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この記事のポイント
- 目次
- UFC 329はいつ?日本時間・会場・視聴方法の結論
- UFC 329 見逃せない3試合の見どころと勝敗予想
UFC 329(マクレガー vs ホロウェイ2)の観戦ガイドです。
マクレガーとホロウェイの一戦は、2026年7月12日(日)日本時間10:00からのメインカードで行われます。
日本時間・視聴方法・主要対戦カードの見どころと勝敗予想を、UFC初心者にもわかりやすく解説します。
コナー・マクレガー約5年ぶりの復帰戦という、2026年のUFCでも特に注目度の高い大会。
この記事1本で、大会の全体像と観戦ポイントが5分でつかめます。
🏟️ UFC 329: McGregor vs Holloway 2
2026年7月11日(現地時間)/ 7月12日(日本時間)
T-Mobile Arena|ラスベガス
・日本時間では2026年7月12日(日)10:00からメインカード開始予定。
・メインイベントはコナー・マクレガーの約5年ぶり復帰戦。
・元UFC2階級王者が13年ぶりにマックス・ホロウェイとウェルター級で再戦。
- 【対象】
・UFC初心者〜中級者
・格闘技ファン全般
・マクレガーファン、ホロウェイファン - 【先に押さえる軸】
・コナー・マクレガー(22勝6敗)の約5年ぶりカムバック戦
・元フェザー級王者マックス・ホロウェイ(27勝9敗)との13年ぶり再戦
・ライト級上位戦線に関わるサン・ドニ vs ピンブレットが注目のコ・メイン扱い - 【所要時間】
・この記事を読めば5分で大会の全体像と観戦ポイントが把握できます - 【視聴前の注意】
・対戦カード、試合順、配信情報は直前に変更される可能性があります
・視聴前にUFC公式サイト、U-NEXT、UFC Fight Passの最新情報を確認してください
この記事で得られること
- ・大会の日本時間スケジュールと視聴方法
・主要対戦カード一覧(メインカード〜アーリープレリム)
・注目3試合の見どころと勝敗のポイント
・UFC初心者向けの基本解説
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目次
- UFC 329 大会概要と日本時間スケジュール
- UFC 329 見逃せない3試合の見どころと勝敗予想
- UFC 329 主要対戦カード一覧
- UFC 329 各試合の見どころと勝敗分岐点
- UFC 329 日本からの視聴方法
- まとめ:UFC 329を見るべき3つの理由
- UFC 329 よくある質問
UFC 329はいつ?日本時間・会場・視聴方法の結論
2026年7月11日(現地時間)、ラスベガスのT-Mobileアリーナで開催されるナンバーシリーズ大会。
UFC 329とは、コナー・マクレガーが約5年ぶりにオクタゴンへ帰還する復帰戦を含む、ナンバーシリーズ大会です。
メインイベントはウェルター級でのマクレガー vs ホロウェイ2。複数の注目カードが予定されていますが、対戦カードや試合数は直前まで変更される可能性があります。
UFC 329 基本情報
| UFC 329 基本情報 | |
|---|---|
| 大会名 | UFC 329: McGregor vs Holloway 2 |
| 開催日 | 2026年7月11日(土)現地時間 / 7月12日(日)日本時間 |
| 会場 | T-Mobileアリーナ(ラスベガス、アメリカ合衆国) |
| 視聴方法 | U-NEXT・UFC Fight Pass(日本国内)※U-NEXTでは見放題ライブ配信が案内されています。配信条件、実況・解説、対象範囲は大会直前に各公式で要確認 |
UFC 329 日本時間スケジュール
| UFC 329 日本時間スケジュール | |
|---|---|
| アーリープレリム | 米国東部時間 17:00 ET / ラスベガス現地 14:00 PT / 日本時間 7月12日(日)06:00 |
| プレリム | 米国東部時間 19:00 ET / ラスベガス現地 16:00 PT / 日本時間 7月12日(日)08:00 |
| メインカード | 米国東部時間 21:00 ET / ラスベガス現地 18:00 PT / 日本時間 7月12日(日)10:00 |
※米国東部時間(ET)+13時間=JST。ラスベガス現地時間はPT(太平洋時間)で、ETより3時間遅れです。対戦カード、試合順、配信情報、開始時刻は変更になる場合があります。視聴前にUFC公式サイト、U-NEXT、UFC Fight Pass、各配信サービスの最新情報をご確認ください。
コナー・マクレガーという名前には、特別な引力がある。
2021年7月のダスティン・ポワリエ3戦目で左脚を骨折してから、約5年。
その間にはUFCアンチドーピング規定における居場所情報関連の違反(whereabouts failures)による18カ月の資格停止処分もあった。
それでもUFCはこの男を手放さなかった。
そして2026年7月、T-Mobileアリーナのオクタゴンに、あの入場曲が流れる。
その一瞬だけで、UFCの空気が変わる。
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UFC 329 見逃せない3試合の見どころと勝敗予想

① メインイベント:マクレガーvsホロウェイ2 5年の沈黙が終わる夜
| 項目 | コナー・マクレガー | マックス・ホロウェイ |
|---|---|---|
| 戦績 | 22勝6敗 (UFC 10勝4敗) |
27勝9敗 (UFC 23勝9敗) |
| 国籍 | アイルランド | アメリカ合衆国(ハワイ) |
| 主なタイトル | ・元UFCフェザー級王者 ・元UFC ライト級王者 (UFC史上初の2階級同時王者) |
・元UFCフェザー級王者 ・元BMF王者 |
| 最大武器 | ・左ストレートの精度と破壊力 ・距離管理 ・序盤の一撃KO |
・手数の多さとスタミナ ・試合中の修正力 ・削り続けるプレッシャー |
| 直近試合 | 2021年7月 UFC264でポワリエに1R TKO負け(脚骨折によるドクターストップ)。以降約5年間ブランク | 2026年3月のUFC326でチャールズ・オリベイラに5R判定負け(50-45×3)。BMF王座を喪失 |
| 注目点 | 5年ブランク・脚の大怪我・居場所情報関連の違反による資格停止処分明け。コンディションと一発の破壊力が最大の焦点 | フェザー級を主戦場にしながら、近年はライト級・BMF戦線でも激闘を重ねてきた現役選手。今大会はウェルター級での出場 |
- 【13年前の初対戦とは何だったか?】
2013年8月「UFC Fight Night: Shogun vs Sonnen」でフェザー級での対戦。当時まだ若手だったホロウェイを、マクレガーが3-0の判定で下した。この試合でマクレガーは膝の前十字靱帯等を損傷し、約1年間のブランクを強いられた。今回は13年ぶりのリマッチ。 - 【マクレガーの勝ちパターン】
序盤から左ストレートの精度と距離管理でホロウェイを追い込み、一撃KOを狙う展開。ホロウェイが前に出た瞬間や距離が詰まった局面がもっとも危険。1〜2Rで決めたい。 - 【ホロウェイの勝ちパターン】
焦らず前に出続け、手数で圧力をかけ、後半ラウンドで消耗したマクレガーを削る展開。手数と圧力でジャッジの目を取り続ければ、判定でも十分勝てる土台がある。 - 【見どころの核心】
マクレガーの「一発KO」vs ホロウェイの「削り続けるプレッシャー」。1Rの入り方と被弾量で、試合の物語は早い段階で見えてくる可能性が高い。
観戦ポイント:1R最初の2分間がこの試合の縮図
マクレガーの構え、距離の取り方、左の伸ばし方に注目。
これが5年前と変わっていれば、試合の空気は一気に引き締まる。
逆にホロウェイが開始から前に出て手数を出せれば、マクレガーのリズムを最初から崩せる。
1R最初の2分間だけで、この試合がどちらに転ぶかの匂いはかなり見えてくる。
② コ・メイン格:サン・ドニvsピンブレット ライト級上位戦線に関わる注目対決
| 項目 | ブノワ・サン・ドニ | パディ・ピンブレット |
|---|---|---|
| 戦績 | 17勝3敗 1NC (UFC 9勝3敗) |
23勝4敗 (UFC 7勝1敗) |
| 国籍 | フランス | イングランド |
| ニックネーム | God of War(戦禍の神) | The Baddy |
| バックボーン | ・柔道黒帯 ・キックボクシング ・元フランス陸軍特殊部隊員 |
・ブラジリアン柔術 ・元Cage Warriorsフェザー級王者 |
| 最大武器 | 柔道投げ+パウンド、打撃からテイクダウン、フィニッシュ力の高さ | グラウンドの絞め、打撃でのフィニッシュ力、タフネス |
| 直近試合 | ライト級戦線で存在感を高めている実力派 | 人気と実績を兼ね備えたライト級の注目株。上位戦線での立ち位置をかけた重要な一戦 |
- サン・ドニはフィニッシュ力の高さが魅力の選手。組んで倒して極めるか、打撃で仕留めるか、どちらの展開も作れる。
- ピンブレットはタフネスとグラウンドでの強さを持つ人気選手。上位戦線でさらに評価を高めるために、打撃と組みのバランスが問われる一戦。
- この試合の勝者は、ライト級上位戦線での立ち位置を大きく動かす可能性がある。UFC初心者でも「どちらが勝つかでランキングの流れが変わる」と思って観ると、ランキング戦の意味がわかりやすくなる。
観戦ポイント:ピンブレットが「スタンドで戦えるか」vs サン・ドニが「組みの局面に引き込めるか」
サン・ドニにとって理想は、打撃から組みへの移行で主導権を握る展開。
ピンブレットの逆転力はグラウンドにあるが、サン・ドニに組まれると柔道投げの射程内に入る危険がある。
ピンブレットがスタンドで手数を出しながら距離を保てれば、打撃での逆転の目も出てくる。
③ プレリム注目:ウィテカーvsクリロフ ミドル級レジェンドがライトヘビーで再出発
| 項目 | ロバート・ウィテカー | ニキータ・クリロフ |
|---|---|---|
| 戦績 | 27勝9敗 (UFC 17勝7敗) |
31勝11敗 (UFC 12勝9敗) |
| 国籍 | オーストラリア | ロシア |
| 主なタイトル | ・元UFCミドル級王者 ・オーストラリア人初のUFC王者 |
・ライトヘビー級12位 ・KO力とサブミッションを持つ危険なファイター |
| 最大武器 | 精密なカウンター打撃、組みへの対応力、長いキャリアで磨かれた総合力 | KO力、アグレッシブな打撃、一本勝ちも多い |
| 今回の意味 | ミドル級(185lbs)からライトヘビー級(205lbs)への転向戦。元王者がどこまでやれるかの試金石 | ランキング下位から元王者ウィテカーを相手に存在感を高めたい一戦 |
- ウィテカーはアデサニヤ、ドリカス・デュ・プレシ、カムザット・チマエフらトップ層と戦ってきた元ミドル級王者。近年は強豪相手に苦戦し、ライトヘビー級で再起を狙う。
- クリロフはライトヘビー級でKOと一本勝ちを混ぜながら勝ち上がってきたファイター。正面から打ち合える環境が作れれば、ウィテカーにも一発の脅威がある。
- 初心者向け注目点:「階級を上げた選手が通用するか」というテーマは、UFCでも繰り返し登場する重要な観戦軸のひとつ。
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UFC 329 主要対戦カード一覧

全体像をつかむなら、まずはカード一覧から。
現時点ではメインカード5試合を中心に複数カードが発表されています。ただし、プレリムやアーリープレリムは欠場・代替選手調整により変更される可能性があります。
UFC 329 メインカード(5試合)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
|
ウェルター級 (Welterweight) (約77kg / 170lbs) Main Event |
コナー・マクレガー (Conor McGregor / )(NR / 22-6) vs マックス・ホロウェイ (Max Holloway / )(#4 / 27-9) |
★★★★★
マクレガー約5年ぶりの復帰戦。元2階級王者が元フェザー級王者ホロウェイと13年ぶりに再戦する、今大会最大の目玉カード。
|
|
ライト級 (Lightweight) (約70kg / 155lbs) Co-Main Event |
ブノワ・サン・ドニ (Benoît Saint Denis / )(#5 / 17-3 1NC) vs パディ・ピンブレット (Paddy Pimblett / )(#6 / 23-4) |
★★★★★
ライト級上位戦線に関わる重要な一戦。サン・ドニのフィニッシュ力と、ピンブレットのグラップリング・タフネスがぶつかる注目カード。
|
|
バンタム級 (Bantamweight) (約61kg / 135lbs) |
コーリー・サンドヘイゲン (Cory Sandhagen / )(#4 / 18-6) vs マリオ・バティスタ (Mario Bautista / )(#5 / 17-3) |
★★★★☆
バンタム級上位の直接対決。サンドヘイゲンの多彩な打撃とバティスタのグラップリングがどう噛み合うか、上位戦線での立ち位置を大きく動かす可能性がある一戦。
|
|
フライ級 (Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
ブランドン・ロイバル (Brandon Royval / )(#4 / 17-9) vs ロニー・カヴァナ (Lone’er Kavanagh / )(#6 / 10-1) |
★★★★☆
フライ級の注目カード。カヴァナの勢いを評価する声もある一方、ロイバルの経験とサブミッション力は大きな脅威。波乱含みの一戦。
|
|
ライト級 (Lightweight) (約70kg / 155lbs) |
キング・グリーン (King Green / )(NR / 35-17-1 1NC) vs テランス・マッキニー (Terrance McKinney / )(NR / 18-8) |
★★★☆☆
ライト級の打撃系同士の激突。どちらも一発のKO力を持つタイプで、早い段階での決着が期待されるカード。
|
UFC 329 プレリム(4試合)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
|
ライトヘビー級 (Light Heavyweight) (約93kg / 205lbs) |
ロバート・ウィテカー (Robert Whittaker / )(NR / 27-9) vs ニキータ・クリロフ (Nikita Krylov / )(#12 / 31-11) |
★★★★☆
元UFCミドル級王者がライトヘビー級へ転向して再出発。クリロフのKO力に、ウィテカーの技術と経験がどう対応するかが焦点。
|
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ヘビー級 (Heavyweight) (約120kg / 265lbs) |
ゲイブル・スティーヴソン (Gable Steveson / )(NR / 3-0) vs イライシャ・エリソン (Elisha Ellison / )(NR / 5-2) |
★★★☆☆
オリンピック金メダリストのレスラー、スティーヴソンのMMA適応力が問われる一戦。レスリングの強さをどこまでオクタゴンで発揮できるかに注目。
|
|
バンタム級 (Bantamweight) (約61kg / 135lbs) |
コーディ・ガーブラント (Cody Garbrandt / )(NR / 15-7) vs エイドリアン・ヤニェズ (Adrian Yanez / )(NR / 17-6-1) |
★★★☆☆
元バンタム級王者ガーブラントの再浮上がかかる一戦。ヤニェズも打撃で勝負できるタイプで、激しい打ち合いが期待される。
|
|
フェザー級 (Featherweight) (約66kg / 145lbs) |
ルーク・ライリー (Luke Riley / )(NR / 13-0) vs カイ・カマカ三世 (Kai Kamaka III / )(NR / 18-7-1) |
★★★☆☆
無敗のライリーと経験豊富なカマカ三世によるフェザー級の若手対決。どちらがポジションを上げるかに注目したい。
|
UFC 329 アーリープレリム(5試合)
| 階級 | 対戦カード | 注目度 |
|---|---|---|
|
女子フライ級 (Women’s Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
トレイシー・コルテス (Tracy Cortez / )(#8 / 12-3) vs ワン・ツォン (Wang Cong / )(#12 / 9-1) |
★★★☆☆
女子フライ級の注目カード。コルテスの安定感と、ワン・ツォンの打撃の強さがぶつかる見応えのある一戦。
|
|
ミドル級 (Middleweight) (約84kg / 185lbs) |
デミアン・ピナス (Damian Pinas / )(NR / 9-1) vs セザー・アウメイダ (César Almeida / )(NR / 7-2) |
★★★☆☆
ミドル級の打撃戦が期待されるカード。アウメイダのキックボクシング技術に、ピナスがどう対応するかがポイントになる。
|
|
バンタム級 (Bantamweight) (約61kg / 135lbs) |
ファリド・バシャラート (Farid Basharat / )(#15 / 15-0) vs ジョン・ガルザ (John Garza / )(NR / 6-1) |
★★★☆☆
当初予定のEthyn Ewingが欠場し、ジョン・ガルザが代役出場。無敗のバシャラートに、UFCデビュー戦のガルザが挑む。
|
|
フライ級 (Flyweight) (約57kg / 125lbs) |
アレサンドロ・コスタ (Alessandro Costa / )(NR / 16-5) vs コーディ・ダーデン (Cody Durden / )(NR / 18-10-1) |
★★★☆☆
オズボーンの負傷により、コスタが2週間前の急遽参戦を受諾。連続TKO勝ちの勢いと、経験豊富なダーデンがぶつかる一戦。
|
|
ミドル級 (Middleweight) (約84kg / 185lbs) |
ライアン・ガンドラ (Ryan Gandra / )(NR / 9-1) vs ザカリー・リース (Zachary Reese / )(NR / 10-3 1NC) |
★★☆☆☆
ミドル級のサバイバル色が強い一戦。序盤で流れをつかんだ選手が、そのまま押し切る展開も十分にあり得る。
|
※対戦カード、試合順、ランキング、配信情報は大会直前まで変更される可能性があります。本文中のランキングはUFC公式ランキングページを基準にした記事更新時点の目安です。UFC公式イベントページ上のカード表示とランキングページで表記が異なる場合があるため、視聴前にUFC公式サイト、U-NEXT、UFC Fight Passの最新情報をご確認ください。
UFC 329 各試合の見どころと勝敗分岐点

ここからは、UFC 329の注目カードを1試合ずつ見ていきます。
マクレガーvsホロウェイ2:「左ストレート一発」か「削り続ける圧力」か
マクレガーの伝説はいくつもあるが、なかでも語り継がれるのは「距離の支配」。
相手が一歩踏み込んだ瞬間、左ストレートがすでに来ている。
2015年にジョゼ・アルドを13秒で沈めた動きはその極致だった。
今回問われるのは、5年というブランクが「その距離の感覚」にどう影響したか、という点。
脚の骨折から完全に回復しているか?
37歳というキャリア晩期の身体が、ウェルター級という重い階級でも動けるのか?
ホロウェイは近年も最前線で戦い続けてきた現役トップ選手。
UFC300でゲイジーとの歴史的打ち合いを残り1秒KOで制してBMF王座を獲得。その後、2026年3月にはチャールズ・オリベイラとのBMF王座戦で判定負けを喫するなど、フェザー〜ライト級でトップ戦線に絡み続けてきた。
今回はウェルター級での再戦。マクレガーは過去にもウェルター級を経験している一方、ホロウェイにとってはフェザー級・ライト級を主戦場としてきたキャリアから、さらに重い階級での挑戦になる。
勝敗を分ける最大ポイント
マクレガーが勝つなら、1〜2R以内に左ストレートの精度を見せること。
ホロウェイが前に出る入り際にカウンターを合わせられれば、短期KOの可能性が生まれる。
ホロウェイが勝つなら、序盤から手数と前進プレッシャーでマクレガーのリズムを崩すこと。
3R以降になるほど、現役で戦い続けてきたホロウェイのスタミナ差が出てきやすい。
「5年ぶりに左ストレートが蘇るか」か、「今の現役最前線がブランク明けを飲み込むか」という問いの答えが、この試合のポイント。
サン・ドニvsピンブレット:「フィニッシュ力」vs「柔術の申し子」
ブノワ・サン・ドニ、ニックネームは「God of War(戦禍の神)」。
元フランス陸軍特殊部隊出身というバックボーンからもわかるように、戦い方に妥協がない。
フィニッシュ力の高さは、サン・ドニの大きな魅力のひとつ。
ライト級戦線で存在感を高めている。
柔道の投げ技から打撃、サブミッションまでを組み合わせながら、試合を終わらせる方法を常に探している。
ピンブレットは人気と実績を兼ね備えたライト級の注目株。
今回は、上位戦線でさらに評価を高めるために、スタンドとグラウンドの両面でどこまで対応できるかが問われる一戦。
勝敗を分ける最大ポイント
サン・ドニが勝つなら、打撃から組みへの移行でテイクダウンを奪い、自分のペースで試合を作ること。
グラウンドに入ればサン・ドニの柔道技術は相当に高い。
ピンブレットが勝つなら、スタンドでの手数とプレッシャーをベースにしながら、グラウンドに持ち込まれた際に逆に自分が絞め技を狙える展開を作ること。
組まれた瞬間が最大の分岐点になる。
サンドヘイゲンvsバティスタ:バンタム級の技術戦を覗く
コーリー・サンドヘイゲンは、UFCでもトップクラスの打撃技術を持つスタイリッシュなファイター。
蹴りの多彩さ、上下へのコンビネーション、カウンターのタイミング。いずれも高水準。
マリオ・バティスタはグラップリングの強さで上位に食い込んできたタイプ。
サンドヘイゲンの距離感をどう崩し、組みの展開に引き込めるかが焦点になる。
バンタム級上位戦線での立ち位置を大きく動かす可能性がある一戦。今後の王座戦線にも関わってくる注目カード。
ロイバルvsカヴァナ:フライ級で番狂わせが起きるか
ブランドン・ロイバルは、サブミッションを中心に上位を食ってきた選手。
ロイバルはフライ級上位で長く戦ってきた実力者であり、カヴァナにとっては大きな試金石となる一戦です。
ロニー・カヴァナの勢いを評価する声がある一方で、ロイバルはフライ級上位で長く戦ってきた実力者。ランキング上の経験値と若手の勢いがぶつかる構図は、フライ級の変化を感じさせる。
ロイバルがサブミッションで試合を終わらせる展開になるか、カヴァナが打撃と組みで制するかが見どころ。
UFC 329を日本から視聴する方法(U-NEXT / UFC Fight Pass)

UFC 329を日本で見る場合は、まずU-NEXTの大会ページでライブ配信情報を確認してください。UFC Fight PassはUFC公式サービスですが、日本国内で大会本編をライブ視聴できるかは権利状況により変わる可能性があります。
- 【U-NEXT】
・日本国内におけるUFCの配信パートナー。
・UFC 329は、U-NEXTで見放題ライブ配信が案内されています。ナンバーシリーズやUFC Fight Nightの配信状況は大会ごとに異なる場合があるため、視聴前にU-NEXT公式ページで確認してください。
・日本語実況・解説付きで配信される大会もあり、UFC初心者が日本から見るなら最初に確認したいサービスです。 - 【UFC Fight Pass】
・UFC公式の配信サービス。
・過去試合のアーカイブ、アーリープレリム、関連番組をチェックしたい人向けです。
・ライブ配信の対象や視聴条件は変更される可能性があるため、事前に公式ページで確認してください。
※視聴方法、料金、ライブ配信対象、実況・解説の有無は変更になる場合があります。大会直前にU-NEXT、UFC公式、UFC Fight Passの最新情報をご確認ください。
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まとめ:UFC 329を見るべき3つの理由

UFC 329は「復帰の真偽」「ランキング戦線の動き」「階級転向の行方」という3つのテーマが1枚のカードに凝縮された大会。
- 【コナー・マクレガーが約5年ぶりに戻ってくる】
・約5年のブランク、脚の骨折、居場所情報関連の違反による資格停止処分を経て、再びオクタゴンに戻ってくる。
・5年前と同じ「左ストレートの精度」が残っているかどうか。それだけでも観る価値がある。 - 【ライト級上位戦線に関わる2人が激突】
・サン・ドニ(#5)vs ピンブレット(#6)の勝者が、ライト級上位戦線での立ち位置を大きく動かす可能性がある。
・UFC初心者にとって「ランキング戦とはどういう意味があるか」がわかりやすい試合でもある。 - 【元ミドル級王者ウィテカーの階級転向デビュー】
・ミドル級(185lbs)からライトヘビー級(205lbs)へ。元王者がどこまでやれるか。
・MMAにおける「階級転向の難しさと可能性」を体感できる一戦。
UFC 329 よくある質問

Q1
マクレガーとホロウェイの試合(UFC 329)はいつ?日本時間・メインカードは何時から? タップで答え
- アーリープレリム:日本時間2026年7月12日(日)06:00(米国東部時間17:00 ET / ラスベガス現地14:00 PT)
- プレリム:日本時間2026年7月12日(日)08:00(米国東部時間19:00 ET / ラスベガス現地16:00 PT)
- メインカード:日本時間2026年7月12日(日)10:00(米国東部時間21:00 ET / ラスベガス現地18:00 PT)
- 米国東部時間(ET)+13時間=JST。ラスベガス現地時間はPTで、ETより3時間遅れです。
Q2
マクレガーは何年ぶりの復帰?なぜブランクがあったの? タップで答え
- 最後の試合:2021年7月 UFC264(ポワリエに1R TKO負け/脚骨折によるドクターストップ)
- UFC329は約5年ぶりの復帰戦
- 2025年:UFCアンチドーピング規定における居場所情報関連の違反(whereabouts failures)により、18カ月の資格停止処分を受け入れた
- UFC 303でマイケル・チャンドラーとの復帰戦も予定されていたが、足の指の骨折で消滅した経緯もある
Q3
マクレガーvsホロウェイは初対戦ではないの? タップで答え
- 初対戦:2013年8月「UFC Fight Night: Shogun vs Sonnen」/フェザー級
- 初対戦結果:マクレガーが判定3-0で勝利
- 今回(UFC329):ウェルター級での再戦。13年ぶりのリマッチ
- マクレガーは初対戦でも膝の前十字靱帯等を損傷するなど、当時も激しい試合だった
Q4
勝敗予想は?マクレガーとホロウェイどちらが有利? タップで答え
- ホロウェイの強み:近年もトップ戦線で戦い続けてきた継続性
- マクレガーの可能性:序盤の左ストレート一発があれば短期決着もある
- 今回はウェルター級(170lbs)での対戦。マクレガーは過去にもウェルター級を経験している一方、ホロウェイにとってはUFC初のウェルター級戦になる点が大きな変数です。
- オッズは大会直前まで変動するため、確認する場合は主要スポーツメディアや各ブックメーカーの最新表示をチェックしてください
Q5
UFC 329の視聴方法は?日本で見られる? タップで答え
- U-NEXT:日本国内におけるUFCの配信パートナー。UFC 329の見放題ライブ配信が案内されており、日本から視聴する場合の有力な選択肢
- UFC Fight Pass:UFC公式サービス。アーリープレリムや過去試合のアーカイブに向いている
- 視聴方法、料金、配信有無は変更になる場合があるため、大会直前に各公式で要確認



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