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この記事のポイント
- この記事の要点
- なぜUFC上海は「3か月前の答え合わせ」なのか?
- 読む理由がある3試合はここ
※本ページはアフィリエイト広告(PR)を含みます。本ページの情報は2026年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
試合開始時間、対戦カードが変更になる可能性あります。最新の配信状況はU-NEXTサイトや大会公式サイトにてご確認ください。
5試合…。
この数字に秘められたものが分かりますか?
UFCファイトナイト・上海の全13試合のうち、3か月前のUFCファイトナイト・マカオ大会に出ていた選手が入っている試合の数なんです。
3か月前の2026年5月30日、UFCはマカオで大会は行われました。
その夜のオクタゴンに立った7人が、そのまま上海のカードに並んでいるんです!
さらにメインイベンターも、日本の2人も、そこに含まれているんです。
しかも1試合は、あの夜の続きそのものでもあるんです!決着がつかないまま終わった2人が、同じ相手ともう一度組まれました。
メインカードは日本時間2026年8月29日(土)午後7:00に始まります。
今回は日曜の朝ではなく、土曜の夕方から夜にかけての開催なんですッ!
※ただし、開始時間はあくまで目安です。
- 【対象】
UFCファイトナイト・上海をこれから観る方 - 【所要時間】
約10分 - 【この記事で分かること】
・日本時間の開始時刻 / 視聴方法 / 放送順と全13試合の見どころ
・朝倉海と鶴屋怜が、それぞれどんな相手とどんな状況で戦うのか
・なぜ3か月前のマカオに出た選手が、これほど集まっているのか?
この記事の要点
- 【要点1】
・UFCファイトナイト・上海は日本時間2026年8月29日(土)午後4:00からプレリム、午後7:00からメインカード開始
・会場は中国・上海市浦東新区の浦東発展銀行上海東方体育中心。UFCの上海開催は3度目で、前回の2025年8月から1年ぶりです
・日本時間では土曜の夕方から夜。早起きも夜更かしも要りません - 【要点2】
・メインイベントはバンタム級3位のウマル・ヌルマゴメドフ(20勝1敗)対6位のソン・ヤドン(23勝9敗1分)
・2人はどちらも元王者デイヴソン・フィゲイレードを倒してここに来ました。ウマルは2026年1月に判定で、ソンは5月に一本で
・ソンは中国出身で、この試合は地元開催のメインイベントになります - 【要点3】
・日本からは朝倉海と鶴屋怜の2人が出場します
・朝倉海はメインカード第3試合で、中国の地元選手アオリ・チロンと対戦。UFC初勝利を挙げた次の一戦です
・鶴屋怜はプレリムで、6月に無敗のアンドレ・リマを倒したケヴィン・ボルハスと対戦します
Promotion

Weigh-In

Face Off

なぜUFC上海は「3か月前の答え合わせ」なのか?

タイトルマッチのない、13試合のUFC ファイトナイト。数字だけ並べると、規模の小さい大会に見えるんですが…
ただ、出場選手の「直前の試合」を1人ずつ辿っていくと、同じ日付が何度も出てきます。
2026年5月30日。UFCがマカオのギャラクシー・アリーナで開いた大会の日です。
その日の夜に戦った選手が、上海のカードに7人もいます。全26人のうちの7人!
13試合のうち5試合に、マカオ組が入っている計算です。
一番はっきりしているのがメインイベンターのソン・ヤドンなんです。
UFCファイトナイト・マカオのメインイベントで、元フライ級王者のデイヴソン・フィゲイレードを2ラウンド4分42秒のギロチンチョークで仕留めた選手です。
そして今回の相手ウマル・ヌルマゴメドフもまた、その4か月前にフィゲイレードから判定勝ちを収めていました。
同じ相手を、別のやり方で倒した2人。それが上海のメインで組まれたんですッ!
日本の2人も、あの夜の当事者でもあります。
朝倉海はマカオで1ラウンド1分50秒のKO勝ちを収め、UFC初勝利を手にしました。
鶴屋怜も同じ夜、1ラウンド3分19秒のリアネイキッドチョークで一本勝ちしています。
| 選手 | 3か月前のマカオ (2026年5月30日) |
上海での相手 | この試合での意味 |
|---|---|---|---|
| ソン・ヤドン | フィゲイレードに 2R一本勝ち(メイン) |
ウマル・ ヌルマゴメドフ |
地元中国で タイトル圏に届くか |
| 朝倉海 | スモザーマンに 1R KO勝ち |
アオリ・チロン | UFC初の連勝が かかる一戦 |
| アオリ・チロン | ハドンに 2R TKO負け |
朝倉海 | 地元開催で 負けを止められるか |
| 鶴屋怜 | グルレーに 1R一本勝ち |
ケヴィン・ボルハス | 番狂わせを起こした 相手との4戦目 |
| アレックス・ペレス | ス・ムダルジ戦が ノーコンテスト |
ス・ムダルジ | 同じ相手との やり直し |
| ス・ムダルジ | ペレス戦が ノーコンテスト |
アレックス・ペレス | 止まった3連勝を 数え直せるか |
| ション・ジンナン | ヒルに判定負け (UFCデビュー戦) |
ジュリア・ ポライシュトリ |
地元でUFC初勝利を 狙う2戦目 |
※マカオ大会(UFC Fight Night: Song vs. Figueiredo)の結果は、記事更新時点(2026年8月29日)にUFC公式サイトの大会ページおよび各種MMA専門メディアの報道で確認したものです。選手のカタカナ表記はUFC公式日本語ページの表記に従い、同ページに掲載がない選手・関係者については一般に流通している表記を使っています。
開催地も、この大会の性格をよく表しています。
上海はUFCにとって初めての街ではなく、今回が3度目で、最初は2017年11月25日、マイケル・ビスピン vs ケルヴィン・ガステラムのUFCファイトナイトでした。UFCが中国本土で大会を開いたのは、このときが初めてです。
前回は2025年8月23日のジョニー・ウォルケル vs ジャン・ミンヤンでのUFCファイトナイト上海。つまり今回は、ちょうど1年ぶりの上海になります。
しかも大会の前日、8月28日には同じ会場でRoad to UFC(RTU)シーズン5の準決勝が行われます。
日本からは田嶋椋、鈴木崇矢、福田万智の3人が出場します。内田タケルも出場予定でしたが、計量で体重超過となり試合が中止になりました。それでも日本の選手が2日連続で上海のリングに立つ週です。
大会は日本時間で、プレリムが2026年8月29日(土)午後4:00、メインカードが同日午後7:00に開始予定です。
中国と日本の時差は1時間しかないので、UFCの大会としては珍しく、日本の生活時間とほぼ重なり、土曜の夕方に始まって、夜のうちに終わる日程です。
日本国内ではこれまでの大会と同様、U-NEXTとUFC Fight Passでの配信が見込まれています。![]()
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読む理由がある3試合はここ

ランキング入りの選手が出るのは、メインとコ・メイン、それにフライ級の1試合だけです。
そこで今回は、日本から出る2人を含めた3つを先に押さえておきましょう。
① なぜ同じ相手を倒した2人が、いま殴り合うのか?
| 項目 |
ウマル・ヌルマゴメドフ (Umar Nurmagomedov)
|
ソン・ヤドン (Song Yadong)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | #3 (バンタム級) |
#6 (バンタム級) |
| プロ戦績 | 20勝1敗 | 23勝9敗1分 |
| 代表・出身 | ロシア (ダゲスタン共和国) |
中国 (黒竜江省) |
| ニックネーム | (登録なし) | “カンフー・キッド” |
| 主な特徴 | 20勝の内訳は判定11・一本7・KO2 組みで支配し切るレスラー |
23勝の内訳はKO9・判定10・一本4 UFCメインイベント6度目 |
※ランキング・戦績はUFC公式イベントページ基準・記事更新時点(2026年8月29日)の数値で、大会週に更新される場合があります。ソン・ヤドンの順位は、UFC公式イベントページが6位、UFC公式ニュースリリースが5位と表記しており、本記事はイベントページの数値を採用しました。あわせてUFCは2026年6月からメディア投票によるランキングとMeta Rankingsを併用しており、2026年8月22日更新のMeta Rankingsではウマルが2位、ソンが6位と扱われています。
ウマル・ヌルマゴメドフは、組んでから相手の時間を奪い切るタイプのファイター。
20勝のうち11勝が判定で、7勝が一本勝ち。派手なKOは2つしかありません。
勝ち方の内訳がそのまま戦い方を表していて、レスリングとポジションで相手の選択肢を1つずつ消していく選手なんです。
その彼が唯一負けたのが、2025年1月のUFC 311でした。
相手は当時の王者メラブ・ドバリシビリで、5ラウンドの判定負け。初めてのタイトル挑戦がキャリア初黒星になりました。
そこからは2連勝しており、マリオ・バティスタに勝ち、2026年1月25日のUFC 324では元フライ級王者のデイヴソン・フィゲイレードをユナニマス判定で退けました。
UFC通算は8勝1敗。負けた相手は、いまも1人だけです。
対するソン・ヤドンは、正反対の入口から同じ場所に届いた選手なんです。
23勝のうち9勝がKO / TKO勝利。
ヘンリー・セフード、マルロン・モラエス、マルロン・ヴェラといった名前が勝ち星に並んでいます。
“カンフー・キッド”という呼び名のとおり、打撃で試合を動かしてきたファイター。
そのソンが、2026年5月30日のマカオでフィゲイレードから奪った勝ち方が意外だったんです!
打撃ではなく、2ラウンド4分42秒のギロチンチョークで勝利!得意な形ではないところで試合を終わらせているんです。
つまりこの2人は、同じ元王者を、まったく違う道具で倒してるっていうことなんです。
ウマルは3ラウンドかけて判定で。ソンは首を取って一本で。
どちらのやり方が上位で通用するのかを、直接ぶつけて確かめるのが今回の一戦でもあります。
バンタム級の現王者はピョートル・ヤンで、1位にはウマルを止めたメラブ・ドバリシビリ。
ここで勝てば、タイトル戦線のすぐ手前に立てる位置になりそうです。
じつはこの対戦、当初の予定にはなかったものなんです。
ウマルは2026年7月25日のUFCファイトナイト・アブダビで、ダヴィッド・マルティネスとコ・メインで戦う予定でした。
ところがマルティネスが練習中の負傷で欠場…。
ここでUFCが選んだのは、アブダビに代役を立てることではありませんでした。
ウマルごと大会から外し、1か月後の上海でソン・ヤドンとのメインイベントに組み直したんです。
当時のマルティネスはランキング9位。相手が6位のソンに替わり、しかもコ・メインからメインへ上がった。
1人の欠場が、結果として「同じ相手を倒した2人の対決」を生んだ形になります。
賭け率は、はっきり片側に寄っています。
記事更新時点でUFC公式イベントページが掲載しているオッズは、ウマルが-550、ソンが+400。
本命はウマルです。海外の報道によれば開幕当初は-700前後で、そこから8月中旬にはいったん-450まで戻していました。そのあとは-500、-485、-500と、しばらく-450から-500の幅で行き来していました。
その幅を抜けたのが大会2日前です。-550まで開き、ソンの数字も初めて+400台に乗りました。地元開催という要素で押し戻していた力が、ここへ来て弱まっているように見えます。
※オッズは記事更新時点(2026年8月29日)にUFC公式イベントページが掲載していた数値で、実際の賭け率は各社・時点によって異なります。当ブログは賭けを推奨するものではなく、市場の見立てを紹介する目的で記載しています。
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② 朝倉海はなぜ、相手の地元でアオリ・チロンと戦うのか?
| 項目 |
アオリ・チロン (Aoriqileng)
|
朝倉海 (Kai Asakura)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | NR (バンタム級) |
NR (バンタム級) |
| プロ戦績 | 26勝13敗 | 22勝6敗 |
| 代表・出身 | 中国 (内モンゴル自治区) |
日本 |
| ニックネーム | “ザ・モンゴリアン・マーダラー” | (登録なし) |
| 主な特徴 | 26勝の内訳は判定16・KO9・一本1 UFC参戦は2021年から |
22勝の内訳はKO14・判定5・一本3 平均試合時間6分11秒の決着型 |
※戦績は記事更新時点(2026年8月29日)にUFC公式サイト、ESPN、および各種MMA専門メディアで確認したものです。アオリ・チロンの戦績は、2026年8月29日時点ではUFC公式の選手ページが26勝12敗のままでしたが、その後26勝13敗へ更新され、外部の各種MMA専門メディアと一致しました。両者ともUFC公式ランキングには入っていません。
朝倉海のUFCは、いきなり一番高いところから始まりました。
2024年12月のUFC 310、デビュー戦がフライ級のタイトルマッチ。
相手は王者アレシャンドレ・パントージャで、2ラウンド2分5秒に一本負けを喫しました…。
続く2025年8月17日のUFC 319でも、ティム・エリオットに2ラウンド4分39秒のギロチンチョークで一本負け…。
1ラウンドは打撃で優位に進めながら、テイクダウンからの流れで捕まりました。UFC2連敗になりました。
その後、彼はフライ級を離れてバンタム級へ上げます。
そして2026年5月30日のマカオでの興行。キャメロン・スモザーマンを1ラウンド1分50秒の左フックで倒し、3戦目にしてUFC初勝利を挙げましたッ!
22勝のうち14勝がKO / TKO。勝率で言えば64%が打撃決着。
UFCでの平均試合時間は6分11秒で、平均ノックダウンは0.81。数字の上でも「長引かせない選手」なのがはっきり出ています。
対するアオリ・チロンは、UFC歴の長い中国のベテランファイター。
2021年にUFCデビューし、26勝13敗。内訳は判定が16と多く、フィニッシュより手数と圧力で勝ち星を積んできたタイプ。
2025年10月19日にはコーディ・ギブソンを21秒でKOしていて、爆発力が消えたわけではありません。
そのアオリが、3か月前のマカオではコーディ・ハドンに2ラウンド2分11秒でTKO負けしています。
1ラウンドを取られ、2ラウンドにフェンス際で膝を受けて崩れる展開でした。
つまり同じマカオの夜に、朝倉海は勝ち、アオリ・チロンは負けている…。
その2人が、次に互いを相手として組まれたわけなんです。
しかも、2人のキャリアの形はよく似ているんですッ!
どちらも1993年生まれ。そしてどちらも、UFCの最初の2戦をフライ級で落としています。
アオリ・チロンは2021年4月のデビュー戦と、同年11月のコーディ・ダーデン戦を、いずれも判定で落としています。
そこからバンタム級へ上げて、UFC通算は4勝5敗1無効試合になっています。
朝倉海もパントージャ戦とエリオット戦をフライ級で落としてから、3戦目でバンタム級へ。
2人とも「フライ級で2連敗してから、UFC3戦目でバンタム級に転向した1993年生まれ」という、同じ道をたどってきた選手なんです。
かみ合わせを一言でいうと、決着力と耐久力の勝負なりそうです。
14回のKO / TKOを持つ朝倉が早い時間に当てられるのか、判定16勝のアオリが後半まで持ち込めるのか?
時計を見ながら観ると、どちらへ寄っているかが分かりやすい組み合わせです。
そして、この試合は中国開催。
アオリ・チロンにとってはホームで、朝倉海にとっては完全なアウェーになります。UFCのバンタム級で居場所を作れるかどうかがかかった一戦を、相手の地元で戦うことになりました。
本人は、この組み合わせをどう見ているのか。
カード発表後の取材で、朝倉海はこう語ったと報じられています。
「UFCとしても”打ち合ってくれよ”と”やり合ってくれよ”っていう相手を用意してきた」
「打撃が強い選手だけど、そこは絶対負けないと思ってるし、総合力でも上回れるかなと思う」
「やっぱり朝倉海の打撃やばいぞ、と世界に証明する試合になればなと思います」
散打をベースにしたストライカーが相手で、打ち合いになりやすい。それを避けるどころか、証明の場として受け止めている発言です。
そして大会週。現地で行われた2026年8月26日のメディアデーでも、朝倉海は言葉を残しています。
バンタム級へ上げてからの調子を問われて。
「すべてにおいてバンタム級の方が調子が良かったです。自分でもなんでフライ級に挑戦したのかは分かんないですけど」
アウェーであることについて。
「めちゃくちゃアウェイだから。相手も中国の方なので、速攻倒して会場をシーンってさせるのが目標」
警戒している点も具体的です。「基本的に打撃の選手だと思っていて、遠い距離からの飛び込む一撃があるので、そこを警戒したい」と話しています。
調整も順調と報じられています。前戦の翌日だけ休んですぐ通常練習に戻り、体重をキープしたまま減量はほぼ無し。韓国のBLACK COMBATバンタム級王者キム・ジェウンをトレーニングパートナーとして招き、4週間にわたって試合形式の練習を積んだそうです。
そして前日の8月28日、朝倉海は135.5ポンドで計量をクリアしました。アオリ・チロンも同じ135.5ポンドです。
計量後のコメントは短いものでした。「明日はしっかりKOしますので」。
フェイスオフではアオリ・チロンと握手を交わしています。
賭け率は、意外な向きに振れています。
記事更新時点でUFC公式イベントページが掲載しているオッズは、アオリ・チロンが+350、朝倉海が-450。
地元で戦うアオリのほうが穴で、アウェーの朝倉が本命なんですッ!
しかも大会が近づくほど差が開いていて、1週前の-400から-450まで動きました。
UFCでの成績だけ見れば1勝2敗の朝倉と、10戦で4勝5敗1無効試合のアオリ。それでも市場は、マカオでのKO勝ちと14回のフィニッシュ実績のほうを買っているように見えます。
※オッズは記事更新時点(2026年8月29日)にUFC公式イベントページが掲載していた数値で、実際の賭け率は各社・時点によって異なります。当ブログは賭けを推奨するものではなく、市場の見立てを紹介する目的で記載しています。
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③ 鶴屋怜の相手は、なぜ「番狂わせの主役」なのか?
| 項目 |
鶴屋怜 (Rei Tsuruya)
|
ケヴィン・ボルハス (Kevin Borjas)
|
|---|---|---|
| UFCランキング | NR (フライ級) |
NR (フライ級) |
| プロ戦績 | 11勝1敗 | 11勝5敗 |
| 代表・出身 | 日本 (千葉県) |
ペルー (リマ) |
| ニックネーム | (登録なし) | (登録なし) |
| 主な特徴 | 11勝の内訳は一本5・KO4・判定2 Road to UFC優勝からの参戦 |
UFCでは苦戦が続いたあと 無敗の相手から白星を挙げた |
※戦績は記事更新時点(2026年8月29日)にUFC公式サイトおよびufcstats.comで確認したものです。UFC公式イベントページは両者にランキングを表示していませんが、2026年8月22日更新のMeta Rankingsではケヴィン・ボルハスがフライ級11位に入っています。UFCは2026年6月からメディア投票によるランキングとMeta Rankingsを併用しており、扱いが分かれる場合があります。
鶴屋怜は、Road to UFC(RTU)のトーナメントを勝ち上がってUFC契約を手にした選手。
UFCでのデビューは2024年6月29日で、カルロス・ヘルナンデスに判定勝ち。
2戦目の2025年3月8日、UFC 313でジョシュア・ヴァンに判定負けを喫し、これがキャリア唯一の黒星になっています。
そのヴァンは、いまやUFCフライ級のチャンピオン!
つまり鶴屋怜は「現王者にしか負けていない選手」という位置付けになります。
3戦目が3か月前のマカオでした。
急な代役として入ったルイス・グルレーを、1ラウンド3分19秒のリアネイキッドチョーク(RNC)で仕留めています。
11勝のうち5勝が一本勝ち、4勝がKO / TKO。判定は2つだけで、決着まで持っていける選手です。
相手のケヴィン・ボルハスは、経歴の形がまったく違います。
2023年にダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)からUFCへ上がったあと、最初の5戦で1勝4敗。
数字だけ見れば、後がない位置にいました。
そこで迎えたのが2026年6月20日のアンドレ・リマ戦です。
リマはそのときまで無敗で、賭け率はボルハスが+500の大穴。
その試合をボルハスがユナニマス判定で取り、リマにキャリア初の黒星を付けましたッ!
なお、この試合でボルハスは3ポンド(約1.3kg)の計量オーバーによりキャッチウェイトで行われ、ファイトマネーの一部を減額されています。
面白いのは、その番狂わせの被害者も同じ上海のカードにいることなんです。
アンドレ・リマは今回、メインカードでナムスライ・バトバヤルと対戦します。自分に初黒星を付けた相手と同じ夜に、別々の試合で出ることになりました。
かみ合わせは、決着力と粘りの対比です。
一本とKOで11勝中9勝を挙げてきた鶴屋と、判定で番狂わせを起こしたボルハス。試合が長引くほど、ボルハス側の土俵になりそうです。
こちらも賭け率がはっきり出ました。
鶴屋怜は前日計量を125ポンドでクリアしました。ケヴィン・ボルハスは126ポンドです。
記事更新時点でUFC公式イベントページが掲載しているオッズは、鶴屋怜が-800、ケヴィン・ボルハスが+550。
-600から-625、また-600と往復したあと、大会3日前に-650、前日に-750、そして当日で-800。直前になるほど一方に振れ続けました。番狂わせを起こしたばかりの相手に対して、市場は鶴屋を大きく支持しています。
この-800は、ビラル・ハサン戦と並んで全13試合で最も高い数字です。
※オッズは記事更新時点(2026年8月29日)にUFC公式イベントページが掲載していた数値で、実際の賭け率は各社・時点によって異なります。当ブログは賭けを推奨するものではなく、市場の見立てを紹介する目的で記載しています。
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なぜ前日のRoad to UFCにも、日本のファンが注目しているのか?
大会の前日、8月28日(金)には同じ上海東方体育中心でRoad to UFC(RTU)シーズン5の準決勝が行われます。
日本からは福田万智、田嶋椋、鈴木崇矢の3人が出場します。
もともとは4人でした。5月の1回戦には日本から11人が挑み、勝ち残ったのが4人。そしてその4人には、偶然できあがった共通点があったんです。
4人の対戦相手が全員、5月のマカオでの1回戦で日本人選手を倒してきた選手だったんですッ!
組み合わせを決めたのはトーナメント表であって、誰かの意思ではありません。
ただ、その並びは1つ欠けました。
フライ級の内田タケルが計量で128.5ポンド(約58.3kg)を計測し、規定の126ポンドを超過。ジー・ニウシュイエとの準決勝は中止になり、ジー・ニウシュイエが決勝へ進みます。
残る3人は全員が計量をパスしました。福田万智が114.5ポンド、田嶋椋が135.5ポンド、鈴木崇矢が124.5ポンドです。
RTUは、各階級の優勝者だけがUFCと契約できるトーナメントです。準決勝を勝てば決勝、決勝を勝てばUFCとの複数試合契約。
日本時間8月28日(金)午後6時開始予定で、日本ではU-NEXTで視聴できます。日本の選手が2日続けて上海のケージに立つ週になります。
▶ 4試合それぞれの組み合わせと、5月の1回戦で何が起きたのかは、noteで詳しく書いています。
全13試合、どの順番で誰と誰が戦うのか?

UFC公式イベントページに記事更新時点で掲載されているのは、メインカード6試合・プレリム7試合の全13試合です。
8月中旬は9試合しか載っていませんでしたが、大会1週前までに4試合が追加され、放送順も入れ替わりました。
UFC公式ではプレリムが中国標準時の午後3時、メインカードが午後6時開始予定と告知されています。
日本時間では8月29日(土)の午後4:00と午後7:00。土曜の夕方から夜にかけて、そのまま最後まで観られる時間帯です。
理由は3つ。
- 1. UFC公式では米国東部時間で午前3:00(プレリム) / 午前6:00(メインカード)と告知されている
- 2. ETから日本時間(JST)への変換は「+13時間」
- 3. 会場のある上海は中国標準時で、日本時間より1時間遅れた表示になる(現地では午後3時と午後6時にあたる)
※ 開始時刻は大会直前まで変更される可能性があります。最新情報はUFC公式サイトでご確認ください。
メインカード(日本時間 8月29日 19:00〜)
※以下は記事更新時点の出場予定です。
Main Card(メインカード)表示を切り替え
| 階級 | 対戦カード(出場予定) | 注目度 |
|---|---|---|
|
バンタム級 (Bantamweight) (約61kg / 135lbs)
Main Event
|
ウマル・ヌルマゴメドフ (Umar Nurmagomedov / )(#3 / 20-1) vs ソン・ヤドン (Song Yadong / )(#6 / 23-9-1) |
2人とも元王者デイヴソン・フィゲイレードを倒してここに来ました。ウマルは判定で、ソンは一本で。中国出身のソンにとっては地元開催のメインイベントで、勝てばタイトル戦線の手前に立ちます。オッズはウマルが-550。長く-450から-500の幅にいましたが、大会直前でその幅を抜けました。
|
|
女子ストロー級 (Women’s Strawweight) (約52kg / 115lbs)
Co-Main Event
|
ヤン・シャオナン (Yan Xiaonan / )(#4 / 19-5) vs デニージ・ゴミス (Denise Gomes / )(#14 / 12-3) |
中国人女性初のUFC契約選手ヤン・シャオナンが、約16か月ぶりに復帰します。現王者マッケンジー・ダーンに勝った経験を持つ元タイトル挑戦者で、相手は4連勝中のゴミス。オッズは-150とヤンが本命です。
|
|
バンタム級 (Bantamweight) (約61kg / 135lbs) |
アオリ・チロン (Aoriqileng / )(NR / 26-13) vs 朝倉海 (Kai Asakura / )(NR / 22-6) |
日本の朝倉海が、3か月前のマカオで挙げたUFC初勝利に続く2連勝を狙います。相手は中国・内モンゴル自治区出身のアオリ・チロンで、この試合は完全なアウェー。それでもオッズは朝倉が-450の本命です。
|
|
フライ級 (Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
アレックス・ペレス (Alex Perez / )(#11 / 26-10) vs ス・ムダルジ (Sumudaerji / )(#11 / 19-7) |
3か月前のマカオで、偶発的なローブローによりノーコンテストで終わった2人の再戦です。ペレスは続行できず病院へ運ばれ、ス・ムダルジは3連勝が途切れました。オッズは地元のス・ムダルジが-220で本命です。
|
|
ライトヘビー級 (Light Heavyweight) (約93kg / 205lbs) |
リュウ・ツァー (Liu Ce / )(NR / 3-1) vs レヴィ・ホドリゲスJr. (Levi Rodrigues Jr. / )(NR / 5-1) |
ジュニア・タファの負傷欠場を受けて、レヴィ・ホドリゲスJr.が代役に入りました。K-1のクルーザー級王者リュウ・ツァーはMMA4戦目でUFCデビュー、3勝すべてがKO決着。ホドリゲスJr.も5勝すべてがKO / TKOです。長く未掲載だったオッズも大会3日前に付き、リュウ・ツァーが-190の本命になっています。
|
|
フライ級 (Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
ビラル・ハサン (Bilal Hasan / )(NR / 9-0) vs ニルソン・ロハス (Nilson Rojas / )(NR / 9-0) |
9勝0敗どうしの新人対決が、いきなりメインカードに置かれました。オッズはハサンが-800と、全13試合で最も一方的な数字です。ハサンは2026年8月のダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)で45秒のKO勝ちを収めて契約したインドネシアの選手。2人ともこれがUFCデビュー戦です。
|
プレリム(日本時間 8月29日 16:00〜)
※以下は記事更新時点の出場予定です。
Prelims(プレリム)表示を切り替え
| 階級 | 対戦カード(出場予定) | 注目度 |
|---|---|---|
|
フライ級 (Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
ナムスライ・バトバヤル (Namsrai Batbayar / )(NR / 10-1) vs アンドレ・リマ (Andre Lima / )(NR / 11-2) |
Road to UFC(RTU)シーズン4を制したモンゴルのバトバヤルと、6月に初黒星を喫したアンドレ・リマの一戦。リマは前日計量で127ポンドと1ポンド超過し、ファイトマネーの20%を対戦相手に支払います。リマに初めて土をつけたケヴィン・ボルハスは、同じ夜に鶴屋怜と戦います。
|
|
フライ級 (Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
鶴屋怜 (Rei Tsuruya / )(NR / 11-1) vs ケヴィン・ボルハス (Kevin Borjas / )(NR / 11-5) |
日本の鶴屋怜のUFC4戦目。唯一の黒星は現王者ジョシュア・ヴァン戦だけです。相手のボルハスは6月に無敗のアンドレ・リマを破っていますが、オッズは鶴屋が-800。ビラル・ハサン戦と並んで全13試合で最も高い数字です。
|
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フェザー級 (Featherweight) (約66kg / 145lbs) |
ジャック・ジェンキンズ (Jack Jenkins / )(NR / 14-4) vs ショーン・ウッドソン (Sean Woodson / )(NR / 13-2-1) |
UFCで4勝を挙げているジェンキンズと、4連勝のあと1敗を喫したウッドソンの対戦です。ウッドソンはリーチの長さを生かす距離型で、オッズも-150と本命に振れています。
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バンタム級 (Bantamweight) (約61kg / 135lbs) |
シャオ・ロン (Xiao Long / )(NR / 27-11) vs フランチェスコ・ヌッツィ (Francesco Nuzzi / )(NR / 11-2) |
大会1週前に短期通告で追加された一戦です。通算27勝のベテラン、地元中国のシャオ・ロンに、イタリアのヌッツィが挑みます。
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バンタム級 (Bantamweight) (約61kg / 135lbs) |
ローレンス・ルイ (Lawrence Lui / )(NR / 8-1) vs ヘクトル・サンチアゴ (Hector Santiago / )(NR / 6-1) |
ニュージーランドのルイとブラジルのサンチアゴは、どちらも1敗しかしていない若手です。オッズはルイが-305で本命に置かれています。
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女子ストロー級 (Women’s Strawweight) (約52kg / 115lbs) |
ション・ジンナン (Xiong Jingnan / )(NR / 19-3) vs ジュリア・ポライシュトリ (Julia Polastri / )(NR / 14-6) |
ONE Championshipの元王者ション・ジンナンが、UFC2戦目を地元中国で迎えます。5月30日のマカオでのデビュー戦はアンジェラ・ヒルに判定負けで、ここがUFC初勝利をかけた一戦。前日計量で両者そろって体重超過となり、キャッチウェイトでの実施になりました。
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ウェルター級 (Welterweight) (約77kg / 170lbs) |
ディン・ムン (Ding Meng / )(NR / 35-10) vs キャム・ネルソン (Cam Nelson / )(NR / 7-1) |
通算45戦を戦ってきた中国のベテラン、ディン・ムンが地元で登場します。相手はカナダのネルソンで、こちらは通算8戦。キャリアの長さが対照的な組み合わせで、オッズはディン・ムンが-150と本命に振れています。
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※ 上記は記事更新時点(2026年8月29日)にUFC公式イベントページで確認できる全13試合と、そこに掲載されている放送順です。8月中旬の掲載は9試合でしたが、大会1週前までにビラル・ハサン対ニルソン・ロハス、シャオ・ロン対フランチェスコ・ヌッツィ、ローレンス・ルイ対ヘクトル・サンチアゴ、ディン・ムン対キャム・ネルソンの4試合が追加されました。ナムスライ・バトバヤル対アンドレ・リマは、メインカードからプレリムへ移されています。戦績はUFC公式サイト、ufcstats.com、ESPN、および各種MMA専門メディアで確認した数値です。アンドレ・リマの戦績は、UFC公式の選手ページが11勝1敗のままで2026年6月20日の敗戦を反映していないため、複数の外部ソースが一致する11勝2敗を採用しました。ナムスライ・バトバヤルの戦績は情報源によって9勝1敗と10勝1敗で割れており、ufcstats.comとTapologyが一致する10勝1敗を採用しています。放送順はプレリム内も含めて大会当日まで動く可能性があります。最終確認はUFC公式サイト、U-NEXT
、UFC Fight Passなどの最新情報を確認するのが確実です。
なぜUFC上海のカードは、1週間で13試合まで増えたのか?
このカードは、発表から大会週にかけて出入りが続きました。
8月中旬には公式ページに9試合しか載っていませんでしたが、そこから4試合が加わっています。経緯を知っておくと当日の混乱が減るので、判明している分をまとめておきます。
- 【前日計量は全13試合が成立。ただし3人が体重超過】
2026年8月28日の公式計量で、13試合すべてが成立しました。日本の2人はどちらもクリアで、朝倉海が135.5ポンド、鶴屋怜が125ポンドです。
一方で3人が規定体重を超えました。フライ級のアンドレ・リマが127ポンドで1ポンド超過し、ファイトマネーの20%を対戦相手に支払います。さらに女子ストロー級のション・ジンナンが117ポンド、ジュリア・ポライシュトリが118.5ポンドと両者そろって超過。この試合はキャッチウェイトで行われます - 【大会1週前に4試合が追加された】
ビラル・ハサン対ニルソン・ロハス(フライ級)、シャオ・ロン対フランチェスコ・ヌッツィ(バンタム級)、ローレンス・ルイ対ヘクトル・サンチアゴ(バンタム級)、ディン・ムン対キャム・ネルソン(ウェルター級)の4試合です。シャオ・ロン対ヌッツィは短期通告での追加と報じられています - 【無敗どうしのデビュー戦が、いきなりメインカードに入った】
ビラル・ハサン対ニルソン・ロハスは、9勝0敗の2人によるUFCデビュー戦です。ハサンは2026年8月のダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)で45秒のKO勝ちを収めて契約を勝ち取ったインドネシアの選手。デビュー戦がメインカードに置かれるのは異例です - 【大会4日前に欠場と代役が出た】
ライトヘビー級のジュニア・タファが負傷で欠場し、ブラジルのレヴィ・ホドリゲスJr.が代役としてリュウ・ツァーの相手に入りました。ホドリゲスJr.は2026年7月18日のUFCオクラホマシティでデビューし、フェリペ・フランコに2ラウンド1分40秒のTKO負けを喫したばかりです - 【1試合がメインカードからプレリムへ移った】
ナムスライ・バトバヤル対アンドレ・リマは、8月中旬の公式ページではメインカードに載っていました。追加された4試合の玉突きで、現在はプレリムの先頭に移されています - 【3か月前のノーコンテストが、そのまま組み直された】
アレックス・ペレス対ス・ムダルジは、5月30日のマカオで2ラウンド1分45秒に偶発的なローブローが入り、ペレスが続行できずノーコンテストになりました。ペレスは念のための検査で病院へ運ばれています。今回はその決着戦として再び組まれました - 【オッズが13試合すべてに出そろった】
8月中旬に数値が載っていたのはメインイベントの1試合だけでしたが、大会1週前に12試合、そして大会3日前で最後の1試合(リュウ・ツァー対ホドリゲスJr.)にも付き、全13試合が出そろいました。中身を見ると、鶴屋怜が-800、朝倉海が-450と、日本の2人がどちらも本命に置かれています - 【ランキング表記が情報源によって食い違っている】
ソン・ヤドンは公式イベントページが6位、公式ニュースリリースが5位。デニージ・ゴミスは公式イベントページが14位、公式ニュースリリースが13位です。加えてMeta Rankingsは別系統の数値を出しており、本記事はイベントページの数値を基準にしています - 【前日に同じ会場でRoad to UFCの準決勝がある】
2026年8月28日、上海東方体育中心でRoad to UFC(RTU)シーズン5の準決勝が開催されます。日本からは田嶋椋、鈴木崇矢、福田万智の3人が出場します。内田タケルも出場予定でしたが、計量で規定体重を超過し、試合が中止になりました
つまり、いま各媒体に出ているカード紹介と、当日の実際の並びはずれる可能性があります。
目当ての試合がある方は、大会当日にもう一度UFC公式サイトを開くのが確実です。
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今日からできる3ステップ

当日に向けて今日からできる準備は、大きく3つです。
アラーム、視聴サービス、そして予習。順番に片づけていきましょう。
STEP1. 日本時間8月29日(土)午後4:00 / 午後7:00に予定を空ける
第1試合から追いたい人は8月29日(土)午後4:00、メインカードだけで十分な人は同日午後7:00を目安にしておきましょう。
今回は日曜の朝ではなく土曜の夕方から夜なので、早起きも夜更かしも要りません。UFCの大会としてはかなり珍しい時間帯です。
自分に合う観戦スタイルは、以下の表からイメージしてみてください。
| 観戦スタイル | 予定を空ける時間(日本時間) | こんな人向け |
|---|---|---|
| 全部観る派 | 8月29日(土)午後4:00 | 鶴屋怜のプレリムから全13試合を見届けたい人 |
| メインカード派 | 8月29日(土)午後7:00 | 朝倉海とメインの2試合を効率よく楽しみたい人 |
| ハイライト派 | 日曜以降 | 結果記事とハイライトで振り返りたい人 |
STEP2. 視聴サービスを確認する
日本国内では、これまでの大会と同様にU-NEXTでの見放題ライブ配信が見込まれています。
UFC Fight Passでも視聴できる見通しですが、いずれも大会直前に公式で最新情報を確認しておきましょう。
なお米国ではParamount+での配信が発表されており、日本向けの配信条件とは別物です。
配信スケジュールや料金の最新情報は、U-NEXT公式サイトで確認できます。![]()
STEP3. 「3か月前のマカオ」を予習する
当日いきなり観るより、5月30日に何が起きたかだけ先に頭に入れておくと、試合の見え方が変わります。
覚えておくのは4つだけで十分です。
ソン・ヤドンがフィゲイレードを2ラウンドのギロチンで仕留めたこと。朝倉海が1ラウンド1分50秒でKO勝ちし、UFC初勝利を挙げたこと。
鶴屋怜が1ラウンド3分19秒の一本勝ちを収めたこと。そしてアレックス・ペレス対ス・ムダルジが、ノーコンテストで終わったこと。
この4つを押さえておくと、上海のカードが「あの夜の続き」として見えてきます。
勝った側が勢いを保てるのか、負けた側とやり残した側が取り返すのか。そこを軸に観ると、13試合が1本の線でつながりますッ!
観戦前セルフチェック:準備は整ってる?
3ステップを終えたら、当日までにこのチェックで抜けがないか確認しておきましょう。
3つすべてYesなら準備は完璧ですッ!
- 【チェック1】
日本時間8月29日(土)午後4:00(プレリム)または午後7:00(メインカード)の予定を空けた? - 【チェック2】
自分が使う視聴サービス(U-NEXT / UFC Fight Pass)にログインできる状態になっている? - 【チェック3】
3か月前のマカオで、朝倉海と鶴屋怜がどう勝ったかは把握した?
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よくある質問

ここでは、UFCファイトナイト・上海について特に気になりやすいポイントを、よくある質問形式でまとめています。
視聴方法と時間、放送順、日本の2人の状況、メインイベントの位置づけ、そして試合数の5点が中心です。
Q1UFC上海はどこで見られる? タップで答え
- 日本国内では、U-NEXTとUFC Fight Passの配信情報を確認するのが基本
- U-NEXT:日本語実況・見逃し配信に対応
- UFC Fight Pass:英語実況・アーカイブ重視の人向け
- 米国ではParamount+での配信が発表されており、日本向けの配信条件とは別
- 大会直前にU-NEXT、UFC Fight Pass、UFC公式ページで最新情報を確認しておきましょう
最新の配信状況や料金はU-NEXT公式サイトで確認できます。![]()
Q2UFC上海は日本時間でいつ開催? タップで答え
- 米国東部時間では8月29日(土)の午前3時と午前6時に開始予定
- ETから日本時間(JST)への変換は「+13時間」
- 会場のある上海は中国標準時で、日本時間より1時間遅れた表示になる
- 現地の時計では午後3時(プレリム)と午後6時(メインカード)にあたる
- UFCの大会としては珍しく、日本では土曜の夕方から夜にかけて観られる日程です
Q3UFC上海のメインカードとプレリムの放送順は? タップで答え
- メインカード:①ヌルマゴメドフ対ソン・ヤドン(バンタム級)②ヤン・シャオナン対ゴミス(女子ストロー級・コ・メイン)③アオリ・チロン対朝倉海(バンタム級)④ペレス対ス・ムダルジ(フライ級)⑤リュウ・ツァー対ホドリゲスJr.(ライトヘビー級)⑥ハサン対ロハス(フライ級)
- プレリム:①バトバヤル対リマ(フライ級)②鶴屋怜対ボルハス(フライ級)③ジェンキンズ対ウッドソン(フェザー級)④シャオ・ロン対ヌッツィ(バンタム級)⑤ルイ対サンチアゴ(バンタム級)⑥ション・ジンナン対ポライシュトリ(女子ストロー級)⑦ディン・ムン対ネルソン(ウェルター級)
- 8月中旬の掲載は9試合でしたが、大会1週前までに4試合が追加されました
- バトバヤル対リマはメインカードからプレリムへ移されています
- プレリム内の順番は大会当日まで入れ替わることがあるため、開始直後に観たい試合がある場合は当日に公式ページで確認するのが確実です
Q4朝倉海の相手アオリ・チロンはどんな選手? タップで答え
- 通算26勝13敗で、内訳は判定16勝・KO / TKO9勝・一本1勝
- ニックネームは”ザ・モンゴリアン・マーダラー”、所属はアリゾナ州スコッツデールのファイトレディー
- 2025年10月19日にはコーディ・ギブソンを21秒でKOしている
- 直近は2026年5月30日のマカオでコーディ・ハドンに2ラウンド2分11秒のTKO負け
- 朝倉海は同じ夜にキャメロン・スモザーマンをKOしており、2人は同じ大会で明暗が分かれていた
- 今回は中国開催のため、アオリ・チロン側が地元の声援を受ける形になる
Q5鶴屋怜はまだ1敗しかしていないって本当? タップで答え
- Road to UFCのトーナメントを勝ち上がってUFC契約を獲得した
- 2024年6月29日のUFCデビュー戦はカルロス・ヘルナンデスに判定勝ち
- 2025年3月8日のUFC 313でジョシュア・ヴァンに判定負け。そのヴァンが現在のフライ級王者
- 2026年5月30日のマカオではルイス・グルレーに1ラウンド3分19秒のリアネイキッドチョーク(RNC)で一本勝ち
- 11勝の内訳は一本5勝・KO / TKO4勝・判定2勝で、決着まで持っていける選手
Q6メインイベントの勝者はタイトルに挑戦できる? タップで答え
- バンタム級の現王者はピョートル・ヤン
- ランキング1位には、2025年1月にウマル・ヌルマゴメドフを判定で退けたメラブ・ドバリシビリがいる
- ウマルはその1敗のあとマリオ・バティスタ、デイヴソン・フィゲイレードに連勝している
- ソン・ヤドンは2026年5月30日にフィゲイレードから一本勝ちを収めた
- UFC公式イベントページのオッズはウマルが-550、ソンが+400
Q7メインカードでUFCデビューする選手がいるって本当? タップで答え
- 2人とも9勝0敗の無敗で、フライ級のメインカード第6試合に組まれている
- ハサンはインドネシア出身。2026年8月のダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)で45秒のKO勝ちを収めて契約を勝ち取った
- ロハスはペルー出身で、9勝のうち7勝がKO / TKO決着
- この試合は大会1週前に公式ページへ掲載され、追加された4試合のうち唯一メインカードに入った
- オッズはハサンが-800、ロハスが+550。大会2日前でさらに開き、全13試合で最も一方的な数字になった。どちらが勝ってもUFCデビュー戦での勝利になる
まとめ:3か月前の続きは、土曜の夜に決まるのか?

UFCファイトナイト・上海は、タイトルマッチのない13試合の大会です。
ただ、出場選手の直前の1戦を並べると、この夜の性格が見えてきます。
- メインの2人は、どちらも元王者デイヴソン・フィゲイレードを倒してここへ来ました。ウマルは判定、ソンは一本です。
- 朝倉海と鶴屋怜は、3か月前のマカオでどちらも勝った状態で、上海に戻ってきます。
- アレックス・ペレスとス・ムダルジは、決着がつかないまま終わった試合を、同じ相手ともう一度やり直します。
3か月前のマカオに出ていた7人が、そのまま上海のカードに並んでいる。
勝った側が勢いを保てるのか、負けた側とやり残した側が取り返すのか。そこを軸に観ると、13試合が1本の線でつながります。
賭け率も、この夜の見どころを教えてくれます。
日本の2人はどちらも本命で、鶴屋怜が-800、朝倉海が-450。とくに鶴屋は直前になるほど数字が開いていて、とくに朝倉は、相手の地元で戦いながら市場に支持されている形です。
日本にとって嬉しいのは、時間帯です。
中国と日本の時差は1時間しかないので、日曜の朝ではなく土曜の夕方から夜。日本人選手が2人出る大会を、生活時間のまま最後まで追えるんですッ!
答え合わせの夜が、8月29日の土曜に来ます。
※この記事の情報は、2026年8月29日時点でUFC公式サイトおよび各種MMA専門メディアの報道をもとに確認したもので、対戦カード・放送順・ランキング・戦績は大会直前まで変動する可能性があるため、最新情報はご自身で都度公式サイトで確認して下さい。
NEXT EVENT / UFCベガス124コルテス・アコスタ 対 ウォルケル出場予定
試合開始時間、対戦カードが変更になる可能性あります。最新の配信状況はU-NEXTサイトや大会公式サイトにてご確認ください。
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※本ページの情報は2026年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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