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UFC日本人選手一覧【現役】全8人の階級・戦績・ランキング・次戦

UFC日本人選手一覧【現役】全8人の階級・戦績・ランキング・次戦

読む前に

読了時間:約21分

この記事のポイント

  • いまUFCにいる日本人は誰?現役8人の一覧表
  • 日本人初のUFC王者に、いちばん近いのは誰?
  • フライ級の3人は、いまどこにいる?

  • 対象者:UFCにいま誰が日本人として出ているのか、次はいつ戦うのかを知りたい人
  • 所要時間:約8分
  • この記事で分かること
    ・UFCの現役日本人選手は何人いて、誰がどの階級にいるのか?
    ・日本人初のUFC王者に、いちばん近いのは誰なのか?
    ・次に日本人が出る大会はいつで、日本人はどうやってUFCに入っていくのか?

2026年5月、平良達郎はUFC 328で日本人初のUFC王者に挑み、5ラウンドで力尽きました…。
現在、UFCと契約している日本人は8人。
8月の上海大会では朝倉海と鶴屋怜がそろって勝ち、11月には中村京一郎と堀口恭司の試合が組まれているんです!

「UFCの日本人って、いま誰がいるの?次はいつ戦うの?」
そう思って検索しても、人数が古いままだったり、次の試合が書いていなかったりで、結局は1人ずつ調べ直すことになりがち…。

この記事では、UFC公式サイトで確認した8人を1つの表に並べました。
次戦は表の右端の列に集めてあるんで、そこだけ見れば「次は誰がいつ戦うのか」が分かっちゃいます。
読み終わるころには「いまUFCの日本人は8人で、いちばん上にいるのは平良達郎なんだよッ!」って、自分の言葉で説明できる状態になっているはずです!

結論を先に言うと、「現役は8人、最高位はUFCフライ級4位の平良達郎、次に日本人が出るのは2026年11月8日(日本時間)の中村京一郎」の予定です。

そしてもう1つ、この記事で答えを出したい問いがあります。
日本人初のUFC王者に、いちばん近いのは誰なのか?
答えは、2章の「階段の表」で出します。

  • 【現役】
    2026年10月5日時点でUFCと契約している日本人選手は8人(男子7人・女子1人)
  • 【最高位】
    平良達郎のUFCフライ級4位(メディア投票)。同5位に堀口恭司、UFC女子ストロー級15位に魅津希(みずき)
  • 【直近の勝敗】
    2026年8月29日のUFC上海で朝倉海と鶴屋怜が勝利、9月26日のUFCベガス121で中村倫也(りんや)が一本負け
  • 【次戦】
    中村京一郎が2026年11月8日(日本時間)、堀口恭司が2026年11月22日(日本時間)に出場予定

※所属・戦績・ランキング・次戦は2026年10月5日時点でUFC公式サイトの選手ページ・大会ページ・ランキングを確認したものです。最新情報により変更となる場合があります。

読む前に予想 3問当てずっぽうでOK。答えは本文で詳しく

予想1UFCにいる日本人選手、何人だと思う?

⭕ 当たり!答えは8人。誰がいるのかは1章の一覧表で。→ 一覧表を見る

❌ はずれ!答えは8人。予想より多かった?少なかった?→ 一覧表を見る

予想2日本人初のUFC王者に、いちばん近いのは?

⭕ 当たり!ランキングでは平良達郎(4位)。ただし上には意外な壁が…。→ 2章で確かめる

❌ はずれ!順位では平良達郎(4位)がいちばん近いんです。→ 2章で確かめる

予想3次に試合が決まっている日本人は何人?

⭕ 当たり!次戦が決まっているのは8人中2人だけ。→ 次戦の列を見る

❌ はずれ!実は8人中2人だけ。→ 次戦の列を見る

/ 3問 当たりタップして答えてみよう答えた問題から、すぐ正解が出ます全部当たり!UFC通ですね

1. いまUFCにいる日本人は誰?現役8人の一覧表

現役8人の一覧

2026年10月5日時点で、UFC公式サイトの選手ページが「現役」と表示している日本人選手は8人。
フライ級に3人、バンタム級に3人、フェザー級と女子ストロー級に1人ずつ。
「フライ級の3人」「バンタム級の3人」「フェザー級と女子の2人」の3つに分けて覚えると、8人がスッと頭に入るはずです。

※以下は記事更新時点の出場予定です。試合開始時間、対戦カードが変更になる可能性あります。最新の情報は大会公式サイトにてご確認ください。

選手 階級 年齢 プロ戦績 UFC戦績 ランキング 次戦
フライ級の3人
平良達郎 フライ級 26歳 18勝2敗 8勝2敗 メディア:4位
Meta:4位
未定
堀口恭司 フライ級 35歳 36勝6敗
(1無効試合)
9勝2敗 メディア:5位
Meta:8位
2026年11月22日(日)
UFCファイトナイト・カタール
vs アスー・アルマバエフ(出場予定)
鶴屋怜 フライ級 24歳 12勝1敗 3勝1敗 圏外
Meta:13位
未定
バンタム級の3人
朝倉海 バンタム級 32歳 23勝6敗 2勝2敗 圏外 未定
中村倫也(りんや) バンタム級 31歳 10勝2敗 3勝2敗 圏外 未定
風間敏臣(としおみ) バンタム級 28歳 11勝5敗 1勝2敗 圏外 未定
フェザー級と女子の2人
中村京一郎 フェザー級 27歳 8勝1敗 0勝0敗
(RTU決勝で1勝)
圏外 2026年11月8日(日)
UFCファイトナイト(ラスベガス)
vs オリー・シュミット(出場予定)
魅津希(みずき) 女子ストロー級 31歳 16勝6敗 3勝1敗 15位
Meta:10位
未定

※最終更新:2026年10月5日|確認元:UFC公式サイト(ランキング・各選手ページ・各大会ページ)

※年齢・戦績はUFC公式サイトの選手ページの表記です。UFC戦績はUFCの大会での成績で、Road to UFC(RTU)の決勝はSOAの選手記事と同じく含めていません(鶴屋怜・中村倫也・風間敏臣・中村京一郎の4人が該当)。ランキングは上段がメディア投票、下段がMetaランキングで、「圏外」はトップ15に入っていないことを示します。次戦の日付は日本時間で、UFC公式の大会ページに掲載された試合だけを載せ、報道段階の試合は「未定」としています。

表を見ると、次戦が決まっているのは8人のうち2人だけ。
いちばん早いのは、2026年11月8日(日本時間)のラスベガス大会に出る予定の中村京一郎です。

北米で開かれる大会は日本時間の朝に始まることが多いので、見る方法だけは先に決めておくと安心!

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日本人選手の試合をどこで見られるかは、日本での視聴手段をまとめたこちらで確認できます。


2. 日本人初のUFC王者に、いちばん近いのは誰?

いちばん近いのは誰?

冒頭の問いの答え。
順位だけで言えば、いちばん近いのはUFCフライ級4位の平良達郎です。
すぐ下の5位に堀口恭司がいて、日本人2人がフライ級のトップ5に並んでいるんです!

王者までの階段(UFCフライ級・メディア投票)

UFCフライ級 王者までの階段
王者 ジョシュア・ヴァン(平良達郎・鶴屋怜に勝っている)
1位 アレシャンドレ・パントージャ(朝倉海に勝っている)
2位 マネル・ケイプ(堀口恭司に勝っている)
3位 ブランドン・ロイバル(平良達郎に勝っている)
4位 平良達郎
5位 堀口恭司
7位 アスー・アルマバエフ(堀口恭司の次戦の相手)
圏外 鶴屋怜(Metaランキングでは13位)

※出典:UFC公式ランキング(2026年10月5日確認)。対戦の勝敗はUFC公式の各選手ページの戦歴によります。朝倉海とパントージャの試合(2024年12月のUFC 310)はフライ級のタイトルマッチで、朝倉はその後バンタム級へ移っています。

この表で目を引くのは、王者から3位までの4人が全員、すでに日本人に勝っている選手だっていうこと。
平良はヴァンとロイバル、堀口はケイプ、朝倉海はパントージャに負けています…。

つまり平良と堀口の2人は、自分より上にいる選手にすでに一度負けた状態から、もう一度上がろうとしているんです。
平良は王座戦まで行った経験があるぶん、いちばん近いのはやっぱり平良。
ただ、次の1試合が先に決まっているのは堀口のほうなんで、11月22日(日本時間)のアルマバエフ戦の結果しだいで、この階段の見え方は変わってくると思います。

女子ストロー級では、魅津希が15位

女子では、魅津希(みずき)がUFC女子ストロー級のメディア投票15位に入っています。
Metaランキングでは10位で、2つのランキングで5つも順位が違うんです。
UFC女子ストロー級の現在の王者はマッケンジー・ダーンで、魅津希(みずき)とはまだ対戦していません。

※UFCは2026年6月から、メディア投票のランキングとMetaランキングの2種類を公開しています。2つは算出方法が違うため、同じ選手でも順位が一致しないことがあります。

関連記事

ランキングがどう決まり、なぜ「何位だから次は王座戦」とならないのかは、こちらで解説しています。


3. フライ級の3人は、いまどこにいる?

フライ級の3人

日本人8人のうち3人が、いちばん軽いフライ級(125ポンド / 約57㎏)に集まっています。
ここからは1人ずつ、いまの立ち位置だけを短くまとめます。
キャリアや戦い方を深く知りたい人は、各節の最後にある選手記事へどうぞ。

平良達郎|王座戦まで届いた、日本人最高位の26歳

平良達郎は、2026年10月時点で日本人最高位のUFCフライ級4位。
2022年5月のUFCデビューから6連勝し、2026年5月9日のUFC 328で、ジョシュア・ヴァンとのUFCフライ級タイトルマッチまでたどり着きました。
結果は5ラウンド1分32秒でTKO負け…。

UFCでの黒星は、2024年10月のブランドン・ロイバル戦と、このヴァン戦の2試合だけ。
次戦はまだ発表されていません。

堀口恭司|11月にアルマバエフ戦、上位に残れるかの分かれ目

堀口恭司は、2025年11月にUFCへ戻ってきた35歳のベテランファイター。
復帰後はタギル・ウランベコフ、アミル・アルバジに勝って2連勝!
ところが2026年6月20日のUFCベガス119で、マネル・ケイプに3ラウンドTKO負けしてしまいました…。

次戦は、2026年11月22日(日本時間)のUFCファイトナイト・カタール。
相手はUFCフライ級7位のアスー・アルマバエフです(出場予定)。
メディア投票では堀口のほうが上ですが、Metaランキングではアルマバエフが5位、堀口が8位と逆になっているんで、ここで勝てるかどうかが上位戦線に残れるかの分かれ目になると思います。

鶴屋怜|プロ唯一の黒星から、2試合連続の一本勝ち

鶴屋怜は、UFC公式によるとUFCロースターのフライ級で最年少の24歳。
プロでの黒星は、2025年3月のUFC 313で喫したヴァン戦の1つだけ…。

そこから2026年はマカオと上海で、2試合続けて1ラウンド一本勝ち!
Metaランキングではフライ級13位に入りましたが、メディア投票のトップ15にはまだ入っていないんです。
次戦は未定。

フライ級の3人に共通する壁

平良と鶴屋に土をつけたのは、同じ対戦相手ジョシュア・ヴァン。
堀口が負けたケイプも、ランキング2位にいます。
フライ級の上位には、日本人がすでに一度負けている相手が並んでいるんです。

関連記事

平良と鶴屋の2人に勝っている王者が、どんな選手なのかはこちらで解説しています。


4. バンタム級の3人は、どこから巻き返す?

バンタム級の3人

バンタム級(135ポンド / 約61㎏)の日本人は3人。
3人ともトップ15には入っていません。
ただし立ち位置はそれぞれ違っていて、勢いがある選手、負けた直後の選手、試合から離れている選手に分かれています。

朝倉海|UFC2連敗から、バンタム級で2試合連続KO勝利

朝倉海は、2024年12月のUFC 310で、UFCデビュー戦がいきなりUFCフライ級タイトルマッチだった32歳。
アレシャンドレ・パントージャとティム・エリオットに一本負けして、UFCで2連敗…。

そこからバンタム級へ階級を変更し、2026年5月30日のマカオ大会と8月29日のUFCファイトナイト上海で、2試合続けてKO勝利!
UFC戦績を2勝2敗に戻しました。
次戦は未定。

中村倫也|1年2か月ぶりの復帰戦で、プロ初のフィニッシュ負け

中村倫也は、Road to UFC(RTU)シーズン1のバンタム級トーナメントで優勝して契約をつかんだ31歳。
UFCでは3勝1敗で、2025年8月の勝利のあとはケガで予定していた試合を欠場していました。

そして1年2か月ぶりの試合となった2026年9月26日のUFCベガス121で、ブレイディ・ヒースタンドに2ラウンド4分07秒、リアネイキドチョーク(RNC)で一本負け…。
それまでの黒星は判定負けの1つだけだったんで、これがプロで初めてのフィニッシュ負けとなりました。
UFC戦績は3勝2敗、次戦は未定です。

風間敏臣|最後の試合から1年以上、柔術ベースの28歳

風間敏臣は、ブラジリアン柔術をベースにする28歳。
RTUシーズン1のバンタム級決勝では、中村倫也(りんや)に1ラウンド33秒でKO負けしています。

UFCでの白星は、2024年8月にハラランボス・グリゴリオウから三角絞めで奪った一本勝ちの1つ。
2025年8月9日のUFCベガス109でエライジャ・スミスに1ラウンドTKO負けしてから、1年以上試合がありません…。
UFC公式サイトの選手ページでは「現役」のままで、次戦は未定です。


5. フェザー級と女子の2人は、どんな選手?

フェザー級と女子の2人

残りの2人は、それぞれの階級でただ1人の日本人。
1人はこれから本格的にUFCで戦い始める新顔で、そしてもう1人は7年前からUFCにいる女子選手です。

中村京一郎|RTUフェザー級で初めて優勝した日本人

中村京一郎は、RTUシーズン4のフェザー級トーナメントを制した27歳。
UFC公式によると、RTUのフェザー級で優勝した初めての日本人ファイターでもあります。

決勝は2026年1月31日のUFC 325で、セバスチャン・サレイに3ラウンドTKO勝利!
プロデビュー戦で負けたあとは8連勝で、8勝のうち7つがKO / TKO勝利なんです!

RTUの決勝を除くと、UFCで最初の試合になるのが2026年11月8日(日本時間)のラスベガス大会。
相手はニュージーランドのオリー・シュミットです(出場予定)。

魅津希|UFCでただ1人の日本人女子、ランキング15位

魅津希は、2019年8月にUFCデビューした、2026年10月時点でただ1人の日本人女子UFCファイター。
UFC公式によると、サブミッションでの9勝のうち8つが腕ひしぎ十字固め(アームバー)で、UFCで戦った井上直樹の姉でもあります。

UFCでは3勝1敗で、直近は2025年10月25日のUFC 321でジャケリニ・アモリンに判定勝利!
現在のランキングは、メディア投票でUFC女子ストロー級15位、Metaランキングで10位。
次戦は未定です。


6. 日本人はどうやってUFCに入っていく?3つの道

UFCに入る3つの道

UFCと契約する道は、大きく分けて3つの番組と、他団体での実績からの直接契約があります。
いまの8人を当てはめると、日本人にとってはRoad to UFC(RTU)がいちばん太い入口になっているんです。

  • 【Road to UFC(RTU)】
    アジア太平洋の選手によるトーナメントで、優勝者がUFCと契約。中村倫也(りんや)(シーズン1)、鶴屋怜(シーズン2)、中村京一郎(シーズン4)がこの道でUFCと契約
  • 【ダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)】
    1試合ごとに、ダナ・ホワイトが契約するかどうかを決める番組。日本人では木下憂朔が2022年にここからUFCと契約(UFC公式の選手ページでは現在「契約外」)
  • 【ザ・アルティメット・ファイター(TUF)】
    選手が共同生活をしながらトーナメントを戦うリアリティ番組で、優勝者がUFCと契約
  • 【他団体からの直接契約】
    平良達郎・堀口恭司・朝倉海・魅津希(みずき)は、番組を通らずに他団体での実績からUFCと契約した

次にRTUからUFCへ上がりそうな日本人は?

2026年のRTUシーズン5では、フライ級の鈴木崇矢とバンタム級の田嶋椋が決勝に進みました!
鈴木はジー・ニウシュイエと、田嶋はラビンドラ・ダントと決勝で戦います。

UFC公式によると決勝は2027年の初めに行われる予定で、日程と大会はまだ発表されていません。
勝てばUFCと契約となるんで、日本人が9人目・10人目になるかどうかはここで決まります。

※RTUシーズン5の決勝の時期は、UFC公式サイトの準決勝結果記事(2026年8月)によるものです。鈴木崇矢・田嶋椋の名前の表記は、UFC公式サイトに選手ページがまだ無いため、所属団体・報道の表記に合わせています。

関連記事

RTU・DWCS・TUFの3つの番組がどう違うのかは、こちらで詳しく解説しています。


7. 歴代の日本人で、UFCの王座に挑んだのは誰?

歴代の王座挑戦

先に答えを言うと、2026年10月時点で、UFCの王者になった日本人はまだ1人もいません。
ただ、王座に挑んだ日本人は何人もいます。
主なタイトルマッチを並べました。

大会 / 年月 日本人選手 相手(当時の立場) 結果
UFC 30
(2001年2月)
宇野薫 ジェンス・パルバー
(初代王座決定戦)
判定負け
UFC 41
(2003年2月)
宇野薫 BJ・ペン
(王座決定戦)
引き分け(王座は空位のまま)
UFC 134
(2011年8月)
岡見勇信 アンデウソン・シウバ
(ミドル級王者)
2ラウンドTKO負け
UFC 186
(2015年4月)
堀口恭司 デメトリアス・ジョンソン
(フライ級王者)
5ラウンド4分59秒、アームバーで一本負け
UFC 310
(2024年12月)
朝倉海 アレシャンドレ・パントージャ
(フライ級王者)
2ラウンド2分05秒、RNCで一本負け
UFC 328
(2026年5月)
平良達郎 ジョシュア・ヴァン
(フライ級王者)
5ラウンド1分32秒、TKO負け

※UFC 186・UFC 310・UFC 328はUFC公式の選手ページの戦歴、それ以前の3試合は英語版UFC公式サイトの階級の王座の系譜と各種報道で確認しました(2026年10月5日)。UFC 30当時、この階級は「バンタム級」と呼ばれていて、のちにライト級へ改称されています。この表は主なタイトルマッチを抜き出したもので、すべての挑戦を網羅したものではありません。

もう1つ、歴代で外せないのが1997年12月の大会「UFC Japan」。
桜庭和志がヘビー級トーナメントで優勝しています。
ただしこれは王座ではなく、トーナメントの優勝です。

日本人がUFCの王座に最も近づいた試合は、どれも最後のラウンドまでもつれていて、2015年の堀口恭司は5ラウンド残り1秒、2026年の平良達郎は5ラウンド1分32秒で止められました…。
歴代の日本人ファイターを1人ずつ振り返る話は、また別の記事でじっくり書きたいと思います。


8. 最初に追うなら、どの1人?好きな勝ち方で選ぶ3択

最初に追う1人

8人全員を一度に一気に追うのは大変です…。
だったら、自分が見ていて気持ちいい勝ち方をする選手から追いかけるのがいちばんの近道!
勝ち方の内訳(UFC公式の数字)で、3つに分けました。

  • 【組み技で極める試合が好きなら】
    鶴屋怜・魅津希(みずき)・風間敏臣
    ・鶴屋は12勝のうち6つ、魅津希(みずき)は16勝のうち9つ、風間は11勝のうち6つがサブミッション勝利
  • 【一発で倒すKOが見たいなら】
    朝倉海・中村京一郎・中村倫也(りんや)
    ・朝倉は23勝のうち15、中村京一郎は8勝のうち7、中村倫也(りんや)は10勝のうち6がKO / TKO勝利
  • 【上位ランカーとの5ラウンドの総合力を見たいなら】
    平良達郎・堀口恭司
    ・平良は18勝のうちKO / TKO勝利6・サブミッション勝利8、堀口は36勝のうちKO / TKO勝利15・サブミッション勝利6。2人ともUFCフライ級のトップ5にいる

選んだ1人が決まったら、3章〜5章のその選手の節に戻って、最後にある記事のリンクから深掘りしてみてください!

日本人選手の次の試合を見逃さない3ステップ

  • STEP1:この記事の一覧表で「次戦」の列を見る
    次戦が決まった選手は、日本時間の日付と大会名が入っています
  • STEP2:UFC公式サイトの大会ページで、出場予定を確かめる
    大会ページに対戦カードが載っていれば、その試合は公式に組まれています。開始時刻は大会週に変わることがあります
  • STEP3:見る方法を前日までに決めておく
    配信サービスの違いや料金は、1章の最後にある「UFCを日本で見る方法」の記事にまとめています

この記事の内容、どこまで押さえられた?理解度クイズ

理解度クイズ 全5問記事を閉じる前に、思い出して答えてみてください

Q1UFCと契約している現役の日本人は何人?

⭕ 正解!フライ級3人・バンタム級3人・フェザー級と女子で2人の、合わせて8人です。

❌ 惜しい!正解は8人。「フライ級3・バンタム級3・フェザー級と女子2」の3グループで数えると迷いません。→ 1章の一覧表へ

Q2日本人のランキング最高位は?(メディア投票)

⭕ 正解!平良達郎がUFCフライ級4位。すぐ下の5位が堀口恭司です。

❌ 惜しい!4位は平良達郎、堀口恭司はその1つ下の5位。3位はブランドン・ロイバルです。→ 2章の階段の表へ

Q32026年10月時点で、次の試合が決まっている日本人は?

⭕ 正解!中村京一郎が11月8日、堀口恭司が11月22日(どちらも日本時間)に出場予定です。

❌ 惜しい!決まっているのは中村京一郎(11月8日)と堀口恭司(11月22日)の2人だけ。→ 一覧表の次戦の列へ

Q4中村京一郎がUFCとの契約をつかんだのは?

⭕ 正解!Road to UFC(RTU)シーズン4のフェザー級トーナメントで優勝しました。

❌ 惜しい!正解はRoad to UFC(RTU)。日本人8人のうち3人がこの道でUFCに入っています。→ 6章の3つの道へ

Q5日本人のUFC王者は、これまでに何人?

⭕ 正解!2026年10月時点で、UFCの王者になった日本人はまだいません。

❌ 惜しい!実はまだ0人。堀口恭司・朝倉海・平良達郎も王座戦で敗れています。→ 7章の歴代の表へ

/ 5問 正解タップして答えてみよう答えた問題から、すぐ正解が出ます全問正解!もう友達に説明できます

ホントかウソか、意外な事実を当てられる?

ホント?ウソ? 3問意外な事実だけを集めました

1UFCフライ級の王者〜3位の4人は、全員が日本人選手に勝ったことがある。

⭕ ホント!ヴァン(平良・鶴屋)、パントージャ(朝倉)、ケイプ(堀口)、ロイバル(平良)。4人全員が勝っています。→ 階段の表へ

❌ 実はホント!4人全員が、すでに日本人に勝っている選手なんです。→ 階段の表へ

2魅津希のランキングは、メディア投票とMetaランキングで同じ順位。

⭕ ウソ!メディア投票は15位、Metaランキングは10位。5つも違います。

❌ 実はウソ!メディア投票15位に対して、Metaランキングでは10位なんです。→ 2章へ

3RTUを制した中村京一郎は、UFC戦績がまだ0勝0敗。

⭕ ホント!RTU決勝の1勝はUFC戦績に数えないため、11月8日がUFC戦績の1戦目になります。

❌ 実はホント!RTU決勝の勝利は数えないので、UFC戦績は0勝0敗。→ 5章へ

/ 3問 正解タップして答えてみよう答えた問題から、すぐ正解が出ます全問正解!意外な事実もばっちりです

関連記事

「組み技」「KO」と勝ち方で分けた考え方を、選手のタイプとしてもっと知りたい人はこちら。


まとめ|UFCの日本人8人は、王座の一歩手前と再出発に分かれている

まとめ

2026年10月のUFCには、日本人が8人。

フライ級では平良達郎と堀口恭司がトップ5に並び、王座の一歩手前にいます。
一方でバンタム級の3人は、勝って勢いをつけた朝倉海、負けた直後の中村倫也(りんや)、試合から離れている風間敏臣(としおみ)と、それぞれ再出発の途中。

日本人初のUFC王者に、現時点でいちばん近いのは平良達郎。
ただ、フライ級の王者から3位までは全員がすでに日本人に勝っている選手で、そこを越えない限り王座には届かない…。
だからこそ、次に組まれる1試合1試合に意味があるんですッ!

まず見ておきたいのは、2026年11月8日(日本時間)の中村京一郎と、11月22日(日本時間)の堀口恭司。
この記事の表は、次戦が決まるたびに更新していきます!

※この記事の情報は、2026年10月5日時点でUFC公式サイトおよび各種MMA専門メディアの報道をもとに確認したもので、所属・戦績・ランキング・次戦の予定は変動する可能性があるため、最新情報はご自身で都度公式サイトで確認して下さい。


UFCの日本人選手についてよくある質問

よくある質問

UFCの日本人選手については、人数・王者の有無・ランキング・次の試合まわりで同じ疑問が繰り返し検索されています。ここでは特に多い8つを、結論から先にまとめました。

Q1UFCに日本人は何人いる? タップで答え
答え:2026年10月5日時点で、UFCと契約している現役の日本人選手は8人です
  • フライ級:平良達郎・堀口恭司・鶴屋怜
  • バンタム級:朝倉海・中村倫也(りんや)・風間敏臣(としおみ)
  • フェザー級:中村京一郎、女子ストロー級:魅津希(みずき)
  • 人数はUFC公式サイトの選手ページで「現役」と表示されている日本人を数えたもの
Q2日本人でUFC王者はいる? タップで答え
答え:2026年10月時点で、UFCの王者になった日本人はまだいません
  • 直近では、平良達郎が2026年5月のUFC 328でUFCフライ級王者ジョシュア・ヴァンに挑み、5ラウンドTKO負け
  • 朝倉海(2024年12月のUFC 310)、堀口恭司(2015年4月のUFC 186)、岡見勇信(2011年8月のUFC 134)も王座に挑んだが届いていない
  • 1997年のUFC Japanで桜庭和志がトーナメント優勝しているが、これは王座ではない
Q3UFCの日本人で、ランキング最高位は誰? タップで答え
答え:2026年10月5日時点の日本人最高位は、UFCフライ級4位(メディア投票)の平良達郎です
  • 同じUFCフライ級の5位に堀口恭司が入っている
  • UFC女子ストロー級では魅津希(みずき)が15位(メディア投票)
  • Metaランキングでは平良4位・堀口8位・鶴屋怜13位・魅津希(みずき)10位
Q4次に日本人がUFCに出る大会はいつ? タップで答え
答え:2026年10月5日時点で次に決まっているのは、2026年11月8日(日本時間)のラスベガス大会に出る中村京一郎です
  • 中村京一郎:2026年11月8日(日)、UFCファイトナイト(ラスベガス)でオリー・シュミットと対戦予定
  • 堀口恭司:2026年11月22日(日)、UFCファイトナイト・カタールでアスー・アルマバエフと対戦予定
  • ほかの6人は、UFC公式サイトの大会ページに次戦が載っていない
Q5UFCの日本人女子選手は誰? タップで答え
答え:2026年10月5日時点で、UFCと契約している日本人女子選手は魅津希(みずき)の1人です
  • UFC女子ストロー級で、メディア投票15位・Metaランキング10位
  • 2019年8月にUFCデビューし、UFCでは3勝1敗
  • 直近は2025年10月のUFC 321でジャケリニ・アモリンに判定勝利
Q6日本人はどうやってUFCと契約する? タップで答え
答え:日本人の場合、Road to UFC(RTU)で優勝して契約する道がいちばん多く、ほかに他団体での実績から直接契約する道があります
  • RTUで契約したのは中村倫也(りんや)・鶴屋怜・中村京一郎の3人
  • ダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ(DWCS)やザ・アルティメット・ファイター(TUF)っていう道もある
  • RTUシーズン5では鈴木崇矢(たかや)と田嶋椋が決勝に進んでいて、決勝は2027年の初めに行われる予定
Q7歴代で、UFCの王座に挑んだ日本人は? タップで答え
答え:主な挑戦者は宇野薫・岡見勇信・堀口恭司・朝倉海・平良達郎で、2026年10月時点で王座を獲った日本人はいません
  • 宇野薫:2001年2月のUFC 30で判定負け、2003年2月のUFC 41で引き分け
  • 岡見勇信:2011年8月のUFC 134でアンデウソン・シウバにTKO負け
  • 堀口恭司(2015年)・朝倉海(2024年)・平良達郎(2026年)はいずれもフライ級の王座戦で敗れた
Q8UFCの日本人選手の試合はどこで見られる? タップで答え
答え:日本国内では配信サービスで視聴できます(地上波・BS・CSでの中継はありません)
  • サービスごとの違いや料金、日本時間での配信開始時刻のたどり方は視聴方法ガイドにまとめている
  • 配信内容や視聴条件は変更される場合があるため、視聴前に各サービスの公式ページで確認するのがおすすめ
  • 詳しくはUFCを日本で見る方法をまとめた記事をご覧ください

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