシャヴィス。どちらもDWCS経由でUFC契約をつかんだ選手で、勝てばランキング入りが視野に入ります。
|
|
ヘビー級 (Heavyweight) (約120kg / 265lbs) |
アンソニー・ウィント (Anthony Wint / )(NR / 7-0) vs テランス・チャットマン (Terrance Chatman / )(NR / 5-1) |
元NFLジェッツのラインバッカーだったウィントが、契約から11日でUFCデビュー。2023年4月にMMAへ転向してまだ3年ほどですが、7戦全勝で直近3戦はいずれも1ラウンド決着です。相手のチャットマンも先月Fury FCでローキックによるTKO勝ちを収めたばかりで、2人ともオクタゴン初登場という珍しい組み合わせ。オッズはウィントが-1000と、この大会で最も一方的な数字が付いています。
|
プレリム(日本時間 8月23日 06:00〜)
※以下は記事更新時点の出場予定です。
Prelims(プレリム)表示を切り替え
| 階級 | 対戦カード(出場予定) | 注目度 |
|---|---|---|
|
フェザー級 (Featherweight) (約66kg / 145lbs) |
ジャマル・エマース (Jamall Emmers / )(NR / 22-8) vs レリアン・ダグラス (Lerryan Douglas / )(NR / 14-5) |
2連勝中のベテラン、エマースが相手を迎えます。ダグラスは6連勝中で、14勝のうち8勝がKO。2026年3月のUFCデビュー戦も1ラウンド開始から約90秒で終わらせており、コンテンダーシリーズでは36秒で決着をつけています。
|
|
ヘビー級 (Heavyweight) (約120kg / 265lbs) |
ケネディ・ンゼチュク (Kennedy Nzechukwu / )(NR / 14-6-1) vs シャミル・ガジエフ (Shamil Gaziev / )(NR / 14-3) |
ンゼチュクは直近2試合が引き分けと敗戦で、半年以上のブランク明け。ガジエフは2連敗中で、どちらも次の一戦に立場がかかっています。8月に入ってメインカードとプレリムを複数回行き来しており、記事更新時点ではプレリムに載っています。
|
|
ライト級 (Lightweight) (約70kg / 155lbs) |
クリス・パディーヤ (Chris Padilla / )(NR / 17-6-1) vs ナスラット・ハクパラスト (Nasrat Haqparast / )(NR / 18-6) |
パディーヤはUFCで4勝0敗1分と負けていません。その1分の相手がメインカードに出るメデロスで、同じ夜に2人とも別の相手と戦うことになりました。オッズはパディーヤ+100、ハクパラスト-120とほぼ横並びで、13試合で唯一の互角評価です。
|
|
フェザー級 (Featherweight) (約66kg / 145lbs) |
マルシオ・バルボーザ (Marcio Barbosa / )(NR / 18-2) vs ライアン・クース (Ryan Kuse / )(NR) |
当初の相手だったダニー・シルバが入院で欠場したあと、バルボーザに新しい相手が付きました。バルボーザは2026年4月のUFCデビュー戦を1ラウンドKOで飾っており、勝てば通算6連勝になります。
|
|
ライト級 (Lightweight) (約70kg / 155lbs) |
ゲージ・ヤング (Gauge Young / )(NR / 11-3) vs スタン・ドーサンヴィル (Stanley Dorsainvil / )(NR / 5-0) |
ヤングは2026年に入って2連勝中の若手です。当初の相手コーディ・スティールが負傷欠場し、代役に入ったドーサンヴィルは5戦全勝。直近もLFAで3ラウンドの一本勝ちを収めており、無敗のままUFCデビューを迎えます。
|
|
ミドル級 (Middleweight) (約84kg / 185lbs) |
ウェス・シャルツ (Wes Schultz / )(NR / 9-3) vs ジャクソン・マクヴェイ (Jackson McVey / )(NR / 7-2) |
2人はアマチュア時代に一度対戦していて、そのときはシャルツが1ラウンドの腕十字で勝っています。6年越しの再戦がUFCの舞台で組まれました。
|
|
女子ストロー級 (Women’s Strawweight) (約52kg / 115lbs) |
シャネル・ダイアー (Shanelle Dyer / )(NR / 7-1) vs エリース・リード (Elise Reed / )(NR / 8-5) |
ダイアーは2026年3月のUFCデビュー戦を2ラウンドTKOで飾り、ボーナスを受賞しました。相手のリードはUFCで経験を積んできたベテランで、新鋭の2戦目としては重い相手です。
|
※ 上記は記事更新時点(2026年8月22日)にUFC公式イベントページで確認できる全13試合と、そこに掲載されている放送順です。8月上旬は8試合しか掲載されていませんでしたが、大会1週前までに5試合が追加されました。戦績はUFC公式サイト、ufcstats.com、および各種MMA専門メディアで確認した数値です。スタン・ドーサンヴィルの戦績はUFC公式のカード紹介記事が伝えた5戦全勝を採用しました。ライアン・クースの通算戦績は情報源によって数値が一致しなかったため記載していません。ナスラット・ハクパラストの代表国は、UFC公式イベントページの表記(モロッコ)に従いました。ドイツ生まれの選手のため各種メディアの表記とは異なります。ケネディ・ンゼチュク対シャミル・ガジエフは、8月に入ってメインカードとプレリムを複数回行き来しています。放送順は数日単位で入れ替わっているため、メインカード・プレリムの区分も含めて大会当日まで動く可能性があります。最終確認はUFC公式サイト、U-NEXT
、UFC Fight Passなどの最新情報を確認するのが確実です。
計量は全員クリア。13試合がそのまま成立します
公式計量が日本時間2026年8月22日に終わりました。
26人全員がリミットをクリアし、計量失敗による中止・キャッチウェイト変更はゼロ。8月上旬から動き続けてきたカードが、ようやく13試合で固まりました。
数字で目を引くのは、メインカードを締めるヘビー級です。
- 【メインイベント】
ヘルナンデス186ポンド / ロドリゲス185ポンド。非タイトル戦の1ポンド枠まで使ったヘルナンデスと、リミットちょうどのロドリゲス - 【ライトヘビー級】
デ・リダー205ポンド / ドリッゼ206ポンド。階級を上げてきた2人が、そろってリミット付近で収めました - 【ウィント対チャットマン】
ウィント231ポンド / チャットマン266ポンド。35ポンド(約16kg)差です。ウィントはヘビー級としては小柄な体格で、オッズは-1000。市場は体格差を気にしていないっていうことになります
※計量体重はUFC公式の計量結果ページ(2026年8月22日発表)に基づきます。UFC公式は計量失敗を1件も報告していません。ミドル級・ライト級・ライトヘビー級・女子フライ級・女子ストロー級・フェザー級の各非タイトル戦には1ポンドの許容枠があります。
なぜUFCサクラメントのカードは、1週間で13試合まで増えたのか?
このカードは、発表から大会週にかけて出入りが続きました。8月上旬には公式ページに8試合しか載っていませんでしたが、そこから5試合が加わっています。経緯を知っておくと当日の混乱が減るので、判明している分をまとめておきます。
- 【開催地が途中で変わった】
当初はラスベガスのUFC APEXでの開催が報じられていましたが、理由が公表されないままサクラメントのゴールデン1センターへ移されました。結果として、UFCにとって7年ぶりのサクラメント開催になっています - 【7月に発表された3試合が、ようやく公式ページに載った】
メイソン・ジョーンズ対マルケル・メデロス、ナスラット・ハクパラスト対クリス・パディーヤ、ジャマル・エマース対レリアン・ダグラスの3試合は、7月中に組まれたと報じられながら公式ページに反映されていませんでした。大会1週前になって掲載され、ジョーンズ対メデロスはメインカードに入っています - 【契約から11日でUFCデビューする選手がいる】
アンソニー・ウィントは、元NFLニューヨーク・ジェッツのラインバッカーです。2026年8月11日のコンテンダーシリーズで34秒のKO勝ちを収めて契約を勝ち取り、その場でダナ・ホワイトに「試合が決まるまでラスベガスを出ない」と直談判したと報じられています。結果として、契約から11日後のこの大会でデビューすることになりました。プロ7戦全勝です - 【欠場した試合に、新しい相手が付いた】
フェザー級のダニー・シルバは肺塞栓症で入院しカードから外れましたが、対戦相手だったマルシオ・バルボーザにはライアン・クースが付きました。ライト級でもコーディ・スティールが負傷欠場し、スタン・ドーサンヴィルがゲージ・ヤングの相手として入っています。UFCは2026年8月15日の公式記事で、この2件の代役を「短期通告での代役」として確認しました - 【放送順が日替わりで動いている】
ケネディ・ンゼチュク対シャミル・ガジエフは、8月上旬はメインカード、中旬はプレリム、その後またメインカードへ戻り、記事更新時点では再びプレリムに載っています。入れ替わりでメインカードの最後に入ったのが、元NFL選手アンソニー・ウィントのデビュー戦です。プレリム内の並びも数日単位で変わっているため、目当ての試合がある方は当日にもう一度確認するのが確実です - 【13試合すべてにオッズが付いた】
大会週に入って、公式ページのオッズが全試合ぶん出そろいました。中身を見ると一方的な見立てが多く、13試合のうち6試合で本命が-390以上に振れています。とくにウィントとバルボーザはどちらも-1000で、デビュー戦と2戦目に極端な数字が付いているのが目を引きます
つまり、7月に公開された各媒体のカード紹介記事と、当日の実際の並びはずれる可能性があります。
目当ての試合がある方は、大会当日にもう一度UFC公式サイトを開くのが確実です。
関連記事
今日からできる3ステップ

当日に向けて今日からできる準備は、大きく3つです。
アラーム、視聴サービス、そして予習。順番に片づけていきましょう。
STEP1. 日本時間8月23日(日)午前6:00 / 午前9:00にアラームをセットする
第1試合から追いたい人は8月23日(日)午前6:00、メインカードだけで十分な人は同日午前9:00を目安にしておきましょう。今回は日曜の朝から昼にかけての開催なので、夜更かしをしなくて済む回です。
自分に合う観戦スタイルは、以下の表からイメージしてみてください。
| 観戦スタイル | 起きる時間の目安(日本時間) | こんな人向け |
|---|---|---|
| 全部観る派 | 8月23日(日)午前6:00 | プレリムから全13試合を見届けたい人 |
| メインカード派 | 8月23日(日)午前9:00 | ランカーの出る2試合と階級変更組の一戦を効率よく楽しみたい人 |
| ハイライト派 | 日曜の午後以降 | 結果記事とハイライトで振り返りたい人 |
STEP2. 視聴サービスを確認する
日本国内では、これまでの大会と同様にU-NEXTでの見放題ライブ配信が見込まれています。
UFC Fight Passでも視聴できる見通しですが、いずれも大会直前に公式で最新情報を確認しておきましょう。
なお米国ではParamount+での配信が発表されており、日本向けの配信条件とは別物です。
配信スケジュールや料金の最新情報は、U-NEXT公式サイトで確認できます。![]()
STEP3. 「8連勝がどこで止まったか」を予習する
当日いきなり観るより、メインイベントの背景だけでも先に頭に入れておくと、試合の見え方が変わります。
覚えておくのは1つだけで十分です。
ヘルナンデスは、2026年2月のストリックランド戦で有効打110対55と離され、テイクダウンを1度も成立させられませんでした。
得意な組みの形に入れないまま3ラウンドで止められた、というのがあの敗戦の中身です。
つまり今回の焦点は、KOアーティストのロドリゲス相手に「どのくらい早く距離を潰せるか」に集約されます。
立っている時間が長引くほどロドリゲスに寄り、組んだ時間が増えるほどヘルナンデスに寄る。時計を見ながら観ると、判定を待たなくても流れが読めるようになりますッ!
観戦前セルフチェック:準備は整ってる?
3ステップを終えたら、当日までにこのチェックで抜けがないか確認しておきましょう。
3つすべてYesなら準備は完璧ですッ!
- 【チェック1】
日本時間8月23日(日)午前6:00(プレリム)または午前9:00(メインカード)にアラームをセットした? - 【チェック2】
自分が使う視聴サービス(U-NEXT / UFC Fight Pass)にログインできる状態になっている? - 【チェック3】
ヘルナンデスの8連勝がどこでどう止まったかは把握した?
関連記事
よくある質問

ここでは、UFCファイトナイト・サクラメントについて特に気になりやすいポイントを、よくある質問形式でまとめています。
視聴方法と時間、放送順、ヘルナンデスの立ち位置とデ・リダーの階級変更、そして元NFL選手のUFCデビューの5点が中心です。
Q1UFCサクラメントはどこで見られる? タップで答え
- 日本国内では、U-NEXTとUFC Fight Passの配信情報を確認するのが基本
- U-NEXT:日本語実況・見逃し配信に対応
- UFC Fight Pass:英語実況・アーカイブ重視の人向け
- 米国ではParamount+での配信が発表されており、日本向けの配信条件とは別
- 大会直前にU-NEXT、UFC Fight Pass、UFC公式ページで最新情報を確認しておきましょう
最新の配信状況や料金はU-NEXT公式サイトで確認できます。![]()
Q2UFCサクラメントは日本時間でいつ開催? タップで答え
- 米国東部時間では8月22日(土)の午後5時と午後8時に開始予定
- ETから日本時間(JST)への変換は「+13時間」
- 会場のあるサクラメントは太平洋時間で、ETより3時間遅れた表示になる
- 現地の時計では午後2時(プレリム)と午後5時(メインカード)にあたる
Q3UFCサクラメントのメインカードとプレリムの放送順は? タップで答え
- メインカード:①ヘルナンデス対ロドリゲス(ミドル級)②スピヴァク対ペトリーノ(ヘビー級・コ・メイン)③デ・リダー対ドリッゼ(ライトヘビー級)④メデロス対ジョーンズ(ライト級)⑤ジュディス対シャヴィス(女子フライ級)⑥ウィント対チャットマン(ヘビー級)
- プレリム:①エマース対ダグラス②ンゼチュク対ガジエフ③パディーヤ対ハクパラスト④バルボーザ対クース⑤ヤング対ドーサンヴィル⑥シャルツ対マクヴェイ⑦ダイアー対リード
- 8月上旬の掲載は8試合でしたが、大会1週前までに5試合が追加されました
- ンゼチュク対ガジエフは8月に入ってメインカードとプレリムを何度か行き来しており、記事更新時点ではプレリムに載っています
- 公式計量は日本時間8月22日に終了し、26人全員がクリア。13試合すべてがそのまま成立します
Q4なぜ連敗ではないとはいえ負けた直後のヘルナンデスがメインなの? タップで答え
- ヘルナンデスは2026年2月のストリックランド戦で3ラウンドTKO負けし、8連勝が止まった
- その一敗でトップ5からは外れたが、記事更新時点で6位を維持している
- ストリックランド戦ではヘルナンデスが-285の大本命だったが、そこで敗れている
- 今回がヘルナンデスにとって3度目のUFCメインイベントで、地元での大トリは初めてになる
- カリフォルニア州ダニガンで育ち、現在も同州エルドラドヒルズを拠点にしている
- UFCは7年ぶりのサクラメント開催にあたり、地元にゆかりのある選手をメインに置いた形
- 本人も地元局の取材に、この街にUFCを連れ戻す役目を任されたことへの喜びを語ったと報じられている
Q5デ・リダーはなぜライトヘビー級に上げたの? タップで答え
- UFC移籍後は4連勝し、ボー・ニッカルにキャリア初黒星を付け、ロバート・ウィテカーにも勝っている
- 2025年10月にブレンダン・アレンへTKO負け、2026年3月にカイオ・ボハーリョへ判定負けで2連敗
- ONE Championship時代はミドル級とライトヘビー級の2階級で王者だった
- 対戦相手のドリッゼも、直近2敗はミドル級、直近3勝はすべてライトヘビー級という成績になっている
Q6UFCのサクラメント開催が話題になっているのはなぜ? タップで答え
- 今回がUFCにとってサクラメント7度目の開催
- 前回は2019年7月13日のファイトナイトで、同じゴールデン1センターが会場だった
- その大会では地元の顔だったユライア・フェイバーが復帰戦を46秒のTKOで飾っている
- 当初はラスベガスのUFC APEX開催と報じられていたが、サクラメントへ変更された
Q7元NFL選手がUFCサクラメントでデビューするって本当? タップで答え
- 2026年8月11日のコンテンダーシリーズで34秒のKO勝ちを収め、その場で契約を勝ち取った
- その直後にダナ・ホワイトへ「試合が決まるまでラスベガスを出ない」と直談判したと報じられている
- プロ7戦全勝で、ヘビー級のプレリムでテランス・チャットマン(5勝1敗)と対戦する
- 2018年にジェッツと契約し、NFLでは2試合に出場している
- 2人ともオクタゴン初登場のため、どちらが勝ってもUFCデビュー戦での勝利になる
まとめ:サクラメントの日曜朝に、誰が戻ってくるのか?

UFCファイトナイト・サクラメントは、タイトルマッチのない13試合の大会です。
ただ、出場選手の履歴書を並べると、この夜の性格が見えてきます。
- ヘルナンデスは8連勝が止まったあと、自分を止めた王者と練習して、地元カリフォルニアに戻ってきます。
- デ・リダーとドリッゼは、2連敗した階級を捨てて、同じ205ポンドで再出発しようとしています。
- スピヴァクは連敗を1勝で止めたところで、上げてきたばかりのペトリーノを迎えます。
その一方で、この夜で唯一「勝ち続けたまま」上を目指しているのがロドリゲスです。
3年前に自分を1ラウンドで倒した相手へ、同じ1ラウンドで借りを返して3連勝。彼にとってこの試合は、立て直しではなく前進の1歩なんです。
賭け率も、その構図をなぞっています。
メインカードでランキングが付いているのはヘルナンデスとスピヴァクの2人だけ。そのうちスピヴァクは+130で、ランク外のペトリーノのほうが本命に置かれています。
順位の数字と市場の評価が、この夜はきれいに揃っていないんです。
立て直しにきた側と、勢いのまま来た側。どちらの物語が続くのかが決まる朝が、日本時間の日曜に来ますッ!
※この記事の情報は、2026年8月22日時点でUFC公式サイトおよび各種MMA専門メディアの報道をもとに確認したもので、対戦カード・放送順・ランキング・戦績は大会直前まで変動する可能性があるため、最新情報はご自身で都度公式サイトで確認して下さい。
NEXT EVENT / UFCベガス124コルテス・アコスタ 対 ウォルケル出場予定
試合開始時間、対戦カードが変更になる可能性あります。最新の配信状況はU-NEXTサイトや大会公式サイトにてご確認ください。
見どころは押さえた
開始時刻も確認した
あとは観る用意だけ
月額プラン2,189円(税込)が31日間無料
無料トライアル期間内に解約すれば、月額プラン料金の請求は発生しません(ポイント利用分は別途)。見るか見ないかを決めるのは、あなたです。
月額プラン2,189円(税込)が31日間無料、500円分のU-NEXTポイントをプレゼント
※本ページの情報は2026年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
次に読む1本
この記事の次に読むなら、こちらの記事がおすすめです。
新しいタブで開きます








