Skip to content

ノーチェUFC|シウヴァvsデルガド モレノが戴冠した会場へ5年ぶり・日本時間・全12試合観戦ガイド

Syun's Octagon Academy

読む前に

読了時間:約29分

この記事のポイント

  • この記事の要点
  • なぜノーチェUFCは「モレノが王者になった会場」へ戻るのか?
  • 読む理由がある3試合はここ

NOCHE UFC ・ GLENDALE, ARIZONA
NOCHE UFC 2026
DESERT DIAMOND ARENA ・ 4TH EDITION
モレノが王者になった会場へ、UFCが帰ってくる。
FEATHERWEIGHT ・ MAIN EVENT
シウヴァ vs デルガド
開幕まで
11日 13時間 17分 46秒

※本ページはアフィリエイト広告(PR)を含みます。本ページの情報は2026年8月時点のものです。試合開始時間・対戦カードは変更になる可能性があります。最新の配信状況はU-NEXTサイトや大会公式サイトにてご確認ください。

5年っていう数字…。
UFCがアメリカ・アリゾナ州グレンデールに戻ってくるまでに空いた時間です。

前回この街で大会が開かれたのは、2021年6月のUFC 263
その夜のコ・メインで、ブランドン・モレノデイヴソン・フィゲイレードを3ラウンドのリアネイキドチョーク(RNC)で仕留め、メキシコ生まれとして初めてUFCのベルトを巻きました。

そして2026年9月、UFCはメキシコ独立記念日を祝う「ノーチェUFC」を、その同じ会場で開きます。
出場するのは、あのときベルトを巻いた本人。しかも今回は2連敗を抱えたまま、ノーチェUFCには初めて名前を並べるんですッ!

メインカードは日本時間2026年9月13日(日)午前6:00に始まります。

※ただし、開始時間はあくまで目安です。

  • 【対象】
    ノーチェUFC(シウヴァ vs デルガド)をこれから観る方
  • 【所要時間】
    要点だけなら約10分 / 全文で約30分
  • 【この記事で分かること】
    ・日本時間の開始時刻 / 視聴方法 / 放送順と全12試合の見どころ
    ・なぜモレノにとって、この会場が特別な場所なのか?

この記事の要点

  • 【要点1】
    ・ノーチェUFCは日本時間2026年9月13日(日)午前3:00からプレリム、午前6:00からメインカード開始
    ・会場は米アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナ。UFCがこの街で大会を開くのは2021年6月のUFC 263以来、5年ぶりです
    ・記事更新時点でUFC公式イベントページに載っているのは、メインカード6試合・プレリム6試合の全12試合です
  • 【要点2】
    ・メインイベントはフェザー級6位のジェアン・シウヴァ(17勝3敗) vs ホセ・ミゲル・デルガド(12勝2敗)
    ・当初の相手だった元暫定王者ヤイール・ロドリゲスが負傷で欠場し、UFC4勝1敗のデルガドが繰り上がりました
    ・デルガドはアリゾナ州ユマの出身。地元での初メインイベントが、いきなり5ラウンドの一戦になります
  • 【要点3】
    ・コ・メインは元UFCフライ級王者のブランドン・モレノ(23勝10敗2分) vs ジョセフ・モラレス(15勝2敗)
    ・モレノは2025年12月の平良達郎戦、2026年2月のロニー・カヴァナ戦と続けて敗れ、現在2連敗中
    ・ノーチェUFCは2023年から4回目。アリゾナ州での開催は今回が初めてです

Promotion

Weigh-In

Face Off


なぜノーチェUFCは「モレノが王者になった会場」へ戻るのか?

モレノが王者になった会場

タイトルマッチのない、12試合のファイトナイト。カードの数字だけ並べると、小ぶりな大会に見えます。

ただ、この大会には「ノーチェUFC」っていう名前が付いています。
メキシコ独立記念日にあわせてUFCが毎年開いている興行で、今年で4回目。過去3回はすべてラスベガスかテキサスで、アリゾナ州で開かれるのは今回が初めてなんです。

開催 会場 メインイベント この夜の意味
2023年9月 T-モバイル・アリーナ
(ラスベガス)
グラッソ
vs
シェフチェンコ2
メキシコの女子王者が
スプリット・ドローで防衛
2024年9月 スフィア
(ラスベガス)
オマリー
vs
ドバリシビリ
UFC初の
スフィア開催
2025年9月 AT&Tセンター
(サンアントニオ)
ロペス
vs
シウヴァ
シウヴァの13連勝が
ここで止まった
2026年9月 デザート・ダイヤモンド・アリーナ
(グレンデール)
シウヴァ
vs
デルガド
初のアリゾナ開催
UFCは5年ぶりの来訪



※過去のノーチェUFCの会場・メインイベントは、記事更新時点(2026年8月30日)に2023年大会2024年大会(UFC 306)2025年大会の各UFC公式イベントページで確認したものです。会場名の日本語表記は、UFC公式ページの英語表記をもとにしています。

そして開催地です。

グレンデールは、UFCにとって久しぶりの街というだけではないんです。
2021年6月12日(日本時間13日)のUFC 263がこの会場で開かれ、コ・メインでモレノがフィゲイレードとの2度目の対戦を制しました。3ラウンド2分26秒のリアネイキドチョーク(RNC)で勝利!メキシコ生まれの選手がUFCのベルトを巻いたのは、これが史上初めてでもあったんです。

そのモレノが、5年後の同じ会場に戻ってきます。
今回はコ・メイン。しかも2連敗中で、ランキングは8位まで下がっています。5年前は「初のメキシコ人王者」として勝ち、今回は「もう後がない元王者」として立つ。同じオクタゴンの上で、立場だけがきれいに入れ替わってしまったんです…。

ちなみに会場の名前は、UFC 263のときと今回とで変わっています。
2003年の開業以来、この建物は4回名前を変えていて、2022年からはデザート・ダイヤモンド・アリーナです。
UFC公式のイベントページは記事更新時点でも旧称の「Gila River Arena」を掲載していますが、同じUFC公式のUFC 263のページは現在の名称で表記しています。本記事は現行の名称を採用しました。

大会は日本時間で、プレリムが2026年9月13日(日)午前3:00、メインカードが同日午前6:00に開始予定です。
日曜の未明から朝にかけての時間帯なので、寝るか起きるかを先に決めておくと当日が楽になります。

日本国内ではこれまでの大会と同様、U-NEXTUFC Fight Passでの配信が見込まれています。

関連記事


読む理由がある3試合はここ

読む理由がある3試合

ランキング入りの選手が出る試合は、12試合のうち5試合あります。
そのなかから、メインイベント、モレノのコ・メイン、そして無敗同士がぶつかるフェザー級の3つを押さえておきましょう。

① なぜ急な代役のデルガドが、いきなり5ラウンドのメインに立てるのか?


Jean Silva vs Jose Miguel Delgado UFC featherweight main event image at Noche UFC in Glendale

※タップすると拡大できます。

1年前に負けた場所と、同じ名前の夜へ

項目 ジェアン・シウヴァ
(Jean Silva)
BR
ホセ・ミゲル・デルガド
(Jose Miguel Delgado)
US
UFCランキング #6
(フェザー級)
NR
(フェザー級)
プロ戦績 17勝3敗 12勝2敗
代表・出身 ブラジル
(フォス・ド・イグアス)
アメリカ合衆国
(アリゾナ州ユマ)
ニックネーム “ロード” (登録なし)
主な特徴 UFCでは6勝1敗
ボーナス受賞4回のストライカー
UFCでは4勝1敗
2敗はどちらも判定決着

※ランキング・戦績はUFC公式サイト基準・記事更新時点(2026年8月30日)の数値で、大会週に更新される場合があります。UFCは2026年6月からメディア投票によるランキングとMeta Rankingsを併用しており、デルガドは前者では圏外、後者では15位(記事更新時点)と扱いが分かれています。本記事の順位表記はメディア投票によるUFC公式ランキングページ基準の目安です。なおUFC公式イベントページは両者に「#6」を表示していますが、公式ランキングページの6位はシウヴァ1人のため、本記事はランキングページの数値を採用しました。

シウヴァは、前に出て手を出し続けるタイプのストライカー。
ブラジルのファイティング・ナーズ所属で、UFCデビューはUFCファイトナイト・ラスベガス84。そこから5連勝し、ブライス・ミッチェルUFC 314で一本で勝利するなど、フィニッシュを重ねてランキングトップ10まで上がってきました。

その連勝が止まったのが、1年前のノーチェUFCなんです。
2025年9月13日、ノーチェUFCディエゴ・ロペスに2ラウンドTKO負け。プロ入りから積み上げた13連勝が、ここで終わってしまいました…。

立て直したのはその4か月後。
2026年1月のUFC 324アーノルド・アレンに30-27、29-28、29-28のユナニマス判定で勝利し、フェザー級6位に返り咲きました。
つまり今回は、自分の連勝を止めた大会と同じ名前の夜に、今度はメインイベントの看板として立つことになります。

一方のデルガドは、2026年8月に急きょ組み込まれた選手です。
当初のメインイベントはシウヴァ vs ヤイール・ロドリゲス。元フェザー級暫定王者のロドリゲスが負傷で欠場し、その枠が空きました。

そこへ手を挙げたのが、アリゾナ州ユマ出身の28歳。
デルガドは2024年のダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)で契約を勝ち取り、UFCでは4勝1敗。
2026年に入ってからはアンドレ・フィリにスプリット判定、7月のUFCオクラホマシティではオースティン・バシにユナニマス判定で勝っています。

数字で見ると、この2人はかみ合わせがはっきりしています。
シウヴァはUFCの7戦で5つのフィニッシュを取ったストライカー。対するデルガドは、プロ14戦で一度もフィニッシュされたことがないファイター。2つの黒星はどちらも判定です。
早く終わらせたい側と、終わらされない側。どちらの性質が先に折れるかが、そのまま5ラウンドの中身になるはずです。

デルガド側には不利な材料もあります。
唯一のUFC黒星は2025年10月のUFC 321でのナサニエル・ウッド戦。序盤にダウンを奪いながら判定で逆転され、しかもこの試合では計量を1ポンド(約450g)超過してファイトマネーの20%を没収されています。
今回はキャンプ期間が3週間ほどしかなく、5ラウンドはキャリアで初めてで、体重管理の余裕も少ない…。それでも本人は受けました。



※本記事はオッズ(賭け率)を掲載していません。記事更新時点でUFC公式イベントページが掲載している数値と、複数のMMA専門メディアが伝えている数値とで本命・穴が逆になっており、どちらが現在の市場を表しているか確認できなかったためです。オッズを確認する場合は、大会週に公式ページで最新の値をご覧ください。当ブログは賭けを推奨するものではありません。

関連記事

② モレノは、自分が王者になった会場で何を取り戻すのか?


Brandon Moreno vs Joseph Morales UFC flyweight co-main event image at Noche UFC in Glendale

※タップすると拡大できます。

5年前にベルトを巻いた床へ、2連敗で戻る

項目 ブランドン・モレノ
(Brandon Moreno)
MX
ジョセフ・モラレス
(Joseph Morales)
US
UFCランキング #8
(フライ級)
NR
(フライ級)
プロ戦績 23勝10敗
(2分)
15勝2敗
代表・出身 メキシコ
(ティファナ)
アメリカ合衆国
(カリフォルニア州クロービス)
ニックネーム “ジ・アサシン・ベビー” “ボポ”
主な特徴 元UFCフライ級王者
23勝のうち11勝が一本勝ち
TUFシーズン33優勝
チーム・アルファ・メイル所属

※ランキング・戦績はUFC公式サイト基準・記事更新時点(2026年8月30日)の数値です。モラレスの通算戦績は、UFC公式が15勝2敗、一部のMMA専門メディアが14勝2敗と表記しており、TUFのハウス内マッチを1戦と数えるかどうかで差が出ています。本記事はUFC公式ページの数値を採用しました。

モレノは、UFCフライ級の歴史をそのまま体現してきた選手です。
2016年にUFCデビューし、一度は契約を切られ、復帰して王座を獲得!暫定王座を含めるとベルトを3度巻いています。23勝のうち11勝が一本勝ちで、打撃と組みの両方から仕留められるタイプのファイター。

その頂点が、いまから5年前のグレンデールでした。
2021年6月のUFC 263、当時の王者フィゲイレードとの2度目の対戦。半年前の初戦は引き分けでしたが、この再戦では3ラウンドにバックを取ってリアネイキドチョーク(RNC)勝利。メキシコ生まれの選手として初めてUFC王者になった瞬間でもありました。

そして直近2年は、下り坂の数字が並びます。
2024年11月にアミル・アルバジ、2025年3月にスティーヴ・エルセグと判定勝ちを重ねたあと、2025年12月のUFC 323平良達郎に2ラウンドTKO負け…。
続く2026年2月、地元メキシコシティでのUFCファイトナイト・メキシコシティでもロニー・カヴァナに判定で敗れ、2連敗となってしまいました…。

平良戦のTKO負けは、モレノにとってキャリアで唯一の、打撃によるストップ負けでもありました。
10ある黒星のうち9つは判定によるもので、通算35戦して一度も倒されてこなかった選手が、そこで初めて止められてしまいました。そしてランキングも8位まで下がっています。

ここで面白いのが、対戦相手の来歴なんです。
モラレスは2017年8月にUFCデビューし、初戦こそ一本勝ちを収めたものの、続く2戦で敗れました。そのうち1つが、のちにフライ級王者になるフィゲイレード戦。UFC戦績1勝2敗でいったん契約が切れ、彼はオクタゴンを離れています。
そして戻ってきた道が『ジ・アルティメット・ファイター(TUF)』シーズン33でした。2025年8月のUFC 319で優勝を決め、契約を取り戻しています。

復帰後の1戦目は、2025年11月のUFCファイトナイト・ラスベガス111
マット・シュネルを1ラウンド2分54秒のギロチンチョークで一本で勝利。倒された姿勢から入れ替え、腕十字を匂わせてから首を取るっていう、寝技の作りがしっかりした勝ち方でもありました。
拠点はサクラメントのチーム・アルファ・メイル。ユライア・フェイバーによれば、ジムに最も長く在籍している選手のひとりだそうです。

つまりこの試合は、同じフライ級で正反対の時間を過ごしてきた2人の対戦になります。
一度契約を切られてから戻ってベルトを3度巻いた側と、一度切られてから8年かけてオクタゴンに戻ってきた側。しかも舞台は、前者が王者になった会場でもあるんですッ!

関連記事

③ 11勝0敗と9勝0敗、どちらの「0」が先に消えるのか?


Tommy McMillen vs Marwan Rahiki undefeated UFC featherweight main card image at Noche UFC in Glendale

※タップすると拡大できます。

20戦して、まだ誰も負けていない2人

項目 トミー・マクミレン
(Tommy McMillen)
US
マルワン・ラヒキ
(Marwan Rahiki)
MA
UFCランキング NR
(フェザー級)
NR
(フェザー級)
プロ戦績 11勝0敗 9勝0敗
代表・出身 アメリカ合衆国
(モンタナ州グレートフォールズ)
モロッコ
(オーストラリア・シドニー拠点)
ニックネーム “ガン” “フリーキー”
主な特徴 UFC 2戦2勝
いずれもKO / TKO決着
プロ9戦すべてフィニッシュ
内訳はKO8・一本1

※戦績・決着方法は記事更新時点(2026年8月30日)にUFC公式サイトおよび各種MMA専門メディアで確認したものです。両者ともフェザー級のUFC公式ランキングには入っていません。ラヒキの代表国は、UFC公式イベントページの表記(モロッコ)に従いました。

この試合、片方の名前がこのカードに載ることになった経緯がはっきりしています。

7月18日のUFCオクラホマシティ、メインカード先鋒に出たマクミレンは、アルベルト・モンテスを3ラウンド3分29秒でTKO勝利。フェザー級の3ラウンドマッチにおける有効打数の記録を塗り替える猛攻で、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(POTN)の10万ドル(約1,600万円)のボーナスを受け取りました。
そのオクタゴンインタビューで彼が口にしたのが、「9月12日のアリゾナに出たい」っていう直訴。

その直訴の願いはそのまま通ったんです。
マクミレンはモンタナ州の出身ですが、現在はアリゾナ州を拠点にしていて、ティム・ウェルチとショーン・オマリーとともに練習しています。11戦全勝で、UFCでの2勝はどちらもTKO決着!デビュー戦は2026年4月のUFCファイトナイト・ラスベガス115で、1ラウンド3分57秒の打撃によるストップ勝利でした。

対するラヒキは、数字の性格がさらに極端。
プロ戦績9戦9勝。そのすべてがフィニッシュ決着で、内訳はKO / TKOが8つとギロチンチョークが1つ。ジャッジが採点まで行った試合が一度もないんですッ!
モロッコのラバト生まれで、19歳のときに家族を残してオーストラリアへ渡り、シドニーのジムで練習を積んできた24歳のファイターです。

UFCでの2戦も、そのままの形でした。
2026年3月のUFCファイトナイト・ラスベガス114でのデビュー戦は、2ラウンド終了時にコーナーがタオルを投入してのTKO勝ち。続く5月のUFCファイトナイト・パースでは1ラウンド2分47秒でTKO勝ちし、フィニッシュボーナス(FB)も獲得しています。

同じ「無敗」でも、中身の作り方は違います。
マクミレンは手数で相手を削り、3ラウンドかけて止めるタイプ。ラヒキは早い時間に当ててそのまま終わらせるタイプ。20戦して一度も負けていない2人ですが、片方の勝ち方はもう片方が最も嫌う時間帯にあります。

そして結果は1つしかありません。9月13日の朝が終わったとき、どちらかの戦績に初めて「1」の負けが入ります!

関連記事

その他の注目試合

メインカード4試合目の女子フライ級では、2位のマノン・フィオロが3位のアレクサ・グラッソと対戦。
フィオロは2025年5月に王者ヴァレンティナ・シェフチェンコへ判定で敗れたあと、同年10月のUFCバンクーバーでジャズミン・ジャズダビジアスを1ラウンド1分14秒で仕留めて立て直しています。グラッソは元王者で、ノーチェUFCには2023年の第1回大会以来の出場。2026年3月のUFCシアトルでメイシー・バーバーを1ラウンドで倒しました。

プレリムを締めくくる女子フライ級は、15位のJ.J.アルドリッチと8戦無敗のレヒーナ・タリン。
アルドリッチはUFCで10年近く戦ってきた33歳のベテランで、タリンはメキシコシティ出身の21歳。無敗のまま上位陣の入口に立てるかどうかが懸かります。

かたやランキング上位の力比べ、かたやベテランと無敗の新鋭。同じ階級の2試合なのに、勝ったときに手に入るものがまったく違うんですッ!

▶ この2試合の詳しい見どころ・選手背景は、noteで詳しく解説しています。


全12試合、どの順番で誰と誰が戦うのか?

どの順番で誰と誰が戦うのか?

UFC公式イベントページに記事更新時点で掲載されているのは、メインカード6試合・プレリム6試合の全12試合です。
アーリープレリムの枠は用意されていますが、試合はまだ1つも入っていません。

UFC公式ではプレリムが米国東部時間の午後2時、メインカードが午後5時開始予定と告知されています。
日本時間では9月13日(日)の午前3:00と午前6:00。日曜の未明から朝にかけての時間帯です。

理由は3つ。

  • 1. UFC公式ではプレリムが2:00pm ET、メインカードが5:00pm ET(米国東部時間)表記で告知されている
  • 2. ETから日本時間(JST)への変換は「+13時間」
  • 3. 会場のあるアリゾナ州は夏時間を採用していないため、現地の時計は太平洋時間(PT)と同じ午前11時と午後2時にあたる

※ 開始時刻は大会直前まで変更される可能性があります。最新情報はUFC公式サイトでご確認ください。

メインカード(日本時間 9月13日 06:00〜)

※以下は記事更新時点の出場予定です。

Main Card(メインカード)開始時刻は本文参照・6試合表示を切り替え
階級 対戦カード(出場予定) 注目度
フェザー級
(Featherweight)
(約66kg / 145lbs)

Main Event
ジェアン・シウヴァ
(Jean Silva / BR
(#6 / 17-3)
vs
ホセ・ミゲル・デルガド
(Jose Miguel Delgado / US
(NR / 12-2)
1年前のノーチェUFCで13連勝を止められたシウヴァが、同じ名前の大会に看板として戻ります。相手は元暫定王者ヤイール・ロドリゲスの負傷欠場を受けて繰り上がった、アリゾナ州出身のデルガド。地元での初メインです。
フライ級
(Flyweight)
(約57kg / 125lbs)

Co-Main Event
ブランドン・モレノ
(Brandon Moreno / MX
(#8 / 23-10-2)
vs
ジョセフ・モラレス
(Joseph Morales / US
(NR / 15-2)
モレノが5年前にメキシコ生まれ初のUFC王者になった、まさにその会場での一戦。2連敗中で後がない元王者に、TUFシーズン33を勝ち抜いて戻ってきたモラレスがぶつかります。
フェザー級
(Featherweight)
(約66kg / 145lbs)
トミー・マクミレン
(Tommy McMillen / US
(NR / 11-0)
vs
マルワン・ラヒキ
(Marwan Rahiki / MA
(NR / 9-0)
11戦全勝と9戦全勝の無敗対決。マクミレンは7月のオクラホマシティでパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(POTN)を受賞し、その場でこの大会への出場を直訴していました。ラヒキは9戦すべてがフィニッシュ決着です。
女子フライ級
(Women’s Flyweight)
(約57kg / 125lbs)
マノン・フィオロ
(Manon Fiorot / FR
(#2 / 13-2)
vs
アレクサ・グラッソ
(Alexa Grasso / MX
(#3 / 17-5-1)
女子フライ級2位と3位の直接対決で、このカードで最上位のランキング同士です。グラッソは元王者で、2023年の第1回ノーチェUFCではメインイベントを務めました。勝った側が次のタイトル戦線の先頭に立ちます。
ヘビー級
(Heavyweight)
(約120kg / 265lbs)
ワルド・コルテス・アコスタ
(Waldo Cortes-Acosta / DO
(#5 / 17-3)
vs
カーティス・ブレイズ
(Curtis Blaydes / US
(#6 / 19-6)
ヘビー級5位と6位の一戦で、2人とも直近の試合で敗れています。コルテス・アコスタは2026年5月にアレクサンドル・ヴォルコフへ判定負け、ブレイズは同年4月のUFC 327でジョシュ・ホキットに判定負け。勝った側だけがトップ5に残ります。
バンタム級
(Bantamweight)
(約61kg / 135lbs)
ダヴィッド・マルティネス
(David Martinez / MX
(#8 / 14-1)
vs
ダン・イゲ
(Dan Ige / US
(NR / 19-10)
バンタム級8位のマルティネスは10連勝中で、去年のノーチェUFCではロブ・フォントに勝っています。イゲはフェザー級で長く戦ってきた選手で、今回がバンタム級初戦。直近5戦4敗からの階級変更です。

プレリム(日本時間 9月13日 03:00〜)

※以下は記事更新時点の出場予定です。

Prelims(プレリム)開始時刻は本文参照・6試合表示を切り替え
階級 対戦カード(出場予定) 注目度
フライ級
(Flyweight)
(約57kg / 125lbs)
ティム・エリオット
(Tim Elliott / US
(#13 / 22-14-1)
vs
エドガル・チャイレス
(Edgar Chairez / MX
(NR / 14-6)
39歳のエリオットは、UFCのフライ級が生まれたころから戦い続けているベテランで、記事更新時点で13位。相手のチャイレスはメキシコ・バハカリフォルニア出身の30歳です。
ウェルター級
(Welterweight)
(約77kg / 170lbs)
イグナシオ・バーモンデス
(Ignacio Bahamondes / CL
(NR / 17-7)
vs
ムスリム・サリホフ
(Muslim Salikhov / RU
(NR / 22-6)
チリ出身28歳のバーモンデスに、41歳のサリホフが相対します。”キング・オブ・カンフー”の異名どおり、サリホフは散打出身の変則的な打撃を持つ選手です。
ミドル級
(Middleweight)
(約84kg / 185lbs)
ユズリ・ベルガウイ
(Yousri Belgaroui / NL
(NR / 9-3)
vs
ジョーデン・サントス
(Djorden Santos / BR
(NR / 11-3)
当初ベルガウイの相手はケルヴィン・ガステラムでしたが、8月に欠場が伝えられ、ブラジルのサントスが入りました。ベルガウイはアムステルダム出身の33歳です。
フェザー級
(Featherweight)
(約66kg / 145lbs)
ラミロ・ヒメネス
(Ramiro Jimenez / MX
(NR / 1-0)
vs
ロドリゴ・ヴェラ
(Rodrigo Vera / PE
(NR / 22-1-1)
UFC公式に1勝0敗と登録されているメヒカリ出身のヒメネスに、22勝1敗1分のヴェラが相対します。戦績の厚みがこのカードで最も離れた組み合わせです。
ライト級
(Lightweight)
(約70kg / 155lbs)
ハファ・ガルシア
(Rafa Garcia / MX
(NR / 19-4)
vs
ロン・ジュー
(Rong Zhu / CN
(NR / 28-6)
通算34戦のロン・ジューは、まだ26歳。19勝4敗のガルシアと合わせると、2人でプロ57戦という経験値の高い一戦になります。
女子フライ級
(Women’s Flyweight)
(約57kg / 125lbs)
J.J.アルドリッチ
(JJ Aldrich / US
(#15 / 15-7)
vs
レヒーナ・タリン
(Regina Tarin / MX
(NR / 8-0)
ランキング15位のアルドリッチに、8戦無敗の21歳タリンが挑みます。タリンはメキシコシティ出身。勝てばランキング入りが一気に近づきます。

※ 上記は記事更新時点(2026年8月30日)にUFC公式イベントページで確認できる全12試合と、そこに掲載されている放送順です。アーリープレリムのタブは存在しますが、試合は1つも入っていません。ライト級のドラッカー・クローズ vs トミー・ガントは複数のMMA専門メディアが発表済みと伝えていますが、記事更新時点では公式ページに掲載されていないため上の表に含めていません。戦績はUFC公式サイト、ufcstats.com、および各種MMA専門メディアで確認した数値です。ラミロ・ヒメネスはUFC公式日本語ページに日本語表記がないため、一般に流通しているカタカナ表記を使っています。ハファ・ガルシアの代表国は、UFC公式イベントページの表記(メキシコ)に従いました。米国生まれの選手のため各種メディアの表記とは異なります。エドガル・チャイレスについては、UFC公式イベントページが「#15」と表示している一方で、UFC公式ランキングページのフライ級15位は別の選手です。本記事はランキングページに従いNRとしました。放送順は大会当日まで動く可能性があるため、目当ての試合がある方は当日にもう一度U-NEXTUFC Fight Passの最新情報を確認するのが確実です。

計量は全員クリア。12試合がそのまま成立します

公式計量が日本時間2026年9月12日に終わりました。
24人全員がリミットをクリアし、計量失敗による中止・キャッチウェイト変更はゼロ。カードは12試合で固まりました。

  • 【メインイベント】
    計量結果
  • 【コ・メイン】
    計量結果
  • 【無敗対決】
    計量結果

※計量体重はUFC公式の計量結果ページに基づきます。

なぜノーチェUFCのカードは、大会3週前にメインイベントが入れ替わったのか?

このカードは、発表から大会週にかけて出入りが続いています。判明している分をまとめておくと、当日の混乱が減ります。

  • 【メインイベントが差し替わった】
    当初のメインは、元フェザー級暫定王者ヤイール・ロドリゲス vs ジェアン・シウヴァでした。ロドリゲスが負傷で欠場し、2026年8月にホセ・ミゲル・デルガドが代役として発表されています。UFC公式イベントページのタイトルは記事更新時点でも「Noche UFC: Rodriguez vs Silva」のままですが、掲載されているカードはシウヴァ vs デルガドです
  • 【ミドル級で欠場と代役が出た】
    ユズリ・ベルガウイの相手は当初ケルヴィン・ガステラムでしたが、2026年8月13日に欠場が伝えられ、ブラジルのジョーデン・サントスが入りました
  • 【公式ページに載っていない試合がある】
    ライト級のドラッカー・クローズ vs トミー・ガントは、2026年7月下旬に複数のMMA専門メディアが発表済みと伝えています。記事更新時点でUFC公式イベントページには掲載されていないため、大会週に追加される可能性があります
  • 【アーリープレリムがまだ空いている】
    公式ページにはアーリープレリムのタブがありますが、試合が1つも入っていません。過去の大会と同じであれば、大会が近づくにつれて試合が振り分けられます
  • 【会場名の表記が2つある】
    UFC公式イベントページは会場を旧称の「Gila River Arena」と表記しています。同じ会場で開かれたUFC 263のページは現在の名称「Desert Diamond Arena」を使っており、公式サイト内で表記が分かれている状態です
  • 【ランキング表記も割れている】
    UFC公式イベントページはメインイベントの2人にどちらも「#6」を、エドガル・チャイレスに「#15」を表示していますが、UFC公式ランキングページの数字とは一致しません。UFCは2026年6月からメディア投票とMeta Rankingsを併用しており、どちらの数値を出しているかがページごとに異なります

つまり、7月に公開された各媒体のカード紹介記事と、当日の実際の並びはずれる可能性があります。
目当ての試合がある方は、大会当日にもう一度UFC公式サイトを開くのが確実です。

関連記事


今日からできる3ステップ

3ステップ

当日に向けて今日からできる準備は、大きく3つです。
アラーム、視聴サービス、そして予習。順番に片づけていきましょう。

STEP1. 日本時間9月13日(日)午前3:00 / 午前6:00にアラームをセットする

第1試合から追いたい人は9月13日(日)午前3:00、メインカードだけで十分な人は同日午前6:00を目安にしておきましょう。
今回は日曜の未明から朝にかけての開催なので、寝てから起きるか、そのまま起きているかを先に決めておくのが楽です。

自分に合う観戦スタイルは、以下の表からイメージしてみてください。

観戦スタイル 起きる時間の目安(日本時間) こんな人向け
全部観る派 9月13日(日)午前3:00 プレリムから全12試合を見届けたい人
メインカード派 9月13日(日)午前6:00 ランカーの出る4試合と無敗対決を効率よく楽しみたい人
ハイライト派 日曜の昼以降 結果記事とハイライトで振り返りたい人

STEP2. 視聴サービスを確認する

日本国内では、これまでの大会と同様にU-NEXTでの見放題ライブ配信が見込まれています。
UFC Fight Passでも視聴できる見通しですが、いずれも大会直前に公式で最新情報を確認しておきましょう。

なお米国ではParamount+での配信が発表されており、日本向けの配信条件とは別物です。
配信スケジュールや料金の最新情報は、U-NEXT公式サイトで確認できます。

STEP3. 「モレノがこの会場で何をしたか」を予習する

当日いきなり観るより、コ・メインの背景だけでも先に頭に入れておくと、試合の見え方が変わります。

覚えておくのは1つだけで十分。
2021年6月12日、この同じ会場で行われたUFC 263のコ・メインで、モレノはフィゲイレードを3ラウンド2分26秒のリアネイキドチョーク(RNC)で仕留め、メキシコ生まれとして初のUFC王者になりました。

つまり今回の焦点は、その5年後の姿にあります。
2連敗中で現在ランキング8位。倒されにくいはずの選手が、前回はキャリア初の打撃によるストップ負けを喫している。同じオクタゴン上で、あのときの形をもう一度作れるかどうかが、この試合の見どころになりそうですッ!

観戦前セルフチェック:準備は整ってる?

3ステップを終えたら、当日までにこのチェックで抜けがないか確認しておきましょう。
3つすべてYesなら準備は完璧ですッ!

  • 【チェック1】
    日本時間9月13日(日)午前3:00(プレリム)または午前6:00(メインカード)にアラームをセットした?
  • 【チェック2】
    自分が使う視聴サービス(U-NEXT / UFC Fight Pass)にログインできる状態になっている?
  • 【チェック3】
    モレノがこの会場で何を成し遂げたかは把握した?

関連記事


よくある質問

FAQ

ここでは、ノーチェUFC(シウヴァ vs デルガド)について特に気になりやすいポイントを、よくある質問形式でまとめています。
視聴方法と時間、放送順、メインイベントが入れ替わった理由、モレノにとってのこの会場の意味、そしてノーチェUFCという大会そのものの5点が中心です。

Q1ノーチェUFCはどこで見られる? タップで答え
答え:これまでの大会と同様、U-NEXTでの見放題ライブ配信が見込まれます。UFC Fight Passでの視聴も可能な見通しです。
  • 日本国内では、U-NEXTとUFC Fight Passの配信情報を確認するのが基本
  • U-NEXT:日本語実況・見逃し配信に対応
  • UFC Fight Pass:英語実況・アーカイブ重視の人向け
  • 米国ではParamount+での配信が発表されており、日本向けの配信条件とは別
  • 大会直前にU-NEXT、UFC Fight Pass、UFC公式ページで最新情報を確認しておきましょう

最新の配信状況や料金はU-NEXTのUFCページで確認できます。

Q2ノーチェUFCは日本時間でいつ開催? タップで答え
答え:プレリムが日本時間2026年9月13日(日)午前3:00、メインカードが同日午前6:00開始予定です。
  • 米国東部時間では9月12日(土)の午後2時と午後5時に開始予定
  • ETから日本時間(JST)への変換は「+13時間」
  • 会場のあるアリゾナ州は夏時間を採用していないため、現地の時計は太平洋時間(PT)と同じ
  • 現地では午前11時(プレリム)と午後2時(メインカード)にあたる
Q3ノーチェUFCのメインカードとプレリムの放送順は? タップで答え
答え:記事更新時点のUFC公式イベントページでは、メインカード6試合・プレリム6試合の全12試合です。
  • メインカード:①シウヴァ vs デルガド(フェザー級)②モレノ vs モラレス(フライ級・コ・メイン)③マクミレン vs ラヒキ(フェザー級)④フィオロ vs グラッソ(女子フライ級)⑤コルテス・アコスタ vs ブレイズ(ヘビー級)⑥マルティネス vs イゲ(バンタム級)
  • プレリム:①エリオット vs チャイレス②バーモンデス vs サリホフ③ベルガウイ vs サントス④ヒメネス vs ヴェラ⑤ガルシア vs ジュー⑥アルドリッチ vs タリン
  • アーリープレリムのタブはありますが、記事更新時点で試合は入っていません
  • ライト級のクローズ vs ガントは発表済みと報じられていますが、公式ページには未掲載です
  • 放送順は大会直前まで入れ替わる可能性があります
Q4なぜメインイベントの相手が急に変わったの? タップで答え
答え:当初シウヴァと対戦予定だった元フェザー級暫定王者ヤイール・ロドリゲスが、負傷で欠場したためです。
  • 代役として2026年8月にホセ・ミゲル・デルガドの起用が発表された
  • デルガドはアリゾナ州ユマ出身の28歳で、UFC戦績は4勝1敗
  • 2024年のダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)で契約を勝ち取っている
  • 2026年はアンドレ・フィリとオースティン・バシに連勝している
  • キャリア初のメインイベントで、初めて5ラウンド戦を戦うことになる
  • UFC公式イベントページのタイトルは記事更新時点でも「Noche UFC: Rodriguez vs Silva」のまま
Q5モレノにとって、この会場はなぜ特別なの? タップで答え
答え:2021年6月のUFC 263で、モレノがメキシコ生まれ初のUFC王者になった会場だからです。
  • 2021年6月12日(日本時間13日)、コ・メインでデイヴソン・フィゲイレードと再戦した
  • 3ラウンド2分26秒のリアネイキドチョークで一本勝ちし、フライ級王座を獲得
  • 半年前の初戦は引き分けで、フィゲイレードが王座を防衛していた
  • モレノはその後も暫定王座を含めて複数回ベルトを巻いている
  • UFCがこの会場で大会を開くのは、そのUFC 263以来5年ぶりになる
  • モレノにとってノーチェUFCへの出場は今回が初めて
Q6そもそも「ノーチェUFC」ってどんな大会? タップで答え
答え:メキシコ独立記念日にあわせてUFCが毎年開いている大会で、2026年で4回目です。
  • 第1回は2023年9月、ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催(グラッソ vs シェフチェンコ2)
  • 第2回は2024年9月のUFC 306で、UFC初のスフィア開催となった
  • 第3回は2025年9月、サンアントニオのAT&Tセンターで開催(ロペス vs シウヴァ)
  • 2026年はアリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナ。アリゾナでの開催は初めて
  • 今回の全12試合には、メキシコ代表として登録されている選手が7人出場予定
Q7無敗どうしのマクミレン vs ラヒキは何が珍しいの? タップで答え
答え:プロで一度も負けていない2人の対戦なので、どちらかの戦績にこの日初めて黒星が付くからです。
  • マクミレンは11戦全勝で、UFCでの2勝はどちらもKO / TKO決着
  • 2026年7月のUFCオクラホマシティでパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(POTN)を受賞している
  • その試合後のインタビューで、9月12日のアリゾナ大会への出場を直訴していた
  • ラヒキは9戦全勝で、そのすべてがフィニッシュ決着(KO / TKO 8・一本1)
  • モロッコ・ラバト出身で、19歳からオーストラリアのシドニーを拠点にしている
  • 2人ともダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)経由でUFCと契約した

まとめ:グレンデールの日曜早朝に、モレノは何を取り戻すのか?

まとめ

ノーチェUFCは、タイトルマッチのない12試合の大会です。
それでも、この夜に立つ選手たちの履歴書をこの会場と重ねると、性格がはっきり出てきます。

  1. モレノは、自分がメキシコ生まれ初のUFC王者になった会場へ、2連敗を抱えて戻ってきます。
  2. シウヴァは、13連勝を止められた「ノーチェUFC」っていう名前の夜に、今度はメインイベントの看板として立ちます。
  3. デルガドは、元暫定王者の欠場で空いた枠に3週間前から入り、地元アリゾナで初のメインイベントを戦います。

その一方で、この夜には失うものがまだ何もない2人もいます。
11戦全勝のマクミレンと、9戦全勝のラヒキ。20戦して一度も負けていない2人が同じオクタゴンに入るんで、どちらかの「0」はこの日で終わってしまいます。

会場の名前も、5年のあいだに変わりました。
ジラ・リバー・アリーナからデザート・ダイヤモンド・アリーナへ。UFC公式サイト自身が2つの表記を併存させているくらいには、時間が経っています。

戻ってきた側と、これから名前を作る側。同じオクタゴンの上で両方が見られる朝が、日本時間の日曜に来ちゃいますッ!

※この記事の情報は、2026年8月30日時点でUFC公式サイトおよび各種MMA専門メディアの報道をもとに確認したもので、対戦カード・放送順・ランキング・戦績は大会直前まで変動する可能性があるため、最新情報はご自身で都度公式サイトで確認して下さい。

PR
月額プラン2,189円(税込)が31日間無料

ノーチェUFCの生中継をチェック

▶ U-NEXTで視聴する

月額プラン2,189円(税込)が31日間無料、600円分のU-NEXTポイントもプレゼント

※本ページの情報は2026年8月時点のもの。最新の配信スケジュール・料金は公式サイトでご確認ください。

次に読む1本

この記事の次に読むなら、こちらの記事がおすすめです。

▲ TOPへ戻る

新しいタブで開きます

共有

この記事を共有する

Secured By miniOrange