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読了時間:約20分
この記事のポイント
- 結論:UFCベオグラードはどんな夜だったのか?
- UFCベオグラードの大会基本情報
- 全14試合、結果一覧
※本ページはアフィリエイト広告(PR)を含みます。本ページの情報は2026年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトや大会公式サイトにてご確認ください。
わずか30秒。
UFCが初めてセルビアに上陸した夜、地元の英雄ウロシュ・メディチがメインイベントを終わらせるのに必要だった時間です。
しかも、驚いたのはその1試合だけではなかったんです!
全14試合のうち12試合がフィニッシュ決着、そのうち10試合が1ラウンドで終わったんです!どちらもUFC史上最多の記録!
「結局、誰が勝って、何が起きたのか?」をまず知りたい人のために、この記事は主要結果を最初に置いています。
そのうえで、事前に注目していた3試合の詳しい展開と、UFC公式インタビューの日本語訳もまとめました。
この記事を読めば、UFCファイトナイト・ベオグラード(メディチ vs ロドリゲス)の全14試合の結果、注目3試合(メディチ vs ロドリゲス、ブワホビッチ vs スターリング、ラキッチ vs ティブラ)の詳しい展開と今後への影響、そしてUFC公式インタビューの日本語訳がまとめて分かります。
「結果だけ早く知りたい」人にも、「試合の中身までじっくり知りたい」人にも対応できる構成にしています。
読了目安は約20分です。
この試合の見どころ事前記事はこちら
結論:UFCベオグラードはどんな夜だったのか?
一言で言うなら、「誰も判定まで待たなかった夜」でした。
理由は3つあります。
- 【理由1】
全14試合のうち12試合がフィニッシュ決着で、そのうち10試合が1ラウンドで終わった。どちらもUFC史上最多で、これまでの記録はUFC 329が持っていた。 - 【理由2】
メインイベントで地元セルビアのウロシュ・メディチが、ダニエル・ロドリゲスを開始30秒でTKO。5ラウンド制で組まれた一戦は、1ラウンドの1割も使わずに終わった。 - 【理由3】
コ・メインでは無敗のナヴァホ・スターリングが、元王者ヤン・ブワホビッチを1ラウンド2分56秒でTKO。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(POTN)を受賞し、ライトヘビー級のタイトル戦線に一気に近づいた。
UFCベオグラードの大会基本情報
- 【大会名】
UFC Fight Night: Medić vs. Rodriguez(UFCファイトナイト・ベオグラード) - 【開催日】
2026年8月1日(土)現地時間 / 日本時間2026年8月1日(土)23:00プレリム、2日(日)午前2:00メインカード - 【開催地】
セルビア・ベオグラード、ベオグラード・アリーナ - 【カード規模】
メインカード6試合・プレリム8試合の全14試合 - 【この大会の位置づけ】
UFC史上初のセルビア開催。セルビアはUFCが大会を開いた33か国目の国になった。
※本記事の試合結果・ボーナス情報は記事執筆時点でUFC公式サイト公式結果ページで確認し、UFC公式スコアカード発表と複数のMMA専門メディアで照合したものです。
全14試合、結果一覧
メインカードからプレリムまで、UFCファイトナイト・ベオグラード全14試合の結果です。決着方法・ラウンド・時間は複数情報源で確認済みのものを記載しています。★はボーナス受賞者です。
| カード | 勝者 | 決着方法 | ラウンド / 時間 |
|---|---|---|---|
| メインイベント (ウェルター級) |
ウロシュ・メディチ | TKO(パンチ) ★POTN |
1R 0:30 |
| コ・メイン (ライトヘビー級) |
ナヴァホ・スターリング | TKO(エルボー、パンチ) ★POTN |
1R 2:56 |
| メインカード (ヘビー級) |
アレクサンダル・ラキッチ | UD(30-27オール) | 3R 5:00 |
| メインカード (ミドル級) |
ロバート・ヴァレンティン | サブミッション(ギロチンチョーク) ★フィニッシュ |
1R 4:14 |
| メインカード (ミドル級) |
ギルバート・ウルビナ | TKO(パンチ、エルボー) ★POTN |
1R 1:01 |
| メインカード (ライト級) |
ノア・ギュニョン | サブミッション(リアネイキドチョーク) ★フィニッシュ |
1R 1:21 |
| プレリム (ライト級) |
トーフィク・ムサエフ | TKO(パンチ) ★フィニッシュ |
2R 4:07 |
| プレリム (ウェルター級) |
マイケル・オリヴェイラ | TKO(パンチ) ★フィニッシュ |
1R 1:49 |
| プレリム (バンタム級) |
ボリスラフ・ニコリッチ | UD(29-27オール) | 3R 5:00 |
| プレリム (フェザー級) |
ボクダン・グラッド | サブミッション(アームトライアングルチョーク) ★フィニッシュ |
2R 4:33 |
| プレリム (ライト級) |
マテウシュ・レベツキ | TKO(パンチ) ★フィニッシュ |
1R 4:41 |
| プレリム (女子バンタム級) |
ニナ・ミロシェヴィッチ | TKO(ボディへのパンチ) ★POTN |
1R 3:41 |
| プレリム (ヘビー級) |
ヨヴァン・レカ | TKO(ボディキック、パンチ) ★フィニッシュ |
1R 2:22 |
| プレリム (女子ストロー級) |
ステファニー・ルシアーノ | サブミッション(リアネイキドチョーク) ★フィニッシュ |
1R 3:20 |
※UD=ユナニマス判定。★POTN=パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(各10万ドル・約1600万円)、★フィニッシュ=フィニッシュボーナス(各2.5万ドル・約400万円、POTNとの重複受賞はなし)。この大会ではファイト・オブ・ザ・ナイトは選出されませんでした。出典:UFC公式サイト(2026年8月2日確認)
ボーナス受賞者
- 【ファイト・オブ・ザ・ナイト(各10万ドル・約1600万円)】
該当者なし。フィニッシュが早い試合が続いたため、この大会では選出されませんでした。 - 【パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(各10万ドル・約1600万円)】
ウロシュ・メディチ、ナヴァホ・スターリング、ギルバート・ウルビナ、ニナ・ミロシェヴィッチ - 【フィニッシュボーナス(各2.5万ドル・約400万円)】
ロバート・ヴァレンティン、ノア・ギュニョン、トーフィク・ムサエフ、マイケル・オリヴェイラ、ボクダン・グラッド、マテウシュ・レベツキ、ヨヴァン・レカ、ステファニー・ルシアーノの8名
30秒で終わった試合に、なぜ語ることが残るのか?
UFC公式インタビュー
※以下はUFC公式YouTubeチャンネルが公開した、試合後オクタゴンインタビューです。
メディチは試合直後、まずセルビア語で観客に呼びかけ、そのあと英語に切り替えて話し始めました。「この階級の残り全員を料理しにいく」「みんながそばにいてくれれば、ベルトをセルビアに持って帰れる」という趣旨のコメントです。次に戦いたい相手としては、レオン・エドワーズとカルロス・プラテスの2人の名前を挙げています。
- 【対戦】
・ウロシュ・メディチ(Uros Medic /

)(#14 / 14-3)
・ダニエル・ロドリゲス(Daniel Rodriguez /

)(#15 / 20-6) - 【階級】ウェルター級 / Welterweight(170ポンド / 約77kg)
- 【結果】ウロシュ・メディチ 勝利(TKO・パンチ)
- 【ラウンド / 時間】1R 0:30
試合結果まとめ
- ロドリゲスが先にローキックを当て、メディチは一瞬片膝をつく形になった
- 立ち上がったメディチが左のフックをカウンターで合わせ、ロドリゲスがキャンバスに倒れた
- グラウンドでパンチを追撃したところでレフェリーが試合を止めた
- この勝利でメディチは14戦14勝すべてがフィニッシュ決着、判定勝ちは通算で一度もないまま
分析
事前記事では、この一戦を「5ラウンドという長丁場が結末を読みにくくしている」と書きました。
メディチもロドリゲスも、5ラウンドマッチはキャリア初。その未知数がどう転ぶかが焦点だと考えていたわけなんです。
実際に使われた時間は、1ラウンドの1割にも満たない30秒!
先に当てたのはロドリゲス。
左のローキックがメディチの脚を捉え、メディチは体勢を崩して片膝をつきました。地元の観客が一斉に息を呑んだ場面です。試合の入りとしては、ロドリゲスが取りたかった形に近かったはずです。
ただ、メディチが立ち上がるまでの時間が短すぎました。
ダメージを確かめる素振りもなく前に出て、そのまま左のフックを返しています。
ロドリゲスは直近3連勝のうちケヴィン・ホランド戦を含めて判定でまとめてきたベテランで、我慢比べに持ち込めば勝ち筋があると見られていました。噛み合う前に終わったというのが正確なところです。
14戦14フィニッシュという数字の読み方
メディチのプロ通算成績は、これで14勝3敗。勝った14試合はすべてフィニッシュで、判定勝ちは一度もありません。KOやサブミッションで終わらせる選手は珍しくありませんが、「判定勝ちがゼロ」という条件が付くと数はぐっと減ります。相手を仕留めるまで手を止めない一方で、仕留めきれなかった試合は落としている、という読み方もできる数字です。
インタビューで名前が挙がったエドワーズとプラテスは、いずれもウェルター級の上位ランカー。
ただし、これはメディチ本人の希望であって、次戦が正式に決まったわけではなく、地元開催のメインイベントを30秒で締めくくった選手をUFCがどう扱うかは、次のマッチメイクで見えてくるはずです。
まとめ
長丁場を見越して組まれた5ラウンドマッチが、30秒で決着!
試合時間の短さと、この夜がメディチにとって持つ意味の大きさは、まったく比例していません。
- 【勝因】
ローキックで崩されたあと、間を置かずに前へ出て左フックを合わせたこと - 【記録】
通算14勝がすべてフィニッシュ決着。判定勝ちは一度もない - 【今後】
本人はエドワーズとプラテスの名前を挙げたが、次戦は正式決定していない
短期代役のスターリングが、なぜ元王者を3分で仕留められたのか?
UFC公式インタビュー
スターリングは試合後、長年ライトヘビー級を支えてきたブワホビッチへの敬意と、今回の機会をもらえたことへの感謝をまず口にしました。そのうえで、年内にもう1試合戦いたいとしてカリル・ラウントリーJr.とパウロ・コスタの2人を指名しています。
- 【対戦】
・ヤン・ブワホビッチ(Jan Blachowicz /

)(#4 / 29-12-2)
・ナヴァホ・スターリング(Navajo Stirling /

)(#15 / 11-0) - 【階級】ライトヘビー級 / Light Heavyweight(205ポンド / 約93kg)
- 【結果】ナヴァホ・スターリング 勝利(TKO・エルボー、パンチ)
- 【ラウンド / 時間】1R 2:56
試合結果まとめ
- スターリングが1ラウンド序盤に大きな左を当て、ブワホビッチが後方へ吹き飛ぶ形で倒れた
- 倒れたブワホビッチにエルボーを重ね、レフェリーが介入するまで手を止めなかった
- 1ラウンド2分56秒でTKO。スターリングはこれで11戦全勝、UFCでも6戦全勝を維持
- この試合でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(10万ドル)を受賞
分析
この試合について、事前記事では「元王者ブワホビッチは、無敗の刺客スターリングを止められるのか?」という問いを立てていました。
見立てとしては、ブワホビッチの経験値と打たれ強さが、勢いだけでは崩れにくい壁になると考えていた部分があったんですが…壁は3分もちませんでした!
そもそもスターリングは、この試合に短期の代役として入っています。
当初カードに入っていたボグダン・グスコフが前週のアブダビ大会へ回ったため、2週間を切るタイミングで参戦が決定。
しかもスターリングにとっては、6月20日のイオン・クテラバ戦から約6週間での連戦。
準備期間という条件だけを見れば、明らかに不利な側にいました。
その不利をひっくり返したのが、序盤の左1発。
ブワホビッチは後方へ倒れ込み、スターリングはそこからエルボーを打ち下ろし続けました。ダメージの深さは試合後の顔の腫れにも表れています。43歳のブワホビッチにとっては、キャリアの後半で受けたくない種類の負け方になってしまいました。
タイトル戦線と「同門」という壁
11戦全勝、UFC6戦全勝、直近は連続フィニッシュ!
数字だけを並べれば、ライトヘビー級のタイトル挑戦者として名乗りを上げる資格は十分にあります。
ところが、現王者カーロス・アルバーグはスターリングと同じニュージーランド出身で、同じジムの練習仲間。この関係が続く限り、王座への最短ルートはふさがったままです。
インタビューでラウントリーJr.とコスタの名前が挙がったのは、その事情を本人が理解しているからだと考えられます。どちらもライトヘビー級の上位に位置する選手で、勝てばランキング上の立ち位置はさらに上がります。
ただし、この2試合はいずれも正式決定ではありません。
まとめ
準備期間が短いほうが勝った、という結果だけを取り出せば番狂わせに見えます。倒し方の内容を見ると、番狂わせという言葉では足りない一戦でした。
- 【勝因】
1ラウンド序盤の左1発でダメージを与え、追撃の手を緩めなかったこと - 【条件】
2週間を切る短期代役、かつ6月20日の試合から約6週間での連戦だった - 【今後】
本人はラウントリーJr.とコスタを指名。王者アルバーグとは同門のため直接対決は組みにくい
フィニッシュだらけの夜に、ラキッチの判定勝ちが重かったのはなぜ?
UFC公式インタビュー
ラキッチはインタビューで、この勝利がどれだけ重かったかを繰り返し語りました。4連敗のあと自分の仕事を懸けて戦っていたこと、長い準備期間を経てここに立っていること、そして「この観客がいれば負けようがなかった」という趣旨のコメントです。ヘビー級転向を「新しい章」と表現し、その始まりとして申し分ないと締めくくりました。
- 【対戦】
・アレクサンダル・ラキッチ(Aleksandar Rakic /

)(#12 / 15-6)
・マルチン・ティブラ(Marcin Tybura /

)(27-12) - 【階級】ヘビー級 / Heavyweight(265ポンド以下 / 約120kg以下)
- 【結果】アレクサンダル・ラキッチ 勝利(ユナニマス判定 30-27、30-27、30-27)
- 【ラウンド / 時間】3R 5:00
試合結果まとめ
- 1ラウンドはラキッチが手数と有効打で明確に上回った
- 2ラウンド以降はペースが落ち、ティブラが打撃で押し返す時間もあった
- 3ラウンドにティブラが組みついて投げを決めたが、ラキッチはコントロールされる前に立ち上がった
- 3者とも30-27でラキッチを支持。4連敗が止まり、2021年3月以来の白星となった
分析
事前記事では、この一戦を「4連敗のラキッチが階級を変えてまで賭けるもの」という切り口で取り上げました。
20戦のキャリアをすべてライトヘビー級で戦ってきた選手が、初めて別の階級のオクタゴンに立つ。
しかも負ければ契約そのものが危うい状況でした。結果は、判定3-0での勝利!
内容としては派手ではありません。
1ラウンドで手数を作って主導権を握り、中盤以降は押し返されながらもリードを守り切った、という試合です。ティブラは40歳を過ぎてなお「ヘビー級のゲートキーパー」と呼ばれる耐久型で、3ラウンドには投げからポジションを取りにいく場面もありました。そこで下になったまま時間を使わなかったのが、スコアを守るうえで効いたように見えます。
ラキッチが最後に勝ったのは2021年3月。
それから5年以上、ヤン・ブワホビッチ、イジー・プロハースカ、マゴメド・アンカラエフという元王者級を相手に負けが続きました。オーストリア・ウィーン出身でセルビア系というルーツを持つ選手が、その再出発の場所にセルビアを選んだ格好です。
12フィニッシュの夜で、唯一のメインカード判定だったこと
この大会は14試合中12試合がフィニッシュで終わりました。
メインカード6試合のうち、判定までもつれたのはラキッチ対ティブラだけです。フィニッシュが並ぶ夜に15分を戦い抜いた試合は、記録の上では地味に見えます。
一方で、ラキッチが証明する必要があったのは「倒せること」ではなく「勝てること」でした。
5年以上勝ち星から遠ざかった選手にとって、判定でも自分のペースを最後まで保てたという事実のほうが、次につながる材料になります。減量を20年続けてきた身体で、ヘビー級ならその負担がなくなる。本人が「新しい章」と呼んだのは、そこも含めた話だと考えられます。
まとめ
30-27が3枚。
派手さのない15分でしたが、キャリアが途切れかけていた選手にとっては、これ以上ない形の再出発になりました。
- 【勝因】
1ラウンドで主導権を握り、投げられても長く抑え込まれなかったこと - 【記録】
4連敗を止め、2021年3月以来の勝利。ヘビー級デビュー戦だった - 【今後】
本人はヘビー級でもトップ勢と戦う意向を示したが、次戦は正式決定していない
注目3試合以外で、印象に残った試合
女子バンタム級で、セルビアのニナ・ミロシェヴィッチがヘイリー・カワンをボディへのパンチ一発で沈めました。
1ラウンド3分41秒、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(POTN)受賞!地元セルビアの選手がこの夜に挙げた勝利の中でも、決着の付き方がいちばん鮮やかでした。
結果一覧の1行では収まらない試合だったので、noteで別記事として掘り下げています。
結局、このベオグラード大会はどんな夜だったのか?
12フィニッシュ、うち10が1ラウンド。数字だけでもこの興行は記録に残ります。
ただ、UFCが33か国目として初めて足を踏み入れた国で、地元の選手が結果を出したことのほうが、この大会を象徴していたはずです。
メディチは自国初のメインイベントを30秒で締め、ラキッチは5年ぶりの白星を故郷の血が通う土地で手にしました。スターリングだけは外から来て、その空気を最短で断ち切っています。
選手の今後
- 【ウロシュ・メディチ】
本人はレオン・エドワーズとカルロス・プラテスの名前を挙げました。いずれも正式決定ではありません。 - 【ナヴァホ・スターリング】
年内にもう1試合を希望し、カリル・ラウントリーJr.とパウロ・コスタを指名しました。王者カーロス・アルバーグとは同門です。 - 【アレクサンダル・ラキッチ】
ヘビー級でもトップ勢と戦う意向を示しました。次戦は正式決定していません。
大会を振り返るための3ステップ
- 【STEP1】
本文中のオクタゴンインタビュー動画で、3試合の空気を追体験する。 - 【STEP2】
全14試合の結果表で、1ラウンド決着の10試合だけを見返してみる。 - 【STEP3】
過去大会の結果記事で、フィニッシュ率が高かった大会と見比べてみる。
この結果、あなたはどこまで押さえられた?自己診断チェック
- メディチの試合が30秒で終わった流れを、人に説明できる?
- スターリングがどんな条件でこの試合を受けたか思い出せる?
- ラキッチの判定勝ちが、なぜ大きな1勝と言われるか分かる?
Noが1つでもあれば、上の各見出しに戻って読み返せば解決できます。
- 見逃した試合の配信状況については、UFC視聴方法ガイドでも詳しく紹介しています。
- 過去大会の結果記事は、UFC大会結果アーカイブ|2025-2026年 全大会の結果・プレビュー記事まとめから大会別にたどれます。
よくある質問
ここでは、UFCベオグラード大会について特に気になりやすいポイントを、よくある質問形式でまとめています。
メインイベントの試合結果をはじめ、大会の記録づくめの背景、ボーナス受賞者、メディチの次戦候補、見逃し配信の確認方法まで、要点を簡潔に整理しました。
Q1メインイベントの結果は? タップで答え
- UFC史上初のセルビア開催で、メディチにとって自国初のメインイベントだった。
- メディチはこれで通算14勝すべてがフィニッシュ決着。
Q2この大会が「UFC史上最多」と言われているのはなぜ? タップで答え
- これまでの記録はUFC 329が持っていた。
- 判定までもつれたのは、ラキッチ対ティブラとニコリッチ対ヴォログディンの2試合のみ。
Q3ボーナスは誰が受賞したの? タップで答え
- ファイト・オブ・ザ・ナイトはこの大会では選出されなかった。
- フィニッシュボーナス(各2.5万ドル):ヴァレンティン、ギュニョン、ムサエフ、オリヴェイラ、グラッド、レベツキ、レカ、ルシアーノの8名。
Q4メディチの次の対戦相手は決まった? タップで答え
- メディチは「ベルトをセルビアに持ち帰る」という趣旨の発言もしている。
Q5見逃した試合はどこで確認できる? タップで答え
※試合結果・ボーナス情報は本記事執筆時点でUFC公式サイト結果ページおよびUFC公式スコアカード発表で確認したものです。対戦ブロックのランキングは大会時点のUFC公式イベントページ(メディア投票ランク)に準拠しています。UFCは2026年6月からメディア投票ランクとMeta Rankingsを別集計しており、2026年7月28日更新のMeta Rankingsではスターリングがライトヘビー級10位、ブワホビッチが同13位、ロドリゲスがウェルター級13位、メディチが同14位、ラキッチとティブラはヘビー級トップ15圏外となっています。ティブラの大会時点のメディア投票ランクは確認できなかったため、戦績のみ記載しています。
まとめ
記録づくめの夜でしたが、この大会の意味が本当に確かめられるのは、ここで勝った選手たちが次にどんな相手を当てられるかを見てからです。
メディチが指名した2人、スターリングが挙げた2人、ラキッチが向かうヘビー級のトップ勢。どれも現時点では正式決定に至っていません。セルビア初開催の夜が単発の花火だったのか、それとも何かの起点だったのか。答えが出るのはもう少し先です。
次回大会の視聴予定を立てる人は、配信スケジュールや料金の最新情報をU-NEXT公式サイトで確認できます。![]()
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