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この記事のポイント
- この記事の要点
- 目次
- なぜこの大会は「12連勝が2人いる夜」なのか?
※本ページはアフィリエイト広告(PR)を含みます。本ページの情報は2026年8月時点のものです。試合開始時間・対戦カードは変更になる可能性があります。最新の配信状況はU-NEXTサイトや大会公式サイトにてご確認ください。
ランキング12位が8位を名指しして、その試合が本当に組まれる。しかも賭け率では、名指しした12位のほうが本命になっている。
UFCファイトナイト・ラスベガス120のメインイベントは、そういう試合です。
同じ「8位 対 12位」の並びはメインカードにもう1つあって、そちらの12位も12連勝中。メインカードは日本時間2026年8月9日(日)午前9:00に始まります。
※ただし、開始時間はあくまで目安です。
- 【対象】
UFCファイトナイト・ラスベガス120をこれから観る方 - 【所要時間】
約10分 - 【この記事で分かること】
・日本時間の開始時刻 / 視聴方法 / 確定した放送順と全12試合の見どころ
・なぜメインカードに「#8 対 #12」が2つ並んでいるのか?
この記事の要点
- 【要点1】
・UFCファイトナイト・ラスベガス120は日本時間2026年8月9日(日)午前6:00からプレリム、同日午前9:00からメインカード開始
・会場は米ネバダ州ラスベガスのUFC APEX。日曜の朝がまるごと観戦時間になる日程です - 【要点2】
・メインイベントはライト級8位マテウス・ガムロット(26勝4敗1無効試合)対 同12位クイラン・サルキルド(12勝1敗)の5ラウンド制
・サルキルドは12連勝中で、この対戦は本人がガムロットを名指しして実現したもの。ブックメーカー各社の評価もサルキルドがやや優勢です - 【要点3】
・放送順が確定し、メインカード5試合/プレリム7試合の全12試合になりました。コ・メインはライト級のジエゴ・フェヘイラ対ビリー・クアランティロです
・メインカード第4試合の女子ストロー級8位アマンダ・レモス(15勝6敗1分)対 同12位アレクシア・タイナラ(14勝1敗)も「8位 対 12連勝の12位」で、メインイベントと同じ構図です
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目次
- なぜこの大会は「12連勝が2人いる夜」なのか?
- 読む理由がある3試合はここ
- 全12試合、どの順番で誰と誰が戦うのか?
- 今日からできる3ステップ
- よくある質問
- まとめ:この夜、8位の椅子はいくつ空くのか?
なぜこの大会は「12連勝が2人いる夜」なのか?

大会名だけ見ると、ラスベガスのUFC APEXで行われる、ごく普通のファイトナイトです。
ところが、ランキング入りの選手が出る試合だけを抜き出すと、同じ数字が2回出てきます。
メインイベントはライト級8位のマテウス・ガムロットに、12位のクイラン・サルキルドが挑む一戦。
メインカード第4試合は女子ストロー級8位のアマンダ・レモスに、12位のアレクシア・タイナラが挑む一戦。
今回のカードでトップ15の選手が登場するのはこの2試合だけで、しかもランキングの差が同じというだけではなく、挑戦者側の2人はどちらも12連勝中!
サルキルドは26歳のオーストラリア人で、UFCでは5戦全勝!
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(POTN)を4回も受賞しています。
タイナラは30歳のブラジル人で、柔術黒帯。
UFCでは3戦3勝、うち1つは元ランカーからの完勝!
2人とも、そろそろトップ10の内側に手が届く位置まで来ています。
迎え撃つ側の状況は対照的です。
ガムロットは直近の試合に勝って流れを取り戻したところ。
レモスは逆に2連敗中で、ランキングも6位から8位へ下がりました。同じ「8位」でも、守るものの重さがまるで違うんです!
放送順も動きました。
記事更新時点(2026年8月8日)のUFC公式イベントページでは、全12試合がメインカード5試合・プレリム7試合に振り分けられています。
そしてコ・メインイベントは、7月末まで各媒体が挙げていたレモス対タイナラではなく、ライト級のジエゴ・フェヘイラ対ビリー・クアランティロでした。ランキング入りの試合が2番手に置かれなかったわけです。
大会は日本時間で、プレリムが2026年8月9日(日)午前6:00、メインカードが同日午前9:00に開始予定。日本の視聴者にとっては、土曜の深夜ではなく日曜の朝という、比較的体にやさしい時間帯になります。日本国内ではこれまでの大会と同様、U-NEXTとUFC Fight Passでの配信が見込まれています。
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読む理由がある3試合はここ

メインイベントと、メインカードにもう1つある「#8 対 #12」。
それに加えて、この大会には「今回で最後」と本人が明言した試合があります。まずはこの3試合から押さえておきましょう。
① なぜガムロットは、自分を名指しした26歳を受けて立ったのか?
| 項目 |
マテウス・ガムロット (Mateusz Gamrot)
|
クイラン・サルキルド (Quillan Salkilld)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | #8 (ライト級) |
#12 (ライト級) |
| プロ戦績 | 26勝4敗1無効試合 | 12勝1敗 |
| 代表・出身 | ポーランド | オーストラリア |
| ニックネーム | “ゲーマー” | (登録なし) |
| 主な特徴 | KO8・一本6の万能型 KSW二階級制覇・柔術黒帯 |
UFC5戦全勝・通算12連勝 POTN4回 |
※ランキングはUFC公式ランキングページ基準・記事更新時点(2026年8月8日)の目安で、大会週に更新される場合があります。出典:UFC公式サイト
ガムロットはポーランドの元KSW二階級王者で、レスリングと柔術を土台にした組みの強さが持ち味の選手。
UFCではアルマン・ツァルキャン、ハファエル・ドス・アンジョス、ラファエル・フィジエフといった上位陣に勝ってきました。
直近は2026年4月のUFC 327でエステバン・リボビクスを2ラウンド4分19秒、アームトライアングルチョークで仕留めています。その前の試合ではチャールズ・オリヴェイラに一本負けを喫していたので、立て直しに成功した形です。
対するサルキルドは、2026年5月2日のUFCパース大会が転機になりました。
ベニール・ダリウシュの左で一度ダウンを奪われながら、そこから右一発で流れをひっくり返し、1ラウンド3分29秒でTKO勝ち。
試合後のインタビューでマイクを向けられると、その場でガムロットの名前を挙げました。そして今回、その相手とメインイベントで向き合うことになります。名指しが3か月で現実になったわけです。
ここで気になるのが、ガムロット側の事情です。
8位の選手が12位を受ける利点は、勝っても順位はほとんど動かない一方、負ければ大きく落ちるという意味で、決して大きくないんです。それでも受けたのは、5ラウンドという条件が付いたからだと考えられます。
サルキルドのUFC5勝のうち4勝は1ラウンド決着で、ナスラット・ハクパラストにはハイキックのKO、ジェイミー・ムラーキーには一本、ダリウシュにはパンチのTKO。序盤の火力に全振りしたタイプの相手を、組みで押さえ込んで後半に持ち込めるかどうか。ガムロットにとっては、リスクを引き受けた分だけ勝ち方を選べる試合形式だといえます。
序列とは逆の評価が出ているのも、この試合の面白いところです。
開幕時点のオッズはサルキルドが-138、ガムロットが+118。記事更新時点ではサルキルドが-142、ガムロットが+120で、本命の評価はむしろ少し強まっています。ランキングでは4つ下の選手が、賭け率では上に置かれています。理由として挙げられているのは、サルキルドの年齢とリーチ、そして1分あたりの有効打(サルキルド5.01・ガムロット3.21)の差です。ただ打撃防御率(相手の有効打を当てさせない割合)ではガムロットが60%、サルキルドが45%と逆の数字が出ていて、テイクダウン防御率もガムロットが83%で上回ります。数字だけ並べても、どちらが勝つとは言い切れないんです。
※オッズと打撃スタッツは記事更新時点(2026年8月8日)に複数のMMA専門メディアが掲載していた数値で、実際の賭け率は各社・時点によって異なります。当ブログは賭けを推奨するものではなく、市場の見立てを紹介する目的で記載しています。
本人たちは何と言っているのか(メディアデーより)
大会3日前の2026年8月5日、UFC APEXでメディアデーが行われ、2人が報道陣の取材に応じました。
ガムロットはサルキルドを警戒しつつも、評価は淡々としています。
「危険な子だ。背が高くて若い。強そうに見えるし、蹴り主体のスタイルだ」
そのうえで、周囲の期待値については突き放しました。
「彼の周りには大きな期待がある。でも正直に言えば、気にしていない。自分が何を持ち込めるかは分かっている」
興味深いのは、サルキルドが組みに来ることをむしろ歓迎している点です。
「同じ戦略で来てくれることを願っている。スクランブルの応酬になって、止まらない試合になるからね」
ランキング8位という立場についても、こう言い切りました。
「世界王者みたいな気分だよ、兄弟。ランキングでいい番号を持っていて、みんながその番号を狙っている」
一方のサルキルドは、名指しの理由を改めて語っています。
「長いあいだ彼の試合を見てきた。ずっと尊敬してきた相手で、何年も戦いたいと思っていたんだ」
楽な相手を選ぶ気はない、とも。「自分は難しい試合を呼び込みたい」
初のメインイベントで増えたファイトウィークの仕事についても、まったく重く受け止めていません。
「気に入っているよ。忙しくしているのが好きなんだ。特にファイトウィークは、できるだけ早く計量までたどり着きたい」
落ち着いている理由を聞かれると、「物事を軽く受け止めて、ストレスを溜めないのが自分の性格なんだと思う。オーストラリア流の考え方なのかもね」と笑いました。
※発言は2026年8月5日のUFC Vegas 120メディアデーでのもので、MMA Mania・Cageside Press・MMASuckaなど複数のMMA専門メディアが報じた英語コメントを翻訳・要約したものです。
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② 2連敗のレモスは、12連勝の柔術家を止められるのか?
| 項目 |
アマンダ・レモス (Amanda Lemos)
|
アレクシア・タイナラ (Alexia Thainara)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | #8 (女子ストロー級) |
#12 (女子ストロー級) |
| プロ戦績 | 15勝6敗1分 | 14勝1敗 |
| 代表・出身 | ブラジル | ブラジル |
| ニックネーム | (登録なし) | “ブルゲジーニャ” |
| 主な特徴 | KO/TKO8勝・一本3勝 元タイトル挑戦者、直近2連敗 |
一本8勝(KO勝ちなし) 通算12連勝・UFC3戦3勝 |
※ランキングはUFC公式ランキングページ基準・記事更新時点(2026年8月8日)の目安で、大会週に更新される場合があります。出典:UFC公式サイト
レモスはストロー級で最も分かりやすく「一発がある」選手のひとり。
15勝のうち11勝がフィニッシュで、そのうち8勝がKO / TKO。2023年にはジャン・ウェイリーへの挑戦権も手にしています。
ただ、ここに来ての2連敗はどちらも判定負けで、直近は2026年3月14日にジリアン・ロバートソンに29-28のフルマークで敗れました。テイクダウンを許し、寝技で時間を削られる展開だったと報じられています。
そこへ来るのがタイナラです。
柔術黒帯で、14勝のうち8勝が一本勝ち。しかもKO / TKO勝ちは1つもありません。
得意の形は、ロバートソンがレモスに対して成立させた形とかなり近いといえます。
UFCデビューは2025年3月、7日前の急な通告でモリー・マッキャンを1ラウンドで裸絞めに仕留めた試合でした。その後は当時14位のロマ・ルックブンミーに3-0で完勝しています。
タイナラにとって印象的なのは、唯一の黒星の扱い方です。
2019年11月にブルーナ・ブラジル戦でギロチンチョークで敗れたあと、12連勝を積み上げて2026年3月に同じ相手と再戦し、判定で勝ちました。
負けを1つも増やさないまま、その1敗も返している。ここでレモスに勝てば、キャリアで最も高い順位の相手を倒したことになり、トップ10入りが一気に現実味を帯びます。
逆にレモスにとっては、3連敗となると39歳という年齢もあってランキングの外が視野に入る一戦です。
放送順の面では、この試合は少し不思議な扱いになりました。
7月末の時点では各媒体がコ・メインイベントとして扱っていましたが、確定した並びではメインカードの第4試合。
トップ15同士のカードが、ランキング外のベテラン対決の後ろに置かれた形です。
日曜の朝から観る側にとっては、メインイベントの直前に控える試合という意味で、むしろ位置は悪くありません。
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③ 31回目のオクタゴンが、エルキンスの最後になるのはなぜ?
| 項目 |
ダレン・エルキンス (Darren Elkins)
|
ヤーディエ・デル・ヴァイエ (Yadier Del Valle)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | NR (フェザー級) |
NR (フェザー級) |
| プロ戦績 | 29勝12敗 | 10勝1敗 |
| 代表・出身 | アメリカ | キューバ |
| ニックネーム | “ザ・ダメージ” | “ザ・キューバン・プロブレム” |
| 主な特徴 | UFC通算19勝11敗 フェザー級の試合数・判定勝利数で階級記録 |
一本4勝・KO2勝 UFC2勝1敗、直近は判定負け |
※戦績・記録は記事更新時点(2026年8月8日)にUFC公式サイトおよびMMA専門メディアで確認したものです。出典:UFC公式サイト
エルキンスっていうファイターを一言で表すなら、「打たれても前に出る人」です。
ニックネームの”ザ・ダメージ”について本人は、カットができやすい体質で顔がいつも傷だらけになるからだと説明しています。
実際、彼のキャリアで最も有名な試合は、勝った試合ではなく、負けかけた試合でした。2017年3月のUFC 209、ミルサド・ベクティッチに2ラウンド半にわたって一方的に殴られ続けたあと、3ラウンドにハイキックとパンチの連打で逆転フィニッシュ。この試合はその年のカムバック賞を総なめにしています。
2010年3月のUFCデビューから16年。
フェザー級では試合数、判定勝利数、コントロールタイム、サブミッション試行数で階級記録を持ち、通算有効打の数はマックス・ホロウェイに次ぐ2位です。
この数字は、強さっていうより「居続けたこと」の記録に近いと思います。アレクサンダー・ヴォルカノフスキーにも、チャールズ・オリヴェイラにも負けている。それでも次の試合が来るたびに、また入場してきた選手です。
前回の試合は2025年4月のUFC 314で、ジュリアン・イローサに1ラウンド4分15秒でTKO負け。
あの敗戦のあと引退勧告の声が上がったなかで、1年以上空けて自分の意思で戻ってきました。
相手のデル・ヴァイエはキューバ出身の新鋭で、UFC初戦・2戦目を連続で1ラウンド一本勝ち、直近はジョーダン・レヴィットに判定で敗れています。
若手にとって、名前のあるベテランの引退試合を白星で終わらせないことほど分かりやすい実績はありません。31回目の入場が、どんな終わり方になるのか。
ひとつだけ、観る側にとって良い知らせがあります。
7月末の段階ではプレリム扱いと見られていたこの試合は、確定した放送順ではメインカードの第3試合に置かれました。日本時間の午前9時台から追える位置です。
16年分のキャリアの締めくくりを、早起きせずに見届けられます。
注目3試合以外で、気になるカード
再起を懸ける大型ストライカーと、未知の実力を秘めた新鋭が激突。
距離と手数が勝敗を分ける打撃戦に加え、巨体同士の寝技対決にも注目です。
ヘビー級の勢力図を変える可能性を持つ2試合を、noteで別記事として詳しく掘り下げます。
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全12試合、どの順番で誰と誰が戦うのか?

放送順は確定しました。メインカードが5試合、プレリムが7試合の全12試合です。
UFC公式ではプレリムが米国東部時間の午後5時、メインカードが午後8時開始予定と告知されています。
日本時間ではプレリムが8月9日(日)午前6:00、メインカードが同日午前9:00。日曜の朝から昼にかけて、そのまま最後まで観られる時間帯です。
理由は3つ。
- 1. UFC公式ではプレリムが5:00pm ET、メインカードが8:00pm ET(米国東部時間)表記で告知されている
- 2. ETから日本時間(JST)への変換は「+13時間」
- 3. 会場のあるラスベガス(太平洋時間、ETより3時間遅れ)では、プレリムが午後2時、メインカードが午後5時の開始予定
※ 開始時刻は大会直前まで変更される可能性があります。最新情報はUFC公式サイトでご確認ください。
メインカード(日本時間 8月9日 09:00〜)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
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ライト級 (Lightweight) (約70kg / 155lbs)
Main Event
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マテウス・ガムロット (Mateusz Gamrot / )(#8 / 26-4-1NC) vs クイラン・サルキルド (Quillan Salkilld / )(#12 / 12-1) |
サルキルドが自ら名指しして実現した一戦。UFC5戦全勝・パフォーマンス賞4回の26歳が、上位陣を倒してきた組みの名手に挑みます。ノンタイトル戦ながら5ラウンド制で、賭け率ではランキング下位のサルキルドがやや優勢と見られています。
|
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ライト級 (Lightweight) (約70kg / 155lbs)
Co-Main Event
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ジエゴ・フェヘイラ (Diego Ferreira / )(NR / 19-7) vs ビリー・クアランティロ (Billy Quarantillo / )(NR / 18-7) |
ランキング入りの試合を飛び越えてコ・メインに座ったベテラン対決。41歳のフェヘイラは約11か月ぶり、クアランティロは膝の手術を経て19か月ぶりの復帰で、しかも約10年ぶりのライト級です。ともに2連敗中で、負けたほうが後がない一戦になります。
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フェザー級 (Featherweight) (約66kg / 145lbs) |
ダレン・エルキンス (Darren Elkins / )(NR / 29-12) vs ヤーディエ・デル・ヴァイエ (Yadier Del Valle / )(NR / 10-1) |
エルキンスが本人の表明どおりなら、これが現役最後の試合。2010年デビューから31回目のオクタゴンに、キューバの新鋭が立ちはだかります。プレリム想定からメインカードへ繰り上がりました。
|
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女子ストロー級 (Women’s Strawweight) (約52kg / 115lbs) |
アマンダ・レモス (Amanda Lemos / )(#8 / 15-6-1) vs アレクシア・タイナラ (Alexia Thainara / )(#12 / 14-1) |
KO/TKO8勝の打撃型レモスに対し、一本8勝・KO勝ちゼロのタイナラ。得意分野がきれいに分かれた一戦で、タイナラは12連勝中です。レモスは2連敗を止めたい状況です。
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ウェルター級 (Welterweight) (約77kg / 170lbs) |
ビリー・レイ・ゴフ (Billy Ray Goff / )(NR / 9-4) vs タイ・ミラー (Ty Miller / )(NR / 7-0-1NC) |
無敗のミラーが、UFC経験のあるゴフを相手にキャリア初黒星を回避できるか。ミラーはデビュー戦を1ラウンド終了間際のKOで飾っており、若手にとっての試金石になる一戦です。
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プレリム(日本時間 8月9日 06:00〜)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
|
ヘビー級 (Heavyweight) (約120kg / 265lbs) |
スティーヴン・アスプルンド (Steven Asplund / )(NR / 7-2) vs ギリェルミ・パッチ (Guilherme Pat / )(NR / 6-1) |
ともに試合数の少ないヘビー級同士で、プレリムの最後に置かれた一戦。キャリアを積み上げる段階の2人で、勝った側がそのまま上のカードに呼ばれやすい位置です。
|
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ライトヘビー級 (Light Heavyweight) (約93kg / 205lbs) |
ディヤル・ヌルゴジェイ (Diyar Nurgozhay / )(NR / 11-2) vs ブルーノ・ロペス (Bruno Lopes / )(NR / 14-3) |
カザフスタンとブラジル、それぞれの若手が上を目指すライトヘビー級戦。層の薄い階級だけに、勝てば一気に名前が広まる可能性があります。
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ヘビー級 (Heavyweight) (約120kg / 265lbs) |
ルイ・サザランド (Louie Sutherland / )(NR / 11-5) vs ジョゼ・モンターニャ・ダ・シウヴァ (Jose Montanha da Silva / )(NR / 6-1) |
サザランドは5月のUFCパースに代役として出場し、タイ・トゥイヴァサに30-26のフルマークで判定勝ちしてUFCデビューを飾りました。対するモンターニャ・ダ・シウヴァは6勝すべてフィニッシュのブラジル人で、今回がUFCデビュー戦です。
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ライト級 (Lightweight) (約70kg / 155lbs) |
マノエル・ソウザ (Manoel Sousa / )(NR / 14-1) vs リッチー・ミランダ (Richie Miranda / )(NR / 13-1) |
2026年3月のUFCデビュー戦でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを獲得したソウザの2戦目。相手は7連勝中、直近14戦を13勝1敗で駆け抜けてきたLFA王者ミランダです。両者ともフィニッシュ力が高く、一発が出やすい一戦です。
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フェザー級 (Featherweight) (約66kg / 145lbs) |
マイルズ・ジョーンズ (Miles Johns / )(NR / 15-5-1NC) vs ジアニ・ヴァスケス (Gianni Vazquez / )(NR / 14-6) |
対戦相手が2日前に入れ替わった一戦。当初はラウル・ロサスJr.の実兄ジェシー・ロサスのUFCデビュー戦でしたが、額の傷の感染が疑われUFC側の医師が出場を認めず欠場。代役に立ったのが、2026年2月にUFCデビューして一度リリースされたジアニ・ヴァスケスです。ジョーンズは3連敗中で、フェザー級に上げてまで勝ちが欲しい状況にあります。
|
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女子フライ級 (Women’s Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
ジュリアナ・ミラー (Juliana Miller / )(NR / 4-4) vs ハヴェナ・オリヴェイラ (Ravena Oliveira / )(NR / 7-4-1) |
TUF優勝者のミラーが、勝ち越しをかけて臨む一戦。両者とも後がない状況に近く、思い切りのよい展開になりやすい組み合わせです。
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女子ストロー級 (Women’s Strawweight) (約52kg / 115lbs) |
ジジ・カヌート (Gigi Canuto / )(NR / 7-1) vs カロル・フォロ (Carol Foro / )(NR / 9-1) |
大会4日前に決まったブラジル人同士のデビュー戦対決で、当日の第1試合。カヌートは7勝中6勝がフィニッシュの柔術家で、レモスの当初の対戦相手だったデニージ・ゴミスからヒールフックで一本勝ちした実績があります。フォロは7連勝中でフィニッシュ率77%。決着がつきやすい組み合わせです。
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※ 上記は記事更新時点(2026年8月8日)にUFC公式イベントページで確認できる全12試合と、そこに掲載されている放送順です。7月末までは複数の英語圏メディアがレモス対タイナラをコ・メインイベントとして報じていましたが、UFC公式の並びおよびBloody Elbow・MMA Maniaの最新版ではフェヘイラ対クアランティロがコ・メインになっています。本記事は公式の並びを採用しました。なおプレリム内の細かい順番は大会週に入れ替わることがあります。最終確認はUFC公式サイト、U-NEXT、UFC Fight Passなどの最新情報を確認するのが確実です。
なぜこのカードは直前まで組み替えが続いたのか?
このカードは、ここ数週間で何度も形が変わりました。経緯を知っておくと当日の混乱が減るので、判明している分をまとめておきます。
- 【レモスの相手交代】
アマンダ・レモスの対戦相手は当初デニージ・ゴミスの予定でしたが、ゴミスの欠場によりアレクシア・タイナラへ変更されました - 【他大会への移動】
エリック・マッコニコ対ドンテ・ジョンソンのミドル級戦は、1週間後のUFC 330へ移されたと報じられています - 【直前の追加】
2026年7月29日、9試合まで減っていたカードを立て直すためUFCが2試合を追加しました。マイルズ・ジョーンズ対ジェシー・ロサス(約10日前の通告)、マノエル・ソウザ対リッチー・ミランダの2試合です(このうちロサスは後述のとおり欠場し、代役に替わりました) - 【4日前にもう1試合追加】
さらに大会4日前、女子ストロー級のジジ・カヌート対カロル・フォロが追加され、大会は12試合構成になりました。2人ともUFCデビュー戦で、この試合が当日の第1試合です - 【放送順の確定とコ・メインの入れ替わり】
大会週に入り、メインカード5試合・プレリム7試合の並びが確定しました。7月末まで各媒体がコ・メインとして扱っていたレモス対タイナラはメインカード第4試合となり、コ・メインにはライト級のジエゴ・フェヘイラ対ビリー・クアランティロが入っています。エルキンス対デル・ヴァイエとゴフ対ミラーも、プレリム想定からメインカードへ繰り上がりました - 【2日前の選手交代】
UFCデビュー予定だったジェシー・ロサスが、額の傷の感染が疑われて欠場。本人は2人の医師から出場許可を得ていたものの、UFC側の医師が認めませんでした。代役はジアニ・ヴァスケス(14勝6敗)で、2026年2月にUFCデビューしたあとリリースされ、半年足らずで復帰する形になります。階級はジョーンズに合わせてフェザー級のまま据え置かれました - 【計量は全員クリア】
日本時間8月8日未明の計量で、出場する24選手全員が規定体重をクリアしました。メインの2人はともに155.5ポンド。唯一もつれたのがアマンダ・レモスで、1回目117ポンド、2回目116.5ポンドと2度失敗し、3回目で115.5ポンドに乗せています。ネバダ州のルールではノンタイトル戦に1ポンドの許容幅があるため、全試合が予定どおり成立します
つまり、7月末に公開された各媒体のカード紹介記事と、当日の実際の並びはずれています。目当ての試合がある方は、大会当日にもう一度UFC公式サイトを開くのが確実です。
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今日からできる3ステップ

当日に向けて今日からできる準備は、大きく3つです。
アラーム、視聴サービス、そして予習。順番に片づけていきましょう。
STEP1. 日本時間8月9日(日)午前6:00 / 午前9:00にアラームをセットする
プレリムから追いたい人は8月9日(日)午前6:00、メインカードだけで十分な人は同日午前9:00を目安にしておきましょう。今回は珍しく日曜の朝から昼にかけての開催なので、夜更かしをしなくて済む回です。
自分に合う観戦スタイルは、以下の表からイメージしてみてください。
| 観戦スタイル | 起きる時間の目安(日本時間) | こんな人向け |
|---|---|---|
| 全部観る派 | 8月9日(日)午前6:00 | プレリム7試合から丸ごと見届けたい人 |
| メインカード派 | 8月9日(日)午前9:00 | 「#8 対 #12」の2試合とエルキンスの引退試合を効率よく楽しみたい人 |
| ハイライト派 | 日曜の午後以降 | 結果記事とハイライトで振り返りたい人 |
STEP2. 視聴サービスを確認する
日本国内では、これまでの大会と同様にU-NEXTでの見放題ライブ配信が見込まれています。UFC Fight Passでも視聴できる見通しですが、いずれも大会直前に公式で最新情報を確認しておきましょう。
なお米国ではParamount+での独占配信が発表されており、日本向けの配信条件とは別物です。
配信スケジュールや料金の最新情報は、U-NEXT公式サイトで確認できます。![]()
STEP3. 「12連勝の2人」の背景を予習する
当日いきなり観るより、注目3試合の背景だけでも先に頭に入れておくと、試合の見え方が変わります。
覚えておくのは1つだけで十分です。
メインカードの1試合目と4試合目は、どちらも8位を狩りに来た12位の話。
サルキルドは自分から名指しして、タイナラは代役として、それぞれこの舞台にたどり着きました。
この対称性を知っているだけで、2試合が別々の試合ではなく1つのテーマとしてつながって見えてくるはずです。
観戦前セルフチェック:準備は整ってる?
3ステップを終えたら、当日までにこのチェックで抜けがないか確認しておきましょう。
3つすべてYesなら準備は完璧ですッ!
- 【チェック1】
日本時間8月9日(日)午前6:00(プレリム)または午前9:00(メイン)にアラームをセットした? - 【チェック2】
自分が使う視聴サービス(U-NEXT / UFC Fight Pass)にログインできる状態になっている? - 【チェック3】
サルキルドとタイナラ、2人の12連勝がどういう意味を持つかは把握した?
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よくある質問

ここでは、UFCファイトナイト・ラスベガス120について特に気になりやすいポイントを、よくある質問形式でまとめています。視聴方法と時間、確定した放送順、そしてカードが直前まで動いた理由の4点が中心です。
Q1UFCファイトナイト・ラスベガス120はどこで見られる? タップで答え
- 日本国内では、U-NEXTとUFC Fight Passの配信情報を確認するのが基本
- U-NEXT:日本語実況・見逃し配信に対応
- UFC Fight Pass:英語実況・アーカイブ重視の人向け
- 米国ではParamount+での独占配信が発表されており、日本向けの配信条件とは別
- 大会直前にU-NEXT、UFC Fight Pass、UFC公式ページで最新情報を確認しておきましょう
最新の配信状況や料金はU-NEXT公式サイトで確認できます。![]()
Q2UFCファイトナイト・ラスベガス120は日本時間でいつ開催? タップで答え
- 米国東部時間では8月8日(土)の午後5時と午後8時に開始予定
- ETから日本時間(JST)への変換は「+13時間」
- 会場のあるラスベガス(太平洋時間)では、午後2時と午後5時の開始予定
Q3UFCファイトナイト・ラスベガス120のメインカードとプレリムの放送順は? タップで答え
- メインカード:①ガムロット対サルキルド(ライト級・5ラウンド)②フェヘイラ対クアランティロ(ライト級・コ・メイン)③エルキンス対デル・ヴァイエ(フェザー級)④レモス対タイナラ(女子ストロー級)⑤ゴフ対ミラー(ウェルター級)
- プレリム:①アスプルンド対パッチ②ヌルゴジェイ対ロペス③サザランド対モンターニャ・ダ・シウヴァ④ソウザ対ミランダ⑤ジョーンズ対ヴァスケス⑥ミラー対オリヴェイラ⑦カヌート対フォロ
- 7月末までの各媒体のカード紹介記事とは、コ・メインの顔ぶれが入れ替わっています
- カヌート対フォロは大会4日前に追加された12試合目で、当日の第1試合にあたります
- プレリム内の細かい順番は大会週に変わることがあります
Q4なぜサルキルドがメインイベントに抜擢された? タップで答え
- UFCでは5戦全勝、うち4勝が1ラウンド決着
- パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(POTN)を4回受賞している
- プロ通算では12連勝中で、唯一の黒星はキャリア序盤のもの
- 今回が自身初のUFCメインイベント、かつ初の5ラウンドマッチ
Q5アマンダ・レモスの対戦相手はなぜ変わった? タップで答え
- タイナラは14勝1敗で、通算12連勝中
- UFCでは3戦3勝。デビュー戦は7日前の急な通告で、モリー・マッキャンに1ラウンド一本勝ち
- 今回がキャリアで最も高いランキングの相手との対戦になる
- レモスは直近2試合とも判定で敗れており、連敗を止めたい状況
- 当初はコ・メインイベントとして報じられていたが、確定した放送順ではメインカードの第4試合
Q6ダレン・エルキンスの試合が「最後の一戦」と言われているのはなぜ? タップで答え
- 2010年3月のUFCデビューから16年、今回が31回目のオクタゴン
- UFC通算19勝11敗。フェザー級の試合数・判定勝利数・コントロールタイムなどで階級記録を持つ
- 前回の試合は2025年4月のUFC 314で、ジュリアン・イローサに1ラウンドTKO負け
- 相手のヤーディエ・デル・ヴァイエはキューバ出身、UFC2勝1敗の新鋭
まとめ:この夜、8位の椅子はいくつ空くのか?

UFCファイトナイト・ラスベガス120は、ランキング入りの試合が2つしかなくて、その2つが同じ形をしています。
8位に、12連勝中の12位が挑む。メインイベントではサルキルドが自分から名指しして、メインカード第4試合ではタイナラが代役として、その位置にたどり着きました。
挑戦する側の勢いは似ていますが、迎え撃つ側の事情は違います。
ガムロットは直近勝利で流れを取り戻したところ、レモスは2連敗で後がない。同じ椅子でも、座り心地はずいぶん違うはずです。
しかもメインイベントは、賭け率の上では12位のほうが本命という評価になっています。
序列と勢いがねじれたまま、日曜の朝に答え合わせが始まるわけです。
その2試合の間に置かれたのが、16年かけて31回目の入場を迎えるエルキンスの引退試合です。
上の2試合が「これから上がっていく人」の話なら、こちらは「ここで降りる人」の話。
同じメインカードに両方が並ぶ夜は、そう多くありません。
※この記事の情報は、2026年8月8日時点でUFC公式サイトおよび各種MMA専門メディアの報道をもとに確認したもので、対戦カード・放送順・ランキング・戦績は大会直前まで変動する可能性があるため、最新情報はご自身で都度公式サイトで確認して下さい。
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※本ページの情報は2026年8月時点のもの。最新の配信スケジュール・料金は公式サイトでご確認ください。




